狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『 地方ローカル線 Rural line を"意地"で維持するには...』ー第2回ー

★第1節 日本の鐡道事業者は鉄道機材 syndicate と地上げ屋をバックにした地方議会議員の「食い物」に...

例えばホームドア設置政治圧力

※このお金(20億円!)は"誰(自民党?共産党?)の懐"を潤した?のでしょうか...

「吸血鬼・寄生虫」に例えてもよさそうな地方議会議員たちが「新たな飯の種」(※1)として、財政の貧弱な「地方の中核都市」に狙いを定めて「既得権益と、利権の欲得」がらみで地下鉄建設、新都市交通システムなどの「アクセス路線インフラ整備」推進に暗躍?しているのは皆様ご存じの通りです。

彼らは、地域住人に「バラ色の妄想」を抱かせ、痴呆都市には「分不相応な、鐡道施設」を建設させて、そこから「甘い汁」を吸い取ろうとしています!

彼らは、新幹線の建設費より割高な「地下鉄」や「高架軌道」建設を喧伝して膨大な建設費と「維持管理費」を、素人集団である「痴呆自治体」に押し付けようと企んでいるのです!

※参1)当サイト関連記事 鉄道事業者を狙う鉄道機材syndicate はこちら

★第1項 地方都市での馬鹿げた都市交通システム計画などとんでもない妄想!

楽観的な需要予想に基づくごく限られた利用者(沿線住人&沿線就業者)の為に、

新幹線建設費よりはるかに巨額な建設費を投じて迄「全線高架や全線地下」の立体交差路線を建設するのはナンセンスの極み(※7)であるといえます!

※参7)当サイト内関連記事 公共交通システム のショールーム?首都圏にあるお利口なトランスポーターたち! はこちら。

♥賢明な福井市(福井鉄道)の取り組み

★第2項 極赤字区間の存続を主張しているアナリスト(アナキスト?)は垢にまみれた売国奴

単なる郷愁だけで、極赤字路線を維持するのには限界があります。

第1目 路線バス転換も出来ないような極赤字ローカル線!

沿線住人にも見捨てられた営業係数25万円!等と言う極赤字路線!を『国有化してでも存続くさせろ!』等と、"公共"の電波を使って主張しているAnalystanarchistcommunist)は垢にまみれた売国奴!共です。

中共が旧CCCPから受け継いだコミンテルン工作活動を中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部から資金供与を得て続けているにすぎません!

「お金で良識を売った売国奴」のanarchist共は、沿線に暮らす民の"営み・暮らし向き"など微塵も案じてはいま線(せん)!

日本経済破滅・政府転覆を画策しているにすぎません!(※90)

「テレ盗BIZ」が行っている極赤字路線存続キャンペーンは危険なコミンテルン工作活動の為のプロパガンダ!です

参※90)当サイト内関連記事 鉄道は公共では無い!血税投入は自治体住人全員の為でなければ... はこちら。

北海道では...

北海道では広い領土?と安い用地収用費を武器に、自動車専用道が道内各地にはりめぐらされてきました。

方や鉄道網(JR北海道)は札幌近郊を除き、石炭輸送が主力であった開拓鉄道当時のままの旧態依然の状態!

これでは、高速バスに乗客を持っていかれても仕方ありません!(当のJR北海道グループでも運行しています!)

つまり、大都市間の大量高速輸送に適した「鉄道輸送」はもはや「ノスタルジックな思い出にみちた歴史的遺産の世界」であり、「ハリーポッターのファンタジーの世界」同様の代物となってしまったのでしょう!

苦労して北海道を開墾した世代の方々には、「思い出」として残してほしい「歴史的遺産」であるやもしれませんが、殖民軌道網同様にもはや歴史の遺物でしかありません!

交通弱者に対する「行政」の取り組みは必要ですが「思い出だけに生きる」痴呆?(地方)の老人の為に鉄道維持に莫大な補助金を支出するのは本末転倒ではないでしょうか?

安直に輸送キャパの小さなバス路線に転換しても「高校生」等からは「通学時間帯の混雑を何とかしてほしいい!」の声が上がるだけで、解決策にはなっていないようですし...

国交省にだけ任せずに、高校がある町に「町営の寄宿舎」を設けるなど文科省,厚労省、総務省も交えて多岐に渡る検討が必要なのではないでしょうか?

★第3項 杓子定規の地方3セク支援政策が問題!

(※関連記事 痴呆交通路線の再生は可能か?はこちら。)

大船渡線のBRTバス転換と、山田線釜石-宮古間の三陸鉄道譲渡で明らかになったことは、赤字の地方鉄道事業者は復興資金の拠出対象になっても、会社全体では黒字のJR東日本は対象から外されて自力復興か「廃止の路」しか残されていないという不条理でした!

しかも、悪魔?でも「鉄道路線」の復興であって、土建業者が潤うような?「本格的な鉄道路線復旧」である必要もありました。

このことで、三陸鉄道は悲願の北・南統合が達成できましたが、何とも利用しにくい梯子を外された「盲腸線」になったのも事実です。

 

公開:2019年6月13日
更新:2024年3月 8日

投稿者:デジタヌ

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