狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

鉄筋コンクリート構造物の弱点は鉄筋!?《 耐震偽装問題!第3回 》

第3節 鉄筋コンクリート構造物の弱点は鉄筋!

鉄筋コンクリート構造物の強度を決定付けるのは、"配筋"と"使用コンクリートの強度!"です

そして、コンクリートは"酸性雨"弱く中和されて元の"石灰"に先祖返り!してしまい、著しい強度低下

を引き起こします。

★第1項 配筋(鉄筋)間引きは工期短縮(手抜き!)の決め手! 

前途した様に、手抜きの決め手です...

第1目 鉄筋は少ないほうが作業が捗り"工期短縮"に繋がる!?

鉄筋が少なければ"引っかかる?"物が少ないのでコンクリートの流し込みも楽に行え作業はドンドンはかドります。

小生は数年前(2000年頃)ある全国チェーンの有名電気店の店舗建設に立ち会ったことがりました。

このとき工期厳守(工期短縮?)のために、鉄筋組み立ての際"所長判断?"で鉄筋を間引きし、残った大量の鉄筋を"地中に埋めた"のを目撃しています。

1-1-1 鉄筋(配筋)が少なければ作業がはかどる!

前置きが長くなりましたが、鉄筋が少なくなればなるほど、鉄筋工事に関する"工数"すなわち"現場作業"が少なくなり、しかもコンクリート打設もスムーズになります!

つまり大幅な工賃削減・工期短縮が可能となり、"劇的なコストダウン"が可能となるのです。

今回(2006年3月のヒューザー欠陥分譲マンションインシデント)は柱と梁に話題を集中していますが、

実は"加重"(備品、家具、ピアノ、住人の体重?等)を直接支えて、梁→柱と加重を伝える"床"にも重大な手抜きがあるのでは?ないでしょうか...

第2目 シャブコンとの絡みで更に...

1-2-1 使用した生コンも出所不明!なのでは...

"設計図(施工図・要領書)"どおりの"強度"の生コンを使って無い!のでしょう!

土建業界では生コンに水を大量に添加し"流動性"を高めて作業性をよくすることが常習化!しています。

業界用語でイワユル、"シャブコン"と言われている生コンです。

これが固まると必要以上に水分が添加された箇所は、業界用語で"ジャンカー"すなわち"虫食い状態"となり、強度は"軽石"並みで、フツーの家庭用ハンマーで何なく砕けます。

貴方のお宅の「壁という壁」「柱という柱」床・天井、周囲すべてがこの状態だとしたらアアコワ~!

第2項 マンションだけが手抜き工事"お花畑"では無い!  

日常 貴方が、通勤・通学・お買い物・旅行に使っている、鉄道の連続高架橋でも...

手抜き工事の温床だった旧・鉄建公団 (※91)が造った 東北新幹線 では連続高架橋倒壊事故がいつ起こっても不思議ありません!

(※事実2022年3月14日の福島沖地震で、無残な姿となりました!)

参※91)当サイト関連記事 東北新幹線 人災!仮修復・仮復旧が示す中共・韓国に通じる東洋的 隠蔽体質 とは... はこちら。

 

公開:2006年3月12日
更新:2025年7月17日

投稿者:デジタヌ

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