狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『"玉ねぎ列車の詭弁!"とはJR北海道の再建!は完全民営化しか』ー第9回ー

★第8節 "21世紀を生き抜く"を得るためにも♥実の有るRefinancingreconstruction を目指すべき

「北海道のライフラインの確保」はオフレールステーションの充実と、高規格幹線道路(地域高規格道路)網の充実で...

高規格幹線道路E59(函館江差自動車道)が延伸(茂辺地IC⇔木古内IC間現在工事中)する"木古内"にコンテナターミナルを設けて、道内各地の"オフレールステーション"との間を高規格道路で結べば...

青函トンネルを利用した安定した"貨物輸送ライン"が確保できて、更には大幅な運輸コストダウンも果たせます。

★第1項 JR北海道が reconstruction するには

基本的には、JR北海道とJR東日本の事業統合(吸収合併!)とJR貨物の解体!で、東北・北海道エリア内の貨物運輸事業の譲渡!が必須となります。

事業統合を果たした後も、国・北海道・痴呆自治体からの支援金(補助金)に頼らないで「持続可能な鉄道事業」への模索が必要でしょう!

第1目 "運輸賊"の政治ゴロ共と手を切らないと!

JR北海道がreconstruction(再建)するには、既得権益を主張する"運輸賊"・政治ゴロ共と手を切らないと!

夜盗整備新幹線CPPTのレポートを引き合いに出すまでも無く、

彼ら運輸賊は単なる政治ゴロ・利権屋の集団で、鉄道事業については全くの"ド素人"にすぎません!

実際の、鉄道建設に関する事業費・比較検討については、国交省鉄道局に頼りきりで、自らは利権(政治献金・選挙協力)獲得の為に"関係者?"との調整???に徹していて...

西九州新幹線問題にみられるように、何ら具体的な♥solution(解決策)をProposal(提案)出来無い!でいるのが実情です(※23)

参※23)当サイト内関連記事 長崎新幹線 は 唐津・佐世保ルート に変更すれば佐賀県さんも"すんなり乗車"してくれるかも?... はこちら。

第2目 ロビーストとゼネコン系コンサルタント会社が新線計画立案を...

新規路線の素案(議題)を作成している連中は、交通専門家(地政学者※002)ではありません!

lobbyist、大手ゼネコン系コンサルタント会社です。

日本のロビー活動(政界工作)は民間シンクタンクが行っている!

鉄道関連設備 syndicate,cartel(企業連合)から依頼を受けて夜盗(よとう)政権や中央省庁に対して、

ロビー活動を行っているのが、

〇X経済研究所、〇X総合研究所などの民間シンクタンク!です。

mass media 報道特番!などにも顔を出し"工作活動"の先鋒となっている連中です。

つまり"自称"Researcher(研究員)economist(経済学者),expert(有識者!)共 (-_-メ) は捏造の specialist(専門家)であり、

根拠(裏付け)の無い!試算(私算)である"経済波及効果???"を伝家の宝刀に振りかざして、官公庁に猛烈な売り込みをかけている!

訳です。

そして粗筋を捏造するのが...

彼らに丸本の中国人 economist が深く係っているのは...

民間 think tankに中国人 economist(工作員?)が多いのは...

母体となっている証券会社(投資ファンド)に、中国系企業や「中共の Agent 中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部」の資金が流れている!からです。

なのでいま社会問題となっている、全国の防犯監視カメラ(中共製スパイカメラ!)が全国の痴呆自治体に蔓延して、常に中共政府に監視されているのです。

防犯監視カメラだけではなく!中国製・韓国製のアンドロイド端末(スマホ)を通じて、あなたの個人情報も中共当局hacking されています。

Propagandaの旗手!政府御用達advertising agency 伝痛!と鉄道傾 Youtuber

更に政府機関にも深く食い込んでいる!巨大 advertising agency "伝痛" が、自社の network を通じてフリーターYoutuber紛い者Youtuber共を使って

「一般の無知!な民衆」の公共投資熱を煽る promotion つまり Propaganda を行っているのです。

彼らは、"伝痛"ネットワーク末端の"怪しげな零細"AVプロダクション (-_-メ) から製作費(取材費)として"お小遣い"(生活費)をもらって新線建設 Propaganda Content を upload し続けているのです。

参※001)当サイト関連記事 今どきの 鉄道系・交通系Youtuber、鉄道コラムニストとは?... はこちら。

第2項 北海道庁の側面支援(企業誘致)も必要!...

