タヌキがゆく

オリンピックって何なの?2017 蛇足編

※<本記事は04/28/2008に旧サイトで初稿公開したレビュー 「オリンピックて何なの?」の続編・補足記事です>

2013年9月7日(現地時間)にアルゼンチンの首都のブエノスアイレスで行われた第125次IOC総会で、イスタンブール、マドリードを抑えて東京が2020年夏の大会に選出され1964年以来56年ぶり2回目でアジア初の同一都市による複数回開催と決まりました。

現在まで、国立競技場建て替え、開催費用の分担などで政府と東京都が激しい押しつけ合いを繰り広げています、この間2度の都知事退任騒ぎが有り、現小池タレント都知事になっても、豊洲市場移転問題に隠れ水面下で激しい鍔迫り合いを演じ多くの施設決定が宙に浮いた状態となっているのは読者衆知の事実でしょう。

そこで、2020年東京オリンピック組織委員会会長の元総理森喜朗氏と現小池東京都知事のマスコミ会見その他のエンターテイメントショーでの熱演にちなんで本稿を起筆しました。

タレントと言う言葉を再認識して見ませんか?

元々はギリシャ語で「タラント(貨幣の単位)」の意味です。

(特殊な)才能,手腕 、才能をもった人等の現在の英語の意味は聖書「マタイ伝」25 章 14‐30 にある「才能に応じてタラントを分けた」と言うたとえ話から使われ出した用語です。

『日本においては、テレビやラジオなどのメディアおよび各種イベントに出演し出演料を得ることを収入源としている人(本業としている人だけでなく、副業や一種のアルバイトとしている人なども含めて)の一般的呼称である。』Wikipediaより引用

となり、タレント議員、元スポーツ選手のタレント誰それ、とか演劇界における『お笑いタレント』のように、その筋のオーソリティーと比べて、多少甘く見た表現に用いられている様です。

しかし、政治家、アスリート、芸術家、全てがタレントなのです

だから現安倍首相もりっぱなタレント議員ですし、テレビに登場する、スポーツ解説者も、現役アスリートもオペラ歌手も高名な指揮者も、ノーベルショー受賞者も全て同じくタレントなのです。

なのに、日本の政治家達とトップアスリート?達は、タレントと呼ばれるのを嫌い、政治家、アスリートと『権威付けて』呼ばれることをこのむようです。

このことが、単なるプロモーターの国際オリンピック協会会長や各国のオリンピック協会を祭り上げる結果につながるのでしょう。

会長にプロモーターとしてのタレントはあっても、決して『独裁者』や,『麻薬シンジケートのボス』のようなカリスマは必要ないのです。

疑惑と汚職にまみれた現状の国際オリンピック協会の運営組織が話題に上がる度に、

ブランデージ会長の時代が懐かしく思うのは小生だけでしょうか......。

公開:2017年7月 9日
更新:2018年10月25日

投稿者:デジタヌ

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