狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

Essay『 六甲ライナー・六甲アイランド シティーはいずれ隣国の abandoned city と同じ運命を?...』ー第2回ー

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★プロローグ 六甲アイランドの都市計画が壊滅的!な現状

嘗て活気ある町、神戸市を目指して色々な町興し・地域振興策(※01)を行った神戸株式会社?のご自慢の一つが「六甲アイランド」と六甲ライナーでしたが...

中共かぶれの某国立大学の出身者による、都市計画・市街地改造計画の数々が"お花畑"妄想の象徴として日本社会では全く機能しない!訳です。(※01)

その「事実を真摯に受け止めて」都市計画・交通施策を見直すべきでしょう!

参※01)当サイト内関連記事 貴方の町に忍び寄る共産主義者の罠 "町おこし" 活動! はこちら。

参※02)長田駅前再開発事業と六甲アイランド シティー が代表例でしょう。

★第1項 六甲ライナーが走る六甲アイランドとは

高度成長期の真っただなかの1960年代に、瀬戸内海に面し背後に六甲山が迫った、平地の少ない神戸市が、平地を確保するために沖合埋め立て事業で新たに"人工島"を造成することを思いつき、お隣中央区のポートアイランド(1966年着工1981年街びらき)と共に、「21世紀の海上都市」を目指して?1972年に着工され1988年から順次入居が始まった、海上文化都市???だそうですが、

現状は」ご覧の通り、本家ポートアイランド同様に、周りを物流基地(コンテナ埠頭)で囲まれた、中途半端な海上文化都市となっています!

実際、トラックヤローを稼業としていた一時期、フェリーターミナルを利用して九州方面に凌ぎに出ていました。

さらに島内の物流倉庫に貨物を運んだことも何度もあり、小生にとっては、階上文化都市???というよりは単なる巨大港湾施設にしかすぎませんでした!

第2項 神戸株式会社が明るい未来を信じて?...

神戸株式会社?はこの物流拠点と住宅街を組み合わせる手法がお好きなようで、ポートアイランド造成で山を平らに造成した後にこさえた、西神ニュータウンも同じように工業団地・物流団地(運輸倉庫街)と抱き合わせになっています!

コンパクトシティー構想(※11)のヒントになった?のかもしれませんが、実際には都市型高級住宅街となっていて、港湾地区や、運輸倉庫街で働く"庶民"にはとても住めそうにない高額マンションばかりです!

参※11)当サイト内関連記事 コンパクトシティー 構想は"痛み"と"都市災害"が内在する大博打! はこちら。

沿革

1972年 - 着工。
1988年3月 最初の住宅街が完成して入居が始まる。
1990年2月21日  六甲ライナーが開業。
1992年 神戸市立小磯記念美術館が開館。
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズが開業。※いずれも所有者が点々と...
1995年- 阪神・淡路大震災では液状化現象が発生。(埋め立て造成地の弱点が露呈する!)
1997年 神戸ファッション美術館が開館。(これが問題の商業施設!)
1998年  六甲アイランド南事業(フェニックス計画)着工。
2002年 神戸国際大学が垂水区から移転して小・中・高・大の教育機関が全て揃うが...

★第3項 旧・通産省とメーカー連合に新都市交通システムの実験台!として「してやられた」

新都市交通システム「ポートライナー」は全国初(世界発!)の試みであったために、"完成後に1年間以上!"の入念すぎる試運転調整(開発目的のデータ取りに利用された!)を行ってやっと開業にこぎつけた経緯の持ち主で"大博打の粗悪品でした!

第1目 六甲ライナーとは

どうしてこんな役立たずの金食い虫・新都市(苦)痛を作ってしまったのでしょうか?(※12)

ネエ、教えてください神戸株式会社?の前社長様...

起点:住吉駅⇔終点:マリンパーク駅 (営業キロ):4.5km 駅数:6駅(起終点駅含む)

全線複線!三相交流600V・60Hz 電化
最高運転速度:62.5km/h

参※12)当サイト内関連記事 地下鉄 や 新都市交通システム が 整備新幹線 より割高になる理由とは? はこちら。

第2目 神戸新交通株式会社

株式非公開非上場

発行済株式総数 485万3200株(2019年3月31日現在)

主要株主(2019年3月31日現在)

※つまり殆ど 神戸市交通局と言っても...

主要株主 神戸市 77.36%!

その他出資比率不明で三菱重工、地元地銀など

第3目 新都市交通システム・ミニ地下鉄用車両は高価なオーダーメード車両!

現在全国各地各都市に"侵食"!してきたミニ地下鉄車両と新都市交通システムですが...

共に、全て路線ごとに異なる"オーダーメード仕立て"の特殊仕様となっています"!

はなはだしい例は大阪市のように長堀鶴見緑地線と今里筋線で異なる仕様で互換性が全くない!などと言う"馬鹿げた"事まで起こっています!

勿論新交通システムも同様にオーダーメード仕立て!

新交通システムも同様で、全国各地のすべての路線で互換性がありません!

なので東京都の"ゆりかもめ"と"日暮里舎人ライナー"も全く異なる車両で互換性などありません」!

勿論?神戸市の"ポートライナー"と"六甲ライナー"でも互換性はありません!

つまり、JRタイプの20m通勤車両 約1億円/1両 に対して、その数倍コスパが悪くなっています!(乗客1名当たりに対する車両購入費は多分新幹線車両並み!かそれ以上)

新幹線車両は定員100名で約2億円!/普通車1両、 つまり200万円/1名

引き取り先の無い使い捨て車両!

さらに言えば、両方ともに、中古車の引き取りてが無く!減価償却後も膨大な費用と手間暇をかけて(※21)、ボロボロになるまで使い続けないと、"元が取れない"代物です!

参※21)タイヤも含めて全てオーダー品なので、とにかく補修部品が高い!

続きはこちら

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公開:2021年7月29日
更新:2024年2月21日

投稿者:デジタヌ

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