狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載Essay『 近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会が下した存続策決定の齎す先は...』ー第4回ー

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★第3節 戦後の滋賀県を変貌させた工業化政策

滋賀県は、近畿の水がめ、言い換えれば、巨大な水たまり!大半を占められ、信長の安土桃山時代から、商業(商人)にしか活路を見いだせなかった、平地の少ない米作に適さない風土でもありました。

第1項 近江鉄道存続決定!の背景には、敗戦後の工業地帯化(赤色化!)が大きく関係

近江鉄道存続路線の背景には、敗戦後の滋賀県の赤色化が大きく関係しています!

過日、沿線利用者?による「内輪だけの懇談会」が開かれましたが...

わずか数十人!で決起大会?を行ってもまったく意味がない!としか...

存続を決めた近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会出席者の「プロパガンダ弁論会」にしかすぎません。

保存鉄道でもない生活路線存続に"文化論???を持ち出す"ようでは... いったいこのお方の「お頭の中はどう($)なっている」のでしょうか?...

第1目 駅周辺住人だけでは無い!一般市民♥"異見"に耳を傾けないと...

必要なのは、関係自治体(甲賀市、日野町、東近江市、近江八幡市、愛荘町、豊郷町、甲良町、彦根市、多賀町、米原市)の公民館を回って、(直接利用者ではない)大多数の市民(有権者・納税者!)の異見を聞くことでしょう!

前途したように沿線10自治体の総人口約50万人!(492,423人/2022年7月1日)に対して沿線利用者(1日平均乗客)は たった15,908人/日 の約3.2%!

つまり残りの約48万人(97%)!の市民は、血税投棄!に付き合わされるだけで何のメリットもありません!

第2項 最大の問題は"垢にまみれた滋賀県(庁)"の非民主的独(毒)裁体質!

環境保護論者Marxismus汚染されている!

他県の方々は、滋賀県は観光・農業・林業立県であり?

栃木県並み?に保守色が強い県だと錯覚されておられるでしょうが?...

実は、前知事 嘉田由紀子女子(2006年7月20日→2014年7月19日)からも察せられるように、"市民活動"や"町おこし活動"(※01)つまりり liberal 陣営が強い Region であります。

現知事も保守(自民党)出身ではなく、市民活動家のたまり場だった「旧民主党」の出身者です。

つまり、大正期に生まれた全国水平社活動により、

それまで被差別民では無く、生活の安定した畜産業を営む「体制よりの農民」だった民が、無理やりanarchist自由主義者!)共の被差別部落民解放運動に駆り出されて、現在の土壌が育ったといわれています。

そして、日狂祖が強く、"お花畑"狂育で洗脳された人たちが多く育ちマルクス主義汚染された journalist,economist,socialist,Communist!anarchist(自由主義者!・無政府主義者)が繫茂してしまった土地柄?でもあるようです。

参※01)当サイト内関連記事 貴方の町に忍び寄る共産主義者の罠 "町おこし" 活動! はこちら。

第3項 琵琶湖は何時から赤く染まったのか?

結論から言えば、敗戦後の高度成長期に訪れた、企業誘致が上手くいき!工業団地ラッシュで"兼業農家"が増えたのが最大の要因!でしょう...

第1目 滋賀大学教育学部出身者の存在が?

彦根に本拠を構える滋賀大学とは一線を画した、滋賀大学教育学部(大津キャンパス)は、

垢にまみれた狂育者が多いことでも知られています。

そして、"そこ"の出身者が多くを占めている滋賀県庁(患部Officer)は...

駅名改称には億!単位の経費が掛かる!事実を知らされていない"お気楽な県民"

よく知られていることですが、JR路線の駅名改称には膨大な経費が掛かります!

それは、駅名標を書き換える?だけではなく、発券システム(自動券売機)、マルス (システム)の大幅なシステム変更数億円!経費が掛かるためで

数千億円が必要な新線建設事業に「紛れ込ます」ことでもしないと、なかなか実施できない事業なのです。

なので、全国の貧乏自治体では、町村合併などで、"町名"(文字・ふりがな)が変わっても、「旧町名に由来した駅名」を使い続けなければならないのですが...

雄琴駅として親しまれてたのに
tihoutosi故駅名改称を...

鉄オタならばよく知っている湖西線の「おごと温泉駅」(大津市)は、1974年7月20日 湖西線開業以来2008年3月15日 まで長らく雄琴駅として親しまれていました!

つまり、2008年3月15日 の駅名改称スキーム(費用負担)は全て滋賀県(民)と大津市(民)負担(血税)で実施されたのです!

しかも、地名の「雄琴」から、特殊浴場を連想させる(余り名の知られていない)「おごと温泉」に...

好意的に考えれば、『地元観光産業である"老舗の温泉街"のreconstruction復興)を念頭に置いて、』と言うことになりますが、実際には....

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公開:2023年8月23日
更新:2024年2月23日

投稿者:デジタヌ

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