狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

札幌市は大胆な公共交通の見直しが必要!《 札幌市営地下鉄 ー帯書きー》

前書き 札幌市民は甘すぎる!

第0項 札幌市の交通行政は抜本的な改革が必要

能天気な、地上げ屋傾 (-_-メ) Youtuberが市電の延伸???

などという大法螺(fake)を吹聴していますが...

前世紀末に借金(公債)をして、建設しまくった!Metro (財政破綻路線)が大きな負の遺産として、暗い影を...

第1項 日本の Interuruban は米国の電力会社直営を見倣った

★Video.1

第0目 Interurban 発祥の"米国"では

米国では、(自動車目メーカーの圧力!により独占禁止法が強化・改悪される迄)

Interurban 黎明期にはシカゴ都市圏で大成功!した North Shore Electric Railroad を筆頭に 、各地で発電会社"自前の電力"を用いて、Metropolis 近郊の直営 Interurban 事業を行っていました。

第1目 日本でも

明治期から始まった文明開化の象徴である電灯事業(電力会社)も、当初は供給過多!で、各電灯会社が、電気軌道事業や、Interurban (郊外電車)を直営したり、子会社として設立するのが一種のブームとなっていました。

が戦前の政治圧力(電力管理法)で発電と鉄道事業が分離されて、電力会社が直営していた電気鉄道が窮地に立たされたのです。

1-1-1 敗戦後は自家発電を行う鉱山会社の電鉄運営も復活したが...

他にも、廃業!した!くりはら田園鉄道も旧・栗原電鉄の親会社だった三菱マテリアル(細倉鉱山)が戦後自家発電を行っていた!ので(1950年9月21日→1995年3月29日)されたのです...

細倉鉱山が廃鉱と成ったので、3セク化される際に、非電化路線!に退化!してしまったのです。

1-2-6 北海道の Interurban !

嘗て北海道にも民鉄 Interurban が存在していました!

1-2-6-1 定山渓鉄道(札幌メトロ)

北海道の電車線の始まりは、発電事業も行ていた王子製紙が、(1918年10月17日開業)定山渓鉄道に自社電力の売り込み!を図り、1929年10月25日に東札幌駅⇔定山渓駅 (27.2km) が直流1,500 V電化がされたのが始まりです。

1-2-6-2 現千歳線

さらに王子製紙の重役であった足立氏が、社長を兼任した2代目北海道鉄道㈱(現千歳線)が1918年12月17日に北海道鉱業鉄道として設立され、1931年7月29日に東札幌⇔苗穂間を1500v電化したのが2例目で、これにより前途した定山渓鉄道がTrackage rights (運行権!)契約による札幌駅"乗り入れ"を実現しました。

参※★)当サイト関連記事 トラッケージライツ 契約による"乗り入れ!"運行とは...《 "直通"と"乗り入れ"の違い 第4回 》 はこちら。

第2目 各地の電灯会社直営_Interuruban 事業の変遷

1-2-1 北陸のInterurban 事業も
1-2-1-1 戦前の富山県電気局と富山県営鉄道

★Map1

  • ●1920年2月16日 富山県議会が常願寺川水系の水力発電事業計画を承認!
  • 同年5月4日 立山電気鉄道を設立、軌道敷設申請
  • 1920年6月18日 電気局を開設。
  • ●1921年3月9日 富山県営鉄道に改称(1943年1月1日まで富山県電気局に所属)
  • 同年4月25日 富山県営鉄道(南富山⇔上滝駅間)汽車列車で開業。
  • 1924年4月1日 発電事業を開始
  • 1927年5月19日 南富山⇔千垣駅を全線直流600V電化!。
  • 1937年6月20日 北陸初の直流1500V電化!完成
  • ●1942年4月1日 発電所7カ所が国策会社日本発送電に接収!されて、発電事業から撤退。
  • ●1943年1月1日 戦時統合!により、富山地方鉄道と成り、鉄道事業も終了!
  • 敗戦後1948年4月28日 電力供給切迫!に応えて、県営発電事業再開を決議!
  • 1955年6月12日 "県営"大長谷第一発電所で発電事業に復帰!
  • ●1957年 富山県電気局を再設置!(1970年10月10日富山県企業局に改称)

現在の地鉄の始祖の一つと成った、富山県営鉄道(1921年3月9日に改称)は、元々常願寺川の電源開発が目的で、1920年5月4日に立山電気鉄道として設立され、1924年4月1日に富山県電気局が発電事業を開始!したことにより、1927年5月19日には当時の営業区間(南富山⇔千垣駅)を全線直流600V電化しました。

