静岡市民文化会館 《ホール音響Navi》
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Official Website http://www.scch.shizuoka-city.or.jp/
静岡市民文化会館のあらまし
大・中2つのホール、大会議室(小ホール)、6つの会議室、3つの大型展示室などを複合文化施設。
静岡市民文化会館のある静岡市とは
推計人口、695,416人/2018年10月1日
静岡県の中部に位置する県庁所在地。2003年4月1日に(旧)静岡市と(旧)清水市をが合併して誕生。
静岡ー品川 55分/6,350円/新幹線/173.4km
新静岡ー渋谷 2時間56分/2780円/高速バス
静岡市民文化会館 のこれまでの歩み
1935年11月31日 旧 静 岡御 用 邸 敷 地(旧静 岡市 庁 舎隣)に完成
1975年12月21日 現在地に静岡市民文化会館起工
1978年7月15日 静岡市民文化会館完成
1978年11月3日 開館
静岡市民文化会館のロケーション
ところ 静岡市葵区駿府町2番90号
静岡駅の北方駿府城跡の北東角にある。一体は静岡県・市の官庁と文化施設街になっている。
静岡市と周辺にある観光スポットのトリップアドバイザー くちこみ情報 はこちら。
静岡市民文化会館へのアクセス
鉄道・バスなどの公共交通
もよりの駅
JR静岡駅 徒歩約17分1.4㎞
静鉄 新静岡駅 徒歩約11分900m
バス停
「市民文化会館」or「市民文化会館入口」下車すぐ
マイカー利用の場合
関係者以外・部外者の駐車はお断りしています!公共交通機関をご利用ください!
但し、周囲1㎞以内に民間有料駐車場多数あり!マイカー利用も可能。
東名静岡ICより 約15分4.7㎞
東名静岡東スマート出口より 約15分5.1㎞
新東名新静岡IC.より約20分9.0㎞
静岡市民文化会館がお得意のジャンル
大ホール
オーケストラコンサート、オペラやバレエ公演、ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われ、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。
中ホール
市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われ、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、演劇・伝統芸能、落語・演芸寄席、トークショー、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。
大会議室(小ホール)
主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、落語・演芸寄席、トークショー、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。
またパーティー・レセプションなどの会場としてもつかわれている。
静岡市民文化会館で催されるコンサート・イベントチケット情報
施設面から見た静岡市民文化会館の特色
※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。
大ホール
2スロープ2層の多目的ホール
最前列から6列までの扇形配列平土間座席部分(内5列まではオーケストラピット部)から続く緩やかな傾斜の「扇形段床」配置の客席を持つメインスロープと、同じく「扇形段床」配置の客席を持つ2階バルコニー席で構成されている。
客室側壁
部分的に縦・横のアンギュレーションを持たせた壁面で、建設当時はやった「打ち放しコンクリート壁面」に表面加工をして採用している。
所謂エコールーム擬き(※1)仕様のホール。
大向う背後壁面
縦格子で表装された吸音壁(防音壁)となっている。
プロセニアム
近年の改修(時期不明)で上部可動プロセニアムが設置されている。
上縁前縁は大きくラウンドした凸型のコーナー反響板になっており、両側は客席周辺と同意匠のコンクリート製で作られている。
天井
天井は、木質パネルを用いた段付きの波状デザインを採用している。
舞台設備
近年改修されたと思われる、アンギュレーションを持たせ、ホリゾント反響板上縁が前方に傾斜し、ホール大向う背後壁との並行面を解消したデザインのプラスターボード製(※2)のステージ反響板を備えている。
脇花道は備えているが、エプロンステージ(オーケストラピット)以外の迫り機構、奈落は持たない。
ホール音響評価点:得点80点/100点満点中
§1 定在波」対策評価;得点50点/配点50点
- ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
- ※客席側壁が ホール床面積(or総客席数)の1/3以上に及ぶ範囲を「完全平行な垂直平面壁」で挟まれているときは、 基礎点25点に減ずる。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点10点/配点25点
- ※木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点12点の間5段階で素材基礎点を与える。
- ※障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
- 改修※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点17点/配点20点
- ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価;得点3点/配点上限5点
- ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
- ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。
総評
メインフロアー24列以降と2階バルコニー席全席の側壁は基本並行ではあるが、アンギュレーションを持たせて並行面をキャンセルし定在波(※3)の発生を封じ込めている。
更に平土間部分を除くスロープ部区客席は扇形段床上(※4)に設置されており、横断面で谷間を形成し客席での定在波障害(※5)を回避している。
都市伝説(※6)がはびこる前のセオリー(※7)に忠実な形状デザインではあるが、当時の流行り石材壁面なのが惜しまれる。
小牧市市民会館(※ホールナビはこちら)などのように木質パネルへの換装などの改修を施せば、初代フェスティバルホール並みの音響になるであろう。
算出に用いた値;
※関連記事 「ホール音響評価法についての提案」はこちら。
定在波評価
側壁並行部分が収容人員の1/3以上 以下なので基礎点50点とした。
基礎点B1=基礎点50点ー障害発生エリア数0=50点
定在波障害顕著席数;0?席
重複カウント ;ー0席
定在波障害顕著席総計;0?席
初期反射対策評価
※客席周辺側壁が石質なので素材基礎点12点とした。
基礎点B2=素材基礎点12点ー障害発生エリア数1=11点
初期反射障害1 壁面障害席 ;28席(24席/2階大向う8列15番~38番、4席/2階7~8列1番&52番、)
初期反射障害2 天井高さ不足席;0席
重複カウント ;ー0席
音響障害席総計;28席
客席配置評価
基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数2=18点
眺望不良席数;72席/1階平土間中央部座席1~6列25番~36番
音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0?席
音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;28席
音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足席;0席
重複カウント ;ー0席
音響障害席総計;100席
算定式
評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数
中ホール
2スロープ2層のホール
大ホール同様に最前列から続く緩やかな扇形スロープを持つメインフロアーと、やや急峻な扇形段床上に配置された2階バルコニー席をもつ2スロープ2フロアーの多目的ホール。
客室側壁
客室側壁は壁クロスで表装した一般建築用の石膏ボードと木質プレートのハイブリッド壁?
大向う背後壁面
メインフロアー背後壁面は大ホール同様の設え、2階バルコニー席大向う背後壁は客席同様に大きくラウンドした木質プレート壁となっている。
プロセニアム
プロセニアムも、客室側壁同様の設え。上縁前縁にはラウンドした凸型の木質反響板が設えてある。
天井
天井も、プロセニアム前縁と同様の木質プレートの波状反響板。
舞台設備
鳥屋・スッポン迫りを備えた仮設本花道、大・小迫りを備えた回り盆、など大歌舞伎などの伝統芸能にも対応している。
ホール音響評価点:得点89点/100点満点中
§1 定在波」対策評価;得点50点/配点50点
- ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
- ※客席側壁が ホール床面積(or総客席数)の1/3以上に及ぶ範囲を「完全平行な垂直平面壁」で挟まれているときは、 基礎点25点に減ずる。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点18点/配点25点
- ※木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点12点の間5段階で素材基礎点を与える。
- ※障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点18点/配点20点
- ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価;得点3点/配点上限5点
- ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
- ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。
総評
壁面の木質パネル化が望まれる。
算出に用いた値;
定在波評価
※平行壁面が収容人員の1/3以上 以下なので基礎点50点とした。
基礎点B1=基礎点50点ー障害発生エリア数0=50点
定在波障害顕著席数;0?席
重複カウント ;ー0席
定在波障害顕著席総計;0席
初期反射対策評価
※壁面材質がホテルの宴会場仕様なので素材基礎点20点とした。
基礎点B2=素材基礎点20点ー障害発生エリア数1=19点
初期反射障害1 壁面障害席 ;38席/2階大向う10列全席
初期反射障害2 天井高さ不足席;0席
重複カウント ;ー0席
音響障害席総計;38席
客席配置評価
基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数1=19点
眺望不良席数;0席/1階平土間中央部座席千鳥配列済み
音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0?席
音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;38席
