Essay『 "祝"東海道新幹線・静岡空港駅・決定!国内初の新幹線駅直結ジェット空港!』ー最終回ー
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静岡空港に国内初の!新幹線空港駅が誕生できれば、静岡県(民)には「希望に満ちた未来、更なる飛躍」がが約束されます!
第1項 第2東海道新幹線・静岡空港線構想
現在東海道新幹線亜は嘗ての東海道本線の様に飽和状態に近くなっており、今以上の増発は難しくなっています。
更に、完成後半世紀以上経過しており、施設(橋梁・連続高架橋)の老朽化も問題となっています。
なので"新東名"同様に、順次新たな"第2東海道新幹線"を建設して、置き換えていく必要
がありますが、とりあえずリニア中央新幹線先行建設中でもあり、東海道新幹線・静岡短絡線 として空港新線を整備してみては...
第1目 第2東海道新幹線・静岡空港支線構想
- ●掛川⇔静岡間(実距離43.9㎞)に、2phase に分けて"静岡バイパス線"を建設。
- ●新線区間は、こだま・ひかり専用区間とする。
phase1 掛川JC⇔島田JC間17km 単線(一部複線)
- ●掛川⇔静岡空港間 約15.5km (単線)
- ●静岡空港⇔島田ジャンクション間 約3㎞(複線・加減速区間)
- ※総事業費 17キロメートル X1 55億円/キロメートル(※31)≒ 2,640憶円以上
参※31) 2023年現在の実績相場(静岡空港駅建設費含む) 。
phase 2 島田JC、⇔静岡間 約25km(全線複線)
- ●総事業費約3,850憶円以上
第2目 静岡県(民)建設スキーム
- ●JR:公庫=1:2
- ●国:静岡県 = 2:1
静岡県(民)負担額は 22.2%。
つまり phase1 事業に係る県(民)負担は、
2,640憶円 X 22.2% ≒ 586憶円程度!
知将真田正幸の再来?川勝平太現職静岡県知事さんの作戦勝ち!で、東海道新幹線静岡駅・建設を渋っていたJR東海に、「リニア中央新幹線期成同盟」から圧力がかかり、間違いなしに東海道新幹線静岡空港駅は実現できるでしょう!(※32)
参※32)但し、軽罪怪(経済界)が北陸新幹線・小浜(京都市中央突破!)ルートの早期(2024年度?)着工を画策しており、妨げ!となるリニア中央新幹線建設の妨害工作費として静岡県内反対派に"活動資金"を供与!しており、北陸新幹線敦賀以遠建設が決定しないと、新線(新駅)設置交渉は前進できない!でしょう...
参※)当サイト関連記事 リニア中央新幹線工事の背後をつく真田昌幸静岡県知事? はこちら。
第0目 バイパス区間時間当たり2往復では単線で十分!
- ●静岡←(静岡空港)→掛川⇔浜松間 実距離71km
実質こだま・ひかり専用線となるこの区間(掛川⇔島田ジャンクション)では、時間当たり2往復!(30分毎)なので、事業区間掛川JC⇔島田JC間17kmを単線(一部複線)としても、まったくダイヤに影響は出ない!でしょう。
九州新幹線の実績では...
※以下はそれぞれ「九州新幹線」での「駅間実距離で算出した表定速度」の例です。
- ● 新鳥栖⇔久留米間 5.7㎞ 約4分 表定速度 85㎞/h
- ●久留米⇔筑後船小屋駅 15.9km 約7分 表定速度 136㎞/h
- ● 筑後船小屋駅⇔新大牟田 11.8㎞ 約5分 表定速度 142㎞/h
- ● 新大牟田⇔新玉名 間16.6㎞ 約7分 表定速度 142㎞/h
- ●新玉名⇔熊本間 21.9㎞ 約9分 表定速度 142㎞/h
- ●熊本⇔八代 31.8㎞ 約11分 表定速度 173㎞/h
- ●新八代⇔新水俣 42.8lm 約13分 表定速度 197㎞/h!
