狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載《 首都機能分散移転 と地方分権・道州制を考える...》ー第2回ー

第2回 日本の Democracy が完全崩壊!しようと...

第1項 近年、政権よとう(夜盗)の"きな臭い"(裏金・利権体質)動きが...

前途した様に本稿(初稿)を寄稿した2006年当時は、各方面で道州制論議が活発に取り上げられていましたが...

北海道が解体される!

昨今(2020年台)は、政権よとう(夜盗)内部の腐敗(利権主義)が進み!

♥道州制のモデルケースとなっていた北海道(庁)を解体・分割して、律令制(郡県制)に後戻り!させて、

官僚による中央集権 Authoritarianism権威主義!)体制を強化!しようという不穏な動きが見え始めています!

第1目 俄かに日本書記 Propaganda煽りだした

近年"左右両派"が共闘を組んで!、俄かに、お伽噺"日本書紀"に記された紀元2600年説や、古代弥生人(大和民族?)の統一国家???「 那の倭国」邪馬台国と女王???卑弥呼説を、Propaganda しだしましたが...

裏側にあるのは、英国憲法に根源を持つAuthoritarianism(権威主義)に下ずく議会制民主主義???の化けの皮が剝がれだした!からでしょう

英国かぶれ?の国体護持派が支持している議会制・封建主義

嘗ての封建制の延長線上にある統治体系!マルクス主義者共と同じ穴の狢Authoritarianism(権威主義)に通じる despotism (独裁主義) の統治者! 志向であることがバレてきた!からでしょう...

第2項 民主主義とは

※2024年3月13日改定版ーVer.2, Rev.1ー

※本稿は当サイト内関連記事  大東亜戦争敗戦後日本の間違いは戦前から続く権威主義!の『 国体護持!』への拘り... の Digest edition です。

political scientist思想家!『Democracy(民主主義)にはいろんな形態がある?』と嘯(うそぶ)きますが...

第0目 民主主義は"個人の尊厳を尊重した"究極の個人主義"でも...

色んな異見(主義・主張)をもった、autonomy(自立思想)にあふれた個人が、お互いの"個人の尊厳を尊重し合いながら、consensus(相互理解・相互協力)を目指すのが democracy! です。

第1目 democracy は Puritanism が育んだ

the essentials of democracy(民主主義の本質)は『 Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまり日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が起源となっているのです。

第2目 多数決(数の暴力!)は democracy の基本理念に反する!

お互いの異見を尊重する姿勢が基本

つまり多数決(群れる)ではなく minority の異見にも耳を傾けて、共存の為に全員の Consensus を得る!ことです。

権力者governance を行使して市民に Compliance(追認・承服)acquiescence(黙従)を demand(強要)することでは無い!のです。

現在日本国内に蔓延っている、Representative(代議士・自治体長・地方議会議員)達政治ゴロ共の恣意的な行為(独裁)は、民主政治とは言えません!

governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずいた Authoritarianism(権威主義!)の独裁政治そのものなのです。

つまり、数の暴力!を行使するのでは無く、少数派の住人の「理解・と協力」Consensus !が得られるように、相互理解!の為のたゆまぬ"説得"の姿勢が必要なのです。

数の暴力(多数決)は fascism !に通じる

敗戦後、真っ赤な Authoritarianism(権威主義!)、totalitarianism(全体主義)思想に毒された日狂祖の偏向教育で、初等教育以来、

多数決=民主主義 の様な間違った意識を植え付け!られましたが...

despotism(独裁主義)者は数の暴力多数決を好み「少数意見に耳を貸そうとしない!のです。

そして、日和見主義のmass media 協調した Propaganda により民心(世論)国民感情??? が誘導・扇動!されるのです。

これが、戦前の大日本帝国・ドイツ・イタリアで起こり、現在も新・ロシア帝国、中共王朝で続いているのです。

自由主義者・社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!

マルクス主義anarchism!Socialism,Communism)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(志位?てき)な独裁主義を熱愛!する独裁者の暴徒!であるわけです。

だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うのです

第3目 日本の democracy indices は東南アジアの軍事独裁国家並み!

日本は、官僚がのさばる Authoritarianism蔓延っており、democracy indices♥民主主義指数は、 『ミャンマーの軍事政権並みの低い(後進国!)レベル!にとどまっている!』とみなされています。

第3項 ♥民主主義の敵は権威主義!

第1目 ♥Democracyと対局をなすのは✖Authoritarianism

日本では、社会主義の政経学者?共"話をすり替え"Liberalism(自由主義)と混同されていますが...

欧米先進国では、.Democracy(民主主義)対峙する思想は、Authoritarianism(権威主義)というのが一般的な捉えられ方です。

第2目 諸外国ではDemocracy Liberalism

更に諸外国では、♥Democracy(民主主義) ≠ Liberalism(自由主義)とされ、

liberalism(自由主義?) ≒  Authoritarianism(権威主義!)であり、

むしろDemocracy(民主主義)とは別次元対極をなすideologyとして論じられるのが一般的です。

「自由・平等・博愛」思想は社会主義!思想

文科省体制下の日狂祖が耕す!" お花畑"狂育環境での最大のFake(詭弁)は...

社会主義国家フランスの3原則「自由・平等・博愛」を民主主義の根本理念であるかの様に歪曲して洗脳狂育していることです...

「自由・平等・博愛」思想は、カソリック Authoritarianism(権威主義)にどっぷり浸かり!autonomy(自治)より community(共同体・集団)と authority(権威)を重んじる農業国家・社会民主主義国家フランスの principle であり 、

the essentials of democracy(民主主義の本質)ではありません!

liberalist(自由主義・革新会派)市政の mayor の狙いは extort! 

liberalist(革新会派)市政の mayor(市長) の狙いは、国庫(民衆)に対する extort!(ゆすり・たかり)行為なのです。

つまりは、隣国K国の両班(ヤンパン)共が扇動していることと大差ないのです。

★平和団体(戦争被害者)は terrorist!共に唆されている

憲法改正絶対反対を訴えている liberal 勢力は、マルクス主義社会主義共産主義全体主義独裁主義共の集まりです!

彼ら liberal 勢力が主催する平和団体?が唱えている"平和論???『第9条』堅持主張は、

『democracy(民主主義)を完全否定!した、"独裁者!が統治・支配!する"世界帝国"に通じる危険思想!』なのです。

つまりは『socialist,Communist!どもお得意の話のすり替え!で、

憲法の根本理念である主権在民を、平和憲法?にすり替えている!のです。

平和デモ行進?に駆り出されている戦争被害者の皆さんは、terrorist !共に唆されている!のです...

 

公開:2006年3月 4日
更新:2024年4月 5日

投稿者:デジタヌ

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