整備新幹線は若者吸出し!ストロー路線!全国に高齢化・過疎"自治体"を...ー連載第5回ー
第1目 客化混載を♥復活!させないと...
航空機と同じように"貨客混載"を復活させないと、ルーラル新幹線では超特急旅客需要だけでは、"痴呆再生"の役にも立てないし、ゆくゆくは全国にあまたあった、3セクローカル鉄道同様に経営破綻・廃線に...
『同じ金(血税)を地方に"ばら撒く"のなら、♥道路整備と♥空港整備に回して欲しい!』
が地方を背負って生きている「働き盛り世代」の"世帯主"の思いでは無いでしょうか?
道路公団の民営化のあおりで、高速道路網は寸断され、国と高速道路各社の駆け引きの狭間で計画が頓挫した自動車専用道計画が全国で腐っていました。
しかし新たな国土軸を真剣に考えている国土交通省の旧建設省派の優秀な人達により、高規格幹線道路と言う形で蘇りました!(※91)
参※91)当サイト内関連記事 運輸族(旧運輸省派)の天下は終わった、今や国土交通省(旧建設省派)が国土軸を模索する時代に... はこちら。
鉄道の場合は他路線への振り替え輸送はあっても、(特殊な例を除き)迂回運行は滅多に起こらないし、またやりようもないのです!。
しかし自動車の場合は違います!。
一見必要の無いような所にある自動車専用道も、一度主要幹線が事故や自然災害でストップすれば、迂回路として大いに役立ち、国民の生活を守る「♥生活物資の輸送」に大いに役立つのです。
第1目 2005年9月7日山陽自動車道が被災した台風14号被害では...
2005年の「山陽道の路床崩落による長期間にわたる一部区間の通行止め!」を思い起こすべきです。
冬期の除雪車、夏期の除草作業車等の管理車両しか走っていなかったような中国道がこのときばかりは大いに役立ち九州方面への物流を支えてくれた!のです。
ついでに言えば、新幹線はせいぜい東京に通じているダケ!ですが、
♥空路や、♥光ファイバーのように♥世界に通じてはい魔線!。
第1目 空路は「point to point」の時代に...
巨大ハブ空港からローカル空路に乗り換えて都市間を移動する時代から、経済性を重視した中型航空機で、都市間を直接結ぶ「point to point」の時代に変化してきている!
地方空港でもLCCの台頭で国際チャーター便などで成功している空港がたくさん出現している!ご時世なのに、『なん妙新幹線経・何がなんでも新幹線...』と"お題目"を唱えている時代では有り魔線!
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公開:2025年4月 7日
更新:2025年4月 9日
投稿者:デジタヌ
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