狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

Essay『 広域交通事業団 RTD(Transit Authority )の勧め』ー最終回ー

★エピローグ 一般地方独立行政法人 都市圏広域交通事業体 が生まれれば...

第0項 生活圏は常に変化する活き物

"生活圏は活き物"で有るが故に"アメーバー"のように"時代と共に変化!しています。

commuter network は「人の営み、暮らしぶり」と切り離しては成立しません!

但し利用者(乗客)にとっては、単なる「2点間の移動手段」であり、同一ゾーン(同一都市圏)でありながら、エリア(区域)毎で、¥(運賃)/㎞(移動距離)が異なるのは、"地域格差"に繋がり、生活圏としての都市機能を阻害するわけです!(※91)

都市圏交通の場合はこれらの利害得失を考慮したうえで最適のトランスポーターを選択する必要があるわけです!(※92)

参※91)当サイト内関連記事 都市は生き物、為政者・経済学者の思惑通りには育たない! はこちら。

参※92)当サイト内関連記事 鉄道 は陸上旅客輸送の1手段にしか過ぎない! Rural Line の役割とは? はこちら。

★第1項 ローカルエリアの交通網を見直して"不要不急路線の断捨離"が出来る!

ココが旧来の「市営モンロー主義とは一線を画する」ところで、不要不急の重複ラインは整理統合して、都市圏全体で、競合ラインの無い、住み分けが実現できるわけ!

つまり、近隣都市間はリージョナルラインのラピッドサービス(or BRT)で、市街地及び、ローカルエリアサービスは、LRT(既設新都市交通)でというふうに、和区割り分担を明確にできて、エリア内は重運管コミュータ路線バスを巡らせば、幹線道路の渋滞にも引っ掛からずに、お互いの利点を生かした、輸送密度に応じた適切なトランスポーターが選択できて、適材適所の広域交通システムが構築できるわけ!

♥岩瀬浜駅での連係プレイ!

★第2項 同一事業体が運行する全てのトランスポーターが同一料金体制に

同一事業体が運行する全てのトランスポーターがが同一料金体制(¥/㎞)で運行しても、トータルで採算ベースに乗せられて、

つまり、利用者にとっても、運輸サービス(並行路線間)に不公平(¥/㎞の差)が生じない!

ICカードの普及で、ハブポイント(乗り継ぎ駅)での清算検札も必要なく、何より異なった事業者間での初乗り運賃の2重払いが解消できます!

★第3項 リージョナルラインとコミューターラインの振替え輸送が容易になる

つまり、前途したように山陽本線と、宮島線が並走している区間などでは、どちらかに「何らかの支障」が生じた場合にも、問題なく共通定期券(パス)で振替え輸送に対応できる!

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公開:2021年7月24日
更新:2024年2月21日

投稿者:デジタヌ

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