狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『大阪メトロは"乗り換えを強いる"から"列車を乗り移らせる"に変わるべき』ー第3回ー

★第2節 (体がお偉い?)"先生方"がお好きな"巨額血税投棄案"

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第1項『千日前線』南北延伸で『谷町筋線』と一体運用する案

※路線計画詳細については第10回 千日前線 が谷町線と直結すれば...ミナミ生き残りの為の救世主になれるかも?ご参照ください。

第1目「不要不急路線の千日前線」と「稼ぎ頭・谷町線!」の助け合い相互補完運行!

大日⇔難波⇔八尾南の千日前線にメイン系統を変更

千日前線南端の南巽→平野駅間と阿波座→天神橋筋六丁目間の2区間延伸が完成すれば、千日前線のメイン運行系統を八尾南⇔平野⇔ナンバ⇔天神橋筋六丁目⇔大日間(紫のライン)に移し、朝夕のラッシュ時のみ現行谷町筋線全区間運行列車を難波系統と現行天王寺系統の2系統運行に分ける。

ラッシュアワーの列車を2ラインに分散して混雑緩和

両始発駅(大日・八尾南)の谷町線の列車を2系統に分けて千日前線と谷間線に分流させれば、ラッシュアワーの谷町筋線の天王寺駅での八尾南方面→御堂筋線ナンバ方面の乗り換え混雑が緩和できる!

昼間の天神橋6丁目⇔天王寺⇔平野間は区間運行に

昼間は全区間運行は難波系統のみとして天王寺系統は平野⇔天王寺⇔天神橋筋六丁目間の区間運行とする。

昼間お買い物・お出かけタイムは

昼間の両端始発電車はすべて新ラインで、大日⇔北梅田(茶屋町)⇔ナンバ⇔八尾南をつなぐ現行千日前ラインで運行し平野区民・八尾市民、旭区民・守口市民の利便性を一段と向上させることが出来て「お出かけライン」の完成で買い物客の利便性を図る!(昼間利用客の増加増収が狙い)

天神橋筋6丁目⇔東梅田⇔天王寺⇔平野間(赤色のライン)は折り返し運転として今まで通り天王寺⇔東梅田間のバイパス路線として両ターミナル駅間の混雑緩和を図る。

これによって、旭区・平野区の沿線価値が一層高まり、新たな沿線開発、住人の大阪市内回帰もはかれるであろう!

千日前線南進 谷町線平野駅接続 2.6㎞新設

●建設費約1,126億円≒延長2.6㎞x 433億円/km(なにわ筋線計画より算定)

(※現行計画のJR衣摺加美北方面延伸案では赤字を増やすだけ!

『千日前線』北進『谷町筋線天神橋筋6丁目駅』接続『茶屋町高速鉄道』建設

  • ●建設費約2,165億円≒延長5.0㎞x 433億円/km(なにわ筋線計画より算定)

第2項『四ツ橋筋線』北伸『御堂筋線』中津駅接続

  • ●四ツ橋線延伸建設費約563億円≒延長1.3㎞X 433億円/km(なにわ筋線計画より算定)
  • ●阪神線延伸建設費約217億円≒延長0.5㎞X 433億円/km(なにわ筋線計画より算定)

昔から国交省答申でも取り上げられている地下鉄「四つ橋筋線」北上案です。

『四つ橋筋線』を御堂筋線『中津』迄延伸

『四つ橋筋線』延伸計画自体は以前から懸案事項となっていましたが...

四つ橋線が後からお"邪魔"したにもかかわらず「市営モンロー主義」(※2)の驕りからか、先に開通し長年供用されていた阪神電鉄梅田駅と同じ地下レベルに四つ橋線を建設!したために、「21世紀版ダイヤモンドクロス」の再現でも行わない限りはそのまま北進できない!と言う「アホ臭い問題」で半世紀近く頓挫したままになっている妄想ですが...

残念ながら2023年現在、大阪市と阪急阪神ホールディングス間で、密約!が交わされていて、阪神大阪梅田駅の大改築が進行しており、四つ橋線自ら!が地底深くに潜り迂回しない限りは、実現不可能となっています!

谷町線東梅田駅を移転させれば...

但し、現在建て替え計画がある、大阪駅前第1・第2・第3ビル建て替え時に、図のように無理やり四つ橋線を延伸して、谷町線東梅田駅を追い出し!跡地(下)に、ジャンクションを設ければ、御堂筋線との結節が可能となります。

中津駅周辺での結節は困難

本来は中津駅周辺での接続が適当でしょうが...

新御堂の淀川橋梁を、架け替えなければジャンクションが設置できません!

更に、ジャンクションをほぼほぼ堤防付近に設置しないと勾配+カーブ区間に干渉して現実問題として不可能でしょう、

さらに、前途した阪神田車を潜るために、肥後橋駅近傍から、深層シールド工法で、地底を掘り進む必要があり、何話筋線程度の数千億円の巨費を必要としてしまいます!

