連載《 歴史を顧みて学ぶ"歴史教育"の目的とは?...》ー第2回ー
(ー9月2日♥敗戦記念日!版ーversion3,Revision1)
★第1項 ♥ Popular sovereignty は絵に描いた餅!
1945年9月2日の大東亜戦争降伏文書調印(敗戦)後の1947年5月3日に施行された日本国憲法で、
我が日乃本はDemocracy(民主主義)国家になった???と"垢にかぶれた狂殖員共!"から洗脳教育されましたが...
実態は、1947年5月3日以前の大日本国帝国憲法下と少しも変わっていません!
つまりbureaucrat(官吏・官僚)どもによる Authoritarianism(権威主義)、feudalism(封建性)による governance(支配!)と oppression(圧制!)が続いているのです!
第1目 明治新政府が布いた"まやかし"の郡県制度が...
飛鳥時代から続く権威主義の官僚制度は今も生き続けている
fairy tale !『日本書紀』によれば
推古11年12月5日(604年1月11日)に始めて冠位十二階の制定などの国制改革が日本で行われ、官に12等があると『隋書』倭国伝に記されている...身分秩序を再編成し、官僚制度の中に取り込む基礎を作る...646年...大化の改新...中央(朝廷)による統一的な地方統治制度を創設...《日本語ウィキペディアより引用》
大日本国帝国憲法(1890年11月29日施行)以前からあった!Authoritarianism(権威主義!)は奈良時代以来!綿々と受け継がれた官吏の分類による親任官制度(1886年)を引きずる官僚制度!を復活・継承して、「Ruler(支配者!)による恣意的("志位?"てき)な独裁!」を継承した"まやかしの"郡県制を布き、
『"お上(government?)が決めた"ことだから...お代官さま(Governor)のお達し!だから逆らえない???...』
という『傀儡政権!奴国(※00)時代から続く"民(たみ)の"隷属"支配!"を踏襲した』のです。
参※00)当サイト内関連記事 紀元2600も邪馬台国もFake!倭国(日本)は"後漢"王朝以来約1000年!に渡り「中国王朝の冊封国(属国!)」に甘んじていた! はこちら。
第2目 ♥民主主義の敵は権威主義!
- ♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
♥Democracyと対局をなすのは✖Authoritarianism
日本では、社会主義の政経学者?が共が、話をすり替えてLiberalism(自由主義)と混同されていますが...
✖Authoritarianism(権威主義)は♥Democracy(民主主義)と敵対する ideology
欧米先進国では...
♥Democracy ≠ liberalism
liberalism(自由主義?) = Authoritarianism(権威主義!)
とされ、民主主義の敵!別次元のideologyとして論じられるのが一般的です。
日本の democracy indices は東南アジアの軍事独裁国家並み!
日本は、官僚がのさばる Authoritarianism が蔓延っており、democracy indices(♥民主主義指数)は、
『ミャンマーの軍事政権並みの低い(後進国!)レベルにとどまっている!』とみなされています。
第3目 行政は、統治者ではなくサービス業!
奈良時代・平安時代から続く日本の官僚機構は、特権階級が民衆を搾取するAuthoritarianism(権威主義)&feudalism(封建主義)に根差した機構であり、
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)とは"相性"が悪い"統治・支配!機構"です。
民主主国家で求められる行政機構「"自治"機構」とは、本来は"行政サービス"つまりは"♥サービス業"なのです。
だから『"サービスの質"が悪ければ、ホテル・旅館の様に、利用者(国民)が離れても仕方ない!』"No" です。
信託された"権限と権威"は違う!
♥Democracy の concept に立ち返れば、
あくまでもbureaucrat(官僚),Officer(官吏)は公僕,
つまり行政・公共サービス!を行っている citizen の僕(げぼく)なのです。
あくまでも、
Community(生活共同体)の延長上にあるState,organization(政府機構)に携わるbutler((執事), waiter(給仕)にすぎないのです。
(※、稲作と共に渡来したAuthoritarianism(権威主義)で成立した大和政権誕生以来!の「長年染みついた"民の subordinate (隷属!)意識"」と 、「Authoritarianism に毒されたカソリック」の馴染みがよかった!のでしょう...
当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。)
★第2項 立法、司法、行政の3権分立は絵空事!
このことは、極端に少ない!議員立法の件数(施行数)が立証しています!
一時(田中角栄先生ご健在の頃)政治は官僚主導から内閣(政治家!)主導の律令(立法)国家になっていた時期もありましたが...
この例以外日本国は官僚制度下のAuthoritarianism(権威主義)言い換えれば封建制度が"堅持"されているわけです!
つまりスキル(専門知識)も無い"無能な政治ゴロ!"共が...
『(各港の)"水先案内人"よろしくskill(手際)を身に着けた"賢い"官僚"に、"おんぶにだっこ"で頼り切って!"日本丸の操船"を任せている!』のです。
なので、内閣解散の空白タイムでも、日本丸は順調?に航海(統治!)を続けられるのです?
※詳しくは当サイト関連記事 日本は官僚共による「集団指導体制の独裁国家!」首相・大臣はお飾りにすぎない をご参照願います。
第1目 ♥ Popular sovereignty は絵に描いた餅!
本来は市民から「信託されて、責任を伴った権限内」で公共サービス(予算執行)に従事するべき人達、
市民の Representative として政怪に送り込まれている"ハズ"の、自治体長や議員だけでなく、
国民の信任を得た?公僕であるべきOfficer(官吏)と bureaucrat(官僚)共までもが...
奈良時代以来千年以上に渡るAuthoritarianism(権威主義)に毒されてきた悪習で、
恣意的な振舞い、つまりは『独裁者として"権威"を振り翳す』結果となっているのです。
公開:2024年1月24日
更新:2024年4月 5日
投稿者:デジタヌ
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