狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

三陸鉄道こそ「ライトレール化」に最適だった...《 赤字ローカル線 最終回 》

★最終回 三陸鉄道こそ「ライトレール化」に最適だった...

現在、南端大船渡から先の大船渡線が 廃止を前提としたBRT線路?となり、「JR貨物」のコンテナ列車による生活物資輸送(ライフライン)の可能性も絶たれた!現状では、地域の旅客輸送に専念するしかない状態です!

(Version1,Revision4 ー2024年11月22日改訂)

※本稿は当サイト内関連記事 鉄道事業は軌道維持管理というハンディを抱えている の Digest edition です。

 の Digest edition です。

★第0項 三陸鉄道こそ「ライトレール化」に最適ではなかったのでしょうか?

三陸鉄道の経営に軌道の維持管理費と設備更新費が大きく覆いかぶさっています!

40kgNレールにするだけでも10%以上の年間経費節減になり!

更に最高運転速度80㎞/h迄対応できます!

たった10㎞/hの速度向上の為に、見栄を張って高規格軌道に拘るのは愚の骨頂でしょう!

老人たちの「懐古趣味」の為に普段使いにもならない観光路線を、通いもし無い!JR貨物のコンテナ列車に対応した高規格路線!にしておくのは、はっきり言って無駄!です。

現在最高運転速度90㎞/hの気動車の為に50kgN軌条を用いているのはナンセンス極まりません!

更に、21世紀入った現状では、「気動車タイプ」のLRT路線用 超低床車両も各国で登場しています。

22世紀まで見渡し「頼りになる地元の交通機関」として存続させるには、現状の三陸鉄道のような「鉄道」よりはむしろ、高加減速低床軽量トラムを使った「LRT」化の方がよかったのではないでしょうか?

※世界1長い(総延長68km!のライトレール路線ベルギー沿岸軌道の例)

鉄道路線復旧による多少のスピードアップより「運行本数の増加!」の方が、沿線の病院通いの老人や高校生等の交通弱者にはありがたかった!でしょう。

第1項 abandoned Railroadから学ぶべき教訓

多くの歴史ある鉄道がabandoned railroad(廃線)となって"天に召された"ましたが...

第1目 鉄道黎明期の LRT ?ブーム

明治維新後の文明開化で訪れた陸蒸気幹線の発達と共に、日本各地で民間資本による"軽便ブーム"が起こり、その多くが昭和に至るまで大活躍していました。

今風に言うなら LRT 網と言うことになります!

全国にあった軽便軌道の栄枯盛衰は

(※参 詳しくは当サイト内関連記事 嘗ては手軽な輸送手段だった?"鉄道" はこちら。

これらは、軌道法軽便鉄道法に下づいていたり、いずれにも属さない"簡易軌道"として、

市街地を駆けまわる"チンチン電車"網、都市圏交通を担うInterurban(都市圏電気軌道)、鉄道幹線(大都市)と港町を結ぶ臨海鉄道・臨港鉄道、山間部を縫う森林鉄道、そして北海道で1960年代!まで大活躍した殖民軌道などなどでした。

更には、準LRTと言っても過言ではない旧地方鉄道法準拠のrural line(肥えタゴ路線)の地方私鉄も含まれるでしょう。

第2項 "持続可能な鉄道事業"を目指すには...

これらのabandoned railroad達にスポットを当てて、陸上交通におけるregional line"地方交通線"が担ってきた役割と、その"生い立ち"、更には"消えていった背景"を考察して、「トランスポーター」の一つとしての「持続可能な鉄道事業」の姿を模索してみました

RTD(Regional Transportation District,デンバー地域交通事業団の例

赤字路線を再生!するには、更にはabandoned railroadを蘇らせる?には...

これらのabandoned railroadにスポットを当てて、陸上交通における"地方交通線"が担ってきた役割と、その"生い立ち"、更には"消えていった背景"を考察して、現行の廃止対象路線が transportation system として『21世紀を走りぬく』方法を模索してみました。

狸穴総研 交通問題研究所 出自多留狸

※脚注 関連団体問い合わせ先リンク集

※パブリックコメントとは...

2024年11月20日改定 Ver.2 Rev.2

パブリックコメントとは聞こえは良いですが、

自治体当局が『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!

つまり consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!

feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny(圧政!) と何ら変わりません!

つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。

※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。

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公開:2019年6月13日
更新:2025年7月21日

投稿者:デジタヌ

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