何話筋線が着工された現在、何処まで犠牲を強いて迄、四つ橋線を北上させる必要は無い!といえるでしょう。

※2、当サイト内関連記事 市営モンロー主義の変遷《 歴史ファンタジー令和元年 》 はこちら。

※3、当サイト内関連記事 『 北河内急行電鉄 』京阪大日支線ができれば便利良くなりますよ!《 鉄タヌコラム2017 》はこちら。

『四つ橋線』が『御堂筋線』のバイパス路線に!

難事業を克服すれば...

『四つ橋線』の本来の目的である『御堂筋線の混雑緩和』が達成できるバイパス路線が誕生するわけです。

この新線が開通したら、朝夕のラッシュアワー時の中百舌鳥・箕面両始発の一部列車は、梅田駅から『四つ橋北線』経由で運行し、昼間は逆に新大阪駅⇔天王寺駅間の区間列車は四ツ橋筋線経由の快速列車(※4)として御堂筋線の「梅田、ナンバ」両駅での乗り換え客による混雑の緩和を図りインバウンド客に対しては天王寺駅⇔新大阪駅間に速達列車(急行運転)を運行して利便性向上が図れます!

  • ●朝夕の通勤ラッシュ時の一部両端始発通勤列車;千里中央(箕面)ー中津ー大国町ー中百舌鳥
  • ●昼間の一部快速運行経路;新大阪ー中津ー大国町ー天王寺

※現状四ツ橋筋線は全線に渡り昼間の輸送密度が低く、列車間隔も長いので急行運転も十分可能!でしょう。

但し前途した様に、「何話筋線と完全バッティング」するので、本案に拘る必要は全くない!訳です。

※参4)ニューヨーク、ロンドンでは当たり前に実施されています!

第3項 どさくさに紛れのウルトラ妄想!「谷町筋線」の「JR柏原駅」延伸案!???

別項記事の通り(※6)、時の城主(大阪市長)と家老達(大阪市議団)と木っ端役人共が、ウケ狙い?で好き勝手な「線引き」をし、お抱え学者達(大阪市鉄道ネットワーク審議会)に「事の成否に関する意見」を求めるなら、我々領民も「お代官様(柏原市長)」に「鉄オタ衆」として好き勝手な「嘆願」をしましょう!

と言うわけでその1;JR柏原駅付近までの地下鉄「谷町筋線」延伸案のトウシン(答申)案

我田引水の名人柏原市※?とお隣八尾市が長年の確執を越えて協調し、大阪府、大阪市に働きかけ、次回の「大阪市鉄道ネットワーク審議会」の新線計画真偽案件?にJR柏原駅付近までの地下鉄谷町筋線東進柏原駅延伸案を加える様に陳情運動をおこしましょう?

現府知事は、八尾出身で有り、大阪市長は同門の「大阪維新の会」の盟友である。

両藩主が領地支配している今なら、前政権の生き残り大老(夜盗?議員)達も折れるかもしれません。

未生成・未着手の「国道170号線」拡幅改良工事と抱き合わせれば、道路特定財源の「有効利用」で道路計画さえ決定すれば、すれば御堂筋線「新金岡ーなかもず」間(※7)のように2・3年で開通出来るであろう。

但し八尾市と柏原市が長年の確執を捨て仲直りし、共同戦線を張らない限りは「八尾市にそのつもり(都市計画;区画整理、道路計画)」はあっても?現状大阪市の「新線建設計画」にはその気配すら盛り込まれていない!

「果報は寝て待っても、生まれはしない!」

積極的な働きかけの無い限り「大阪市鉄道ネットワーク審議会」の「打ち出の小槌」は振り下ろされないでしょう。

※参7)、当サイト内関連記事 泉北高速鉄道建設のいきさつ《 コラム2017 》 何故乗り入れ相手が市営地下鉄ではなかったのか? はこちら。

「変わり身の早い」目ざとい(姑息な)旧・柏原村民?

はるか古(いにしえ)の大和川付け替え普請の際、柏原村は当初反対に周っていたが、旧河川敷の「新田開発の密約」を取り付けるや賛成に回り「柏原船」で儲けた財力にものを言わせ、大和川付け替えで農地を失った農民を小作に使い新田開発をして我が物として、河内郡柏原村として志紀郡(現八尾市)から離反して、自分たちより広大な堅上村、堅下村を丸め込んで仲間に引き入れて、柏原町を旗揚げし八尾町の誘いを袖にして国分町を誘惑し!「良い事ばかり約束」して国分町を丸め込み柏原町に取り込み、柏原市に成り上がった経緯があります。

※この辺の事情は後日詳細に語る予定です。

続きはこちら

 

公開:2007年10月28日
更新:2024年2月21日

投稿者:デジタヌ

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