狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

ブリュッセル方式(老朽地下鉄線・地上鉄道休止線の♥トラム路線再利用)《 LTR・トラム網 第5回》

第5回 ブリュッセル方式(老朽地下鉄線・地上鉄道休止線トラム路線再利用

3つ目のパターンとして、EUの首都ブリュッセルや、アメリカ東部などの Metropolis で採用されている方式です。

ブリュッセルでは経路変更で、使用され無くなった国鉄の市内路線や、

利用者が少なくなった古い地下鉄路線LRT」に改修して、

新たに広がった市街地には併用軌道路線を新設・延伸して、前節同様にトラム型超低床車両」を運行して、拡大した都市近郊の市街化区域の Transit(interurbanとして蘇生・活用する手法を用いてます。

日本でも、闇雲(やみくも)に拡大した地下鉄網」の殆どが不採算路線!となり果てた「大阪メトロ」のような公狭?交通網!赤字!路線 reconstruction再構築・再建)として注目を集める!のではないか?と思いたい!手法です。(※7)

※7)、当サイト内関連記事 大阪メトロお荷物路線はトラム化したら...?《 鉄タヌコラム2017 》千日前線・今里筋線・長堀鶴見緑地線の蘇生?案 はこちら。

第1項 鉄道旧線復活!ならば長大編成が可能!

この方式の最大の美点・メリットは、鉄道路線の復活!なので、道路交通法の全長30m規制!受けない事です。

つまり、新たに併用軌道区間を設置しないのであれば、

3編成連結(60m、90m)の長大編成運行も可能!となり、十分な輸送力が得られる!事です。

ICカード(スマホ)が普及した現在、料金精算の為の車両間の行き来は必要無く!なっています。

つまり、ワンマン運行にも対応可能!なのです。

鉄道路線での3編成連結運行

第2目 鉄道路線の復活ならば、踏切復活も可能!

更に芳賀宇都宮ライトレール(※33)の様にまったくの新線でない限り、

旧線復活!であれば、可部線のように踏切の設置(復活)も特認!されます。

参※33)当サイト関連記事 芳賀・宇都宮ライトレール"ライトライン?"には厳しい現実が立ちはだかっている! はこちら。

第2項 日本初のブリュッセル方式富山ライトレール』

旧JR富山港線(元地鉄線!)を「ライトレール化」して「超低床トラム車両」に転換し、富山駅前に併用軌道区間を新設し2006年4月29日より運行を開始しました。

また2020年2月の富山駅高架工事完了!による地鉄市内線との直通!"乗り入れ!"が開始されて富山ライトレールも発展的解消をして富山地方鉄道に里帰り!しました!

但し富山市では、さほどの"輸送密度"も無い!ので、単行単線交換運行を行って、さらに維持管理・設備更新費の削減に寄与!しています。

 

公開:2019年6月10日
更新:2025年7月21日

投稿者:デジタヌ

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