狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

《 日韓関係健全化は、韓国が自助努力で両班(ヤンパン)3悪を"根絶"!しないと不可能!》ー第4回ー

第4回 一発屋の起業家?ヤクザ紛いの「取り込み詐欺・バッタ屋」が横行している現状

第1項 脅し ・集り両班(ヤンパン)共の伝統的手法!

朝鮮の搾取階級である両班は、元々朝鮮王朝の貴族でも何でもありません!

日本風に言えば彼らは、地方豪族(盗賊・山賊!)にしかすぎないのです。

そして彼らは民衆から奪い取った金銀で「官職を手に入れて」、領民を"農奴"として"牛"のようにこき使い、"のうのう"と遊んで暮らしていた!のです。(※31)

参※31)前途したように韓国凶育界は両班出身者で占められていて、都合の悪い歴史は全て改竄・抹消!されています。

第1目 韓国で賄賂が当たり前なのは...

韓国では地方の木っ端役人から警官に至るまで"袖の下(賄賂)"は当たり前に横行しています!

それは前途したように、"官職"はお金で手に入れる特権なので、"公僕"と言う概念は無く!

私利私欲に利用するための権益にすぎない為です。

前途したように、小生は半世紀以上前の1981年に、韓国の浦項製鉄所に supervisor として、技術移管に訪れたことがありますが、

当時 COCOM 輸出規制の対象となっていた、NiCdバッテリーがぽしゃり、急遽日本からsupply partsとして空輸してもらったのですが...税関で"書類不備?"を理由に通関拒否されてしまう"事件"が起こりました!

その時に、窓口をしてくれた某日系大手商社の現地駐在員(韓国人)に、

通関協力金(賄賂)を出せば『一両日中に、通関できる』と教えられました。

そして、通関手数料の名目で商社に支払い(領収書発行)、無事通関出来ました!

金額は、通関書類に明記された(ドイツ製)輸入原価8万円の半額4万円(当時20万ウォン)

※(韓国の出国は no problem)なので、韓国人旅行者が旅費稼ぎの目的で、御禁制(日本持ち込み禁止)の韓国製食品(ラーメン・ソーセージ)等を、持ち込もうとするのです!

第2目 従軍慰安婦問題・徴用工問題"でっち上げ"は両班(ヤンパン)共の仕業

従軍慰安婦問題は、当初1977年発刊の『朝鮮人慰安婦と日本人』に始まり、このFakeに食らいついた朝日新聞(大阪版)が1982年9月2日で取り上げてブレークしたわけですが...

何れも後日根拠のないFake であったと判明しています!

ONU加盟主権成立時に2国間政府協議で解決済み

1991年になって韓国はやっと「USAの大人の事情(湾岸戦争)」で、対日戦勝国連合!ONUに加盟できて、主権国家として国際社会に認められたわけですが...

この時点で日本国政府と正式に「国交が樹立」出来て当時の政権同士で、戦時賠償問題も(K国側の権利放棄で)解決済みとなっていた訳です!(※32)

2009年8月14日、ソウル行政裁判所は「1965年に締結された日韓請求権並びに経済協力協定により日本政府から無償で支給された3億ドル(1965年当時のレートで1080億円)で徴用者への未払い賃金への対日請求が完結しており、大韓民国外交通商部としては「すでに補償は解決済み」とした。《日本語ウィキペディアより引用》

参※32)更に現在蒸し返している従軍慰安婦・朝鮮人労働者強制連行問題は、第3者であるUSAの高名な学者により、根拠のない言いがかり!であることが証明!されています。

その後近年になって

対日謝罪要求決議の採択は、在米韓国人によって全米各地に慰安婦謝罪決議案採択のための汎対策委員会が設立され、対日謝罪要求決議が可決されるよう韓国系アメリカ人によるアメリカ下院議員へのロビー活動...在米韓国人による国議員への政治後援金は2007年から2011年までで総額300万ドル!におよび、政党別では民主党へ179万7155ドル、共和党へ114万8597ドルで、年度別では2007年に70万4669ドル、2008年に101万2195ドル、2009年に86万4099ドル、2010年に36万4789ドルであった。《日本語ウィキペディアより引用》

2007年6月26日アメリカ合衆国下院外交委員会で、旧日本軍の慰安婦制度を人身売買による性奴隷であるとしたアメリカ合衆国下院121号決議が可決

などの流れで、両班出身者によるプロテスタント系人権団体(※32)が、日韓両国政府をディスリ出したわけです!

更に、これらの活動は、被害者?支援を目的としたものではなく、明らかに両国政府に対して、disrespect(中小誹謗)してgather(たかり)出したのは見え見えです。

参※32)諸兄ご存じのように韓国の、両班出身者によるプロテスタント系人権団体は中共の中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部と深い(不可解?)関係があります。

第2項 バッタ屋!(取り込み詐欺)が横行する現況

最近の韓国土建業界が典型ですが、投資ファンドから資金を得て次々と「会社を設立しては倒産させて、また新しい会社を興す」というやり方は、日本でも設備業界、民間デベロッパー(マンション業者)などの"怪しげな人達"が良く使う手口!ですが、(小生も嘗てこの手口の取り込み詐欺の被害にあっています!)

韓国の新興土建業では、特にこの手の取り込み詐欺・バッタ屋」企業が多い!訳です。

などなど、シンガポールの倒壊寸前のホテルや建設途中で放棄されたホテル、全てこの手の業者が手掛けた「手抜き欠陥構造物」で、うまい汁だけ吸いまくって問題が発覚すると、倒産させて姿をくらまして、責任(補償)問題から逃れる!という卑劣な手段を繰り返して、膨大な利益を得ては出資者(投資ファンド)に還元しています。

つまり国民生活レベルの向上と政財界の癒着解消を目指して行われた「旧財閥解体」は結果的に韓国国民の夢を奪い、不満を増長したにすぎません!

小生が招聘されて訪韓した当時の貨幣レートは1ドル:100円:500ウォンで日常生活物価の安い韓国では、当時の日本国内の5倍の貨幣価値がありましたが、今は10倍!の開きとなっています。

 

公開:2020年8月20日
更新:2024年3月16日

投稿者:デジタヌ

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