現在の新幹線車両は大都市近郊の」通勤電車並に加減速性能が向上しており、5.7㎞程度!の近接駅も在来線特急程度の表定速度でよければ設置可能!です。
結果をまとめると以下のようになります
- ※例0)駅間が5.7㎞ 以上あれば 表定速度 85㎞/h
- ※例1)駅間が約12㎞以上あれば 表定速度 142㎞/h
- ※例2)駅間が約32㎞以上あれば 表定速度 173㎞/h
- ※例3)駅間が約43㎞以上あれば 表定速度 197㎞!/h
第1目 浜松⇔静岡空港43㎞!は
ひかりで
静岡経済を背負う!自動車産業の拠点・浜松⇔(掛川)⇔静岡空港43㎞! は約13分!/ひかりで結ばれることにないります!
掛川⇔静岡空港間約15.5km こだまで
表定速度 142㎞/hで約7分
第2目 静岡⇔静岡空港 28.5㎞!は
県庁所在地静岡⇔静岡空港 28.5㎞! 表定速度 142㎞/hで約 12分/ひかり・こだま
前途した様に、静岡⇔静岡(国際)空港が約 12分!/毎時10本!(約6分間隔!)で繋がるならば...
ヤマハ・鈴木の東京本社を静岡市(静岡県)に"帰省"させることが実現!できるかもしれません。
更に静岡空港から日本の主要都市、札幌(千歳)、仙台、岡山、広島、福岡そして、ニューヨーク(シカゴ、ロサンジェルス)、ロンドン、ベルリン、モスクワ、パリなどの世界の大都市と直接つながれば、日銀本店の誘致さえ成功すれば!日本の名だたる企業の本社も静岡に移転してくれるでしょう!
つまりは嘗ての大阪「なにわ」の様に、駿府が「天下の台所」として「日本経済の中心地」に成れるわけです!
新たな雇用と税収が期待出来て、県の再躍進に繋がるわけです!
現状、静岡県には21世紀の Metropolis (大都市)や Megalopolis (広域都市圏)に必要な交通インフラがすべてそろっています!
静岡県では海外貿易港は清水港から
清水港に整備された、コンテナ埠頭、自動車積み出し埠頭から、SUZUKIの自動車や、YAMAHAのバイクが輸出されています。
更には、タンカーバース、バラ済みバースでは原料んお輸入も行われています。
そして、国内各地への移出も可能となっています。
生活物資は第1・第2東名高速で日本各地へ
更に富士にある製紙工場群からは、高速道路網と地域高規格道路(国道バイパス)で生活物資・用品が、日本各地へいりゅつされ、同時に、日本各地から官民の「意図m並み・暮らし向き」に欠かせない生活物資・物流が行われています。
人の移動は?
頭の固い鉄道教信奉者の連中は『東海道新幹線があるから...』と思っているのでしょうが、
前途した様に、東海道新幹線では海を渡って海外と結ぶことはできません線(せん)!
世界企業のビジネスマンには世界の都市と繋がる空港が必要!
つまり「隠し玉」静岡空港が、静岡経済を支える輸出産業SUZUKI・YAMAHAの2大企業グループの海外のサテライトオフィスとノームベースの静岡を繋げるわけです。
世界遺産富士山観光にも世界の都市と直接結べる静岡空港が
現状(2023ん3ん1月)現在、コロナ禍は収まっていませんが...
次第に、インフルエンザ同様の風土病として、対処方法が確立されてきています!
2019ん3ん以来冷めきった航空需要を回復させるにアh、コロナ鎮静化から3年間は必要といわれていますが、
前途した様に、沈静化ではなく、共存化?により次第に国内観光客やインバウンド観光客も戻りつつ?あります。
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公開:2023年1月20日
更新:2024年2月21日
投稿者:デジタヌ
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