狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載《 北海道⇔本州 間に第2津軽海峡トンネルを建設開始しないと "手遅れ!" に...》ー最終回ー

後書き geopolitics と logistics について...

(Version1 Revision3 /7/9/2023改訂)

当シリーズではLogistics(兵站)とGeopolitics(地政学)に関する"話題"を取り上げていますが...

同時に現状の"垢にまみれた人達"が推し進めている、初等・中等教育についても"問題を投げかけ"ているのです。

第1項 ポイント切り替えを誤った"狂育路線"が...

つまり、現行の大学入試を目指した「記憶力」に頼る"年表重視"の、歴史書・歴史教育では、「歴史的事実」が個別事柄として語られている場合が殆どです。

1番大事な「なぜそうなったのか?」と言う「相互間の因果関係・相関関係」が語られれいない場合が殆どで、「年号記憶」に終始しているわけです。

これでは、義務教育・高校教育を含めた一貫教育課程の「地理・歴史」が面白く無くて当然です!

更に初等数学・初等科学教育(理科)においても

与えられた課題解決には幾通りもの"論理過程"があり、更に条件付け次第では"いくつもの解"も存在!します。

特に現状の初等教育における"算数教育"では、日凶素患部が干渉した検定教科書?に記載された「1つの論理過程、一つの解」である模範解答を金科玉条のごとく押し付けて!います。

これでは日常の多様な問題に即応した「臨機応変な思考力」を身に着けることはできません!

第2項 地政学そのものについてまで「枠にはめよう!」と...

最近、地政学アナリストを装った"正体不明の人物(団体?)"が、「判りやすい地政学入門シリーズ」と称して、Youtubeに"静止画投稿"を始めましたが...

彼らは「日本における「地政学」(独: Geopolitik)の学説」を盾に、地政学を狭い範囲に押し込んで、「広い意味での地政学geopolitics」から関心をそらそうとプロパガンダ!しています。

geopoliticsはborder(国境)territory(実効支配地)のlife lineであるtraffic networkつまりはlogistics(兵站学)とも密接に結びついていて、国防と密接な関係!にもあるわけです。

なので、USAでさえ時代(政権)によっては、"迫害"を受けてきた研究分野!でもあるわけです。

更に、その成り立ちから、戦後の日本では「垢にまみれた狂育者たちに毛嫌いされてきた"研究分野"」でもありますが...

参※)当サイト関連記事 一研究分野の geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。

第1目 地政学には独自の学会は存在しない!

更に、世界的に統一された学会・協会(特殊法人)も存在しません!

(※NPO法人 国際地政学研究所???はあるようですが)

「日本では(公財)日本地理学会に属する地理学の一分野」とされています!

つまり前途したように、"研究分野(Theme)"ではありますが、一部の intellectual (有識者・思想家!)"が唱えている様な、

狭義の「単なる学説」に則った"学問分野"ではありません!

地理学、経済工学、文明論(文化人類学・歴史研究・言語研究・政治学・社会学)、思想論(哲学・宗教)、心理学!(群集心理)にまで跨る「民の営み・暮らし向き」をThemeとする応用科学分野です。

つまりは、文化圏・生活圏・経済圏どうしの"相関関係"を、為政者(国家権力)間の力関係(軍事力)ではなく、communityどうしの相関関係で解き明かそうとする"実践論の研究 Theme "なのです。

小生が属していた"非破壊検査協会"のような多方面の学問分野に跨る"応用研究分野・実践論"です。

つまり、"タブーの無い♥自由な発想"を展開できる研究分野!なのです。

第2目 中共が世界をリードしている

なので中共が熱心に研究しており、且つもっとも進んでいる!研究Themeでもあるわけです。

"彼ら"中共の Agent (中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部)にとって、日本の地理学会の活動は、脅威でもあり・目障り!でもあるわけです。

つまり、単なる"学説"をネタに地理学会を分裂させて、この Theme に対する"日本の研究"カオス(混沌)に導いて、自らの優位性を維持しようとしているのです!

第3項 明日を担う未成年層が"世界を知る"ことで日本の Traffics の将来を考えられる大人に育つように...

当シリーズでは、日本の鉄道網を中心に日本国内事情だけではなく...

「地球規模での国家間の力関係(軍事力)、相互干渉(外交関係)」から考察して、

21世紀の日本のLogistics、transportationt network のあるべき姿を探っています。

同時に一部の lobbyist(民間 think tank の特殊工作員!が展開している、某国の Propaganda に乗せられたお気楽な運輸賊"大偽師"・政治ゴロ (-_-メ) 共が、

"ぶち上げた馬鹿げた整備新幹線建設推進プロジェクト妄想(※001)"に踊らされないで済むように、

「大きな視野・世界観」に下ずいて、鉄道事業を冷静に"俯瞰"出来る「常識を兼ね備えた、ビジョンのある"大人"に育つ」ことを願って寄稿しています。

参※001)当サイト関連記事 運輸族国会議員と自治体長・地方議会議員が連んで"鉄道新線(駅)を建設したがるのは... はこちら。

勿論小生は右翼(金権慾?)ではありませんが...

赤(垢)にまみれた日凶祖?の教職員や、それを先導(煽動)している研究者・大学教員・教育アナリスト?たちのような"頭空っぽの理想酒義?者"でもありません!

次世代を担ってくれるはず?の"脳天気な若者たち"と、金権慾"にまみれた"お気楽な運輸族"の発言・政治活動と、その手先にされている「鉄道傾YouTuber」のコンテンツを眺めていて、日本の行く末を案じているだけです!

狸穴総研 地理学研究班 出自多留狸

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※パブリックコメントとは...

パブリックコメントとは聞こえは良いですが、

自治体当局が『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!

つまり consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!

feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny圧政!) と何ら変わりません!

つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。

※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。

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公開:2022年1月24日
更新:2024年3月31日

投稿者:デジタヌ

連載《 北海道⇔本州 間に第2津軽海峡トンネルを建設開始しないと "手遅れ!" に...》ー第4回ーTOP連載『 いわき市にはジェット空港が必要!』ー第1回ー


 

 



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