貨物輸送需要は、北海道庁が新たなる産業・工場誘致・雇用創出を行わない限りは自然には増えません!

つまり、"実現可能な事柄"と"不可能な事柄"は"判断"して"明確に区別"して対処"しなければなりません!

第0目 やる前からあれこれ問題を挙げていてもなにも実現できません!

要は「やる気が有るか無いか」だけです!

やる前からあれこれ不可能な要因を挙げていればUSAのDouble-stack rail transport (複層鉄道輸送)は実現していませんでした!

第1目 高規格道路整備港湾施設再整備

Truck transportation

life lineとしての Freight transportation(貨物輸送)は、木古内 container terminal と各都市の"オフレールステーション"を(高規格幹線道路で)大型トラックやトレーラーで結んだほうが効率的です。

Shipping

港湾整備を行い、嘗ての北回り廻船、南回り廻船の復活で、本州との運輸に当たる方向で調整したほうが得策でしょう!

前途したように、現在の超1万屯フェリーボートは、boat(小舟)ではなく、完全に外洋航路のfreight vessel(貨物船)に進化しています!

なので、"港湾設備を再整備"すれば、期間限定で流氷に閉ざされるオホーツク海沿岸以外は、年間を通じて安定した"大量輸送"が可能な時代です。

つまり、際物商品・季節商品である農産物出荷以外の「生活物資のRail freight transport」「passenger traffic(通過旅客)」は年々減少傾向にあるわけです!

第2目 ♥オフレールステーション化でJR貨物輸送体制の見直しも

今後JR北海道が生き残るためには、地元(経済界・JA北海道・一般利用者)の理解と支援の下に、大胆なrestructuring(断捨離・再編)が必要となってくるわけです!

木古内に新貨物ターミナルを建設して...

ヨーロッパの Container Termina でのtrailer⇔flat car(コンテナ貨車)のtransship(積み替え)の例。

現在完成間近の高規格幹線道路国道228号茂辺地木古内道路の完成に合わせて、木古内に新貨物ターミナルを建設して、北海道内は完全"オフレールステーション"化(※31)を進めて、JR北海道、JR貨物の restructuring (合理化)によるreconstruction再構築を図る必要があります!

参※31)"オフレールステーション"はJR貨物の完全なる造語カタカナ英語で本来の container terminal(コンテナ中継施設)そのものです。

第3項 鉄道事業には大量貨物輸送必須!

貨物輸送のおかげで赤字経営を免れて"生きながらえている岩手開発鉄道秩父鉄道三岐鉄道"等の鉄道会社も存在しています!

但し、草軽電気鉄道同和鉱業片上鉄道など頼みの綱の貨物輸送を無くして、廃業した鉄道は、北海道だけではなく日本全国に数多く先例があります。

"津軽海峡線"以外の北海道の路線では、最低限!貨物輸送密度 ton/km ・day、すら確保できていない!のが現実です。

これでは、鉄道の維持管理・設備更新費用どころか直接運行経費すら賄えません!

つまり営利事業としては成立しない訳です!

どこいぞやらの"能天気な熱狂的鉄道教信者"が唱えている様な"設立準備基金"の問題などではありません!

第1目 今や存在理由が無くなった嘗ての colliery railway は断捨離すべき

colliery railway(炭鉱鉄道)全盛だったころの Railroad system の最大の利点"大量輸送"が、発揮できなくなってきているわけです。

USAの鉄道網(鉄道各社)の例を挙げるまでも無く、freight transportation を無くしたrailroadでは"railroadの維持(意地)"は困難になってきています。

第2目 専用コンテナ開発新幹線の貨客混載へのチャレンジを...

航空貨物を見習い専用コンテナ・新幹線車両を開発して、宅配業者とのアライアンスで、

嘗ての東海道新幹線メール便のような貨客混載事業を実現することです。

以下はtram carの例ですが、「宅配用小型専用コンテナと専用貨車」を開発すれば、各駅での荷扱い時間も大幅に短縮できて、余裕をもって(2本/時間程度の"旅客新幹線"の間に)運行可能となります。

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公開:2021年9月 3日
更新:2024年2月20日

投稿者:デジタヌ

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