さらに1937年6月20日には、自前の電気で北陸初の直流1500V電化を成し遂げ、同年10月1日には粟巣野駅(あわすのえき)迄延伸開業!を果たしたのです。

1942年には、政府の圧力!(電力管理法)で、国策企業の日本発送電に、7ケ所全ての発電所接収!されて、発電事業から手を引かされた!のですが、1943年1月1日戦時統合富山地方鉄道と成るまで、富山県営鉄道として存在!していたのです。

1-2-1-2 石川県でも
  • ●1916年10月29日 金沢電気軌道株式会社設立
  • 1941年8月1日 北陸合同電気(現北陸電力)の鉄道部門と成る
  • ※1942年3月26日 戦時統合で北陸鉄道に統合鉄道部門廃止!

同じく、戦時統合で生まれた、北陸鉄道のInteruruban 網でしたが...

始祖の一つ、金沢電気軌道は一時現北陸電力の一部門として電気代"0"で営業していました。

1-2-2 福井・京都に跨った京福電鉄

京都と福井を結ぶ遠大なVision(夢想!)で開業した京福電鉄ですが...

元は、京都電灯(現・関西電力の始祖の一つ)が嵐電(嵐山線・叡山線)を直営し、子会社として鞍馬電気軌道・三国芦原電鉄を運営していたのが始まりです。

1-2-2-1 福井県でも

現在・えちぜん鉄道と成り commuter 路線として、地域住民に支持されている、旧京福電鉄も元は京都電灯の子会社の三国芦原電鉄(1924年11月10日設立)として、"格安電気代"でなりたっていたのです。

1-2-3 近畿では

宇治川電気(現関電)が1927年 1月1日に買収した兵庫電気軌道、そして同年4月1日に吸収合併した 宇治川電気(株)が兵庫電気軌道を合併。 更に4月1日に同じく吸収合併した神戸姫路電気鉄道が始祖となった、山陽電車(※10)も操業当初は電気代タダ!で営業していました。

参※10)当サイト関連記事 山陽電車はグループ♥17社を抱える♥東証1部上場の立派な♥独立した地場企業! はこちら。

1-2-3-1 但し昭和恐慌の影響で

1930年(昭和5年)から1931年にかけて昭和恐慌!が日本経済を危機的な状況に陥れました!

そこで官営鉄道と、(1919年8月15日施行)地方鉄道法で生まれた非電力会社系"民営鉄道"を"守る!ために...

1-2-3-2 電力会社を恫喝!した

経営難に陥っていた電力会社?に対して、『鉄道事業を分離!し、電力供給に専念して、経営を立て直せ!』と言う、"行政指導!(電力管理法)が発令されたのです。

なので、実質電気代"0"で運営していた電力会社系電鉄は、本家アメリカの Interuruban 同様"経営難"に"晒される!結果と成ったのです。

1-2-4 揖斐川電気が吸収合併した初代・養老鉄道
1-2-4-1 養老鉄道の開業
  • 1913年7月31日 初代・養老鉄道が大垣⇔大垣間間を軽便鉄道として開業。
  • ●1919年4月27日、揖斐線延伸開業全線開業
  • 1922年6月13日揖斐川電気が吸収合併し同社鉄道部と成る。
  • 1923年5月13日 全線1500V電化完成電車運転開始。
1-2-5 東海地方でも

今は亡き!伊豆箱根鉄道・軌道線も元々は、1896年(明治29年!)5月に設立された県内初の電力会社駿豆電気㈱の直営事業として、1905年11月に軌道建設に着手し、1906年10月には「駿豆電気鉄道㈱」に改称して、伊豆鉄道(現駿豆線)を買収!して、本格的に鉄道事業に進出したのです。

そして1916年10月に、(1907年11月設立の)富士水力電気㈱に吸収合併されて、直営の鉄道部!と成ったのです。

しかし、翌年11月に富士水力電気㈱が増益を目指し経営分離!して、駿豆鉄道(現伊豆箱根鉄道)に統合されたのです。

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筆者の"億測"を交えた fantasy(創作物)でもあります。

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参※000)当サイト関連記事 一研究分野にすぎない geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。

 

公開:2023年11月 4日
更新:2025年8月 7日

投稿者:デジタヌ

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