音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足席;0席
重複カウント ;ー0席
音響障害席総計;38席
算定式
評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数
大会議室
フル・セミコンサートピアノを装備している。
壁面は波状の木質パネルで表装されている。片方の側面が暗幕付きの2重のガラス窓となっている。
天井は最新流行りの、金属グリッドで表装したコンクリート天井むき出しの構造。
プロセニアムステージ背後壁面にはプロセニアムと同質の、固定反響板が設えられている。
セミグランドピアノが常備されており、お稽古ごとの発表会などにも用いられている。
但し、完全防音ではないので、大音量の伴う、「ラッパ・鳴り物」は禁止となっている。
ルーム音響評価点:40点
※会議室、イベントなどがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。
§1「定在波対策」評価点:20点/50点満点
- ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。
§2「初期反射」対策評価点:20点/50点満点
- ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。
リハーサル室
- リハーサル室、;床面積約143㎡(約86畳)天井高さ;約4m フローリング床、バレエ・ダンスレッスンバーを装備した壁面ミラー(カーテン付き)を備えている。
セミコンサートピアノ、を装備している。
壁面は部分的に有孔音響ボードで表装された遮音(吸音)構造を持ったアンギュレーション壁面で、同じく部分的に有孔音響ボードで表装された、片流れ天井、を持つ。
ルーム音響評価点:96点
※ルーム音響評価を適用しました。
§1「定在波対策」評価点:48点/50点満点
- ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。
§2「初期反射」対策評価点:48点/50点満点
- ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。
総評
1978年当時としては「使える」立派な施設である。
静岡市民文化会館の施設データ
- 所属施設/所有者 静岡市民文化会館/静岡市。
- 指定管理者/運営団体 静岡市文化振興財団共同事業体/静岡市。
- 開館/竣工 1978年11月3日/1978年7月15日
大ホール
ホール様式
『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
客席仕様
2スロープ2フロアー
収容人員1968席、車椅子用スペースX10台、Pタイル張り、。
内訳
- 1階固定席X1544席、1階(オーケストラピット部可動床可動席X150席、含む)
- 2階席X424席、
舞台設備
- 舞台仕様 プロセニアム形式
- 有効幅約25.4m(ステージ最大幅約34m)x有効奥行き約20m天井高さ;FL+約25ⅿ
- 可動プロセニアムアーチ:間口約18m、高さ約7m~10m、ステージ高さ;FL+約?cm、ブドウ棚、サスペンションライト(照明ブリッジ);4+5本、美術バトン;18本(幕設備除く)
- 反響板設置時;プロセニアムアーチ:間口約18m、高さ約10m、ステージ高さ;FL+約?cm、
- 拡張舞台(エプロンステージ);可動床・可動客席(客席ユニット・ワゴン床下収納システム)オーケストラピット&エプロンステージ迫り)
各種・図面・備品リスト&料金表
- 座席表(客席配置図)はこちら
- 楽屋、などのフロアー配置図 はこちら;
- 施設別図面はこちら;反響板設置舞台平面図、反響板設置舞台断面図、ホワイエ平面図、ホール(客席)断面図)、リハーサル室平面図、簀の子図はこちら。
- 舞台設備・機材・備品;設備リストはこちら、
- 照明設備・機材;設備リストはこちら、
- 音響設備・機材;設備リストはこちら、
大ホール付属専用施設
- 一般楽屋6室、個室楽屋3室
中ホール
ホール様式
『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
客席仕様
2スロープ2フロアー
収容人員1170席、&車椅子用スペースX14台、Pタイル張り、
内訳
- 1階固定席X736席、1階(仮設本花道部可動席X80席、含む)、1階平土間中央部千鳥配列、
- 2階席X434席、
舞台設備
- 舞台仕様 プロセニアム形式
- 有効幅約29mx有効奥行き約18m有効面積約522㎡(約315畳)、天井高さ;FL+約18.5ⅿ
- 可動プロセニアムアーチ:間口約16.4m、高さ約5.4~7.4m、ステージ高さ;FL+約?cm、ブドウ棚(すのこ)高さStL+約?m、バトン類高さStL+約?m、サスペンションライト(照明ブリッジ);4+5本、美術バトン;22本(幕設備除く)
- 反響板設置時;プロセニアムアーチ:間口約16.4m、高さ約7.4m、最大奥行き約9.12m、
- 舞台機構1 ;奈落、大・小迫り、回り盆(直径14.5m)
- 。
- 舞台機構2 ;スッポン迫り・鳥屋付き仮設本花道
各種・図面・備品リスト&料金表
- 座席表(客席配置図)はこちら
- 楽屋、などのフロアー配置図 はこちら;
- 施設別図面はこちら;舞台平面図、反響板設置舞台平面図、反響板設置舞台断面図、すのこ配置図、ホール(客席)断面図
- 舞台設備・装置,;回り盆、迫り、仮設本花道、幕設備、美術バトン類などの)設備一覧はこちら。
- 舞台小物・備品(敷物・小道具類)リストはこちら、。
- 照明設備・機材;設備リストはこちら、。
- 音響設備・機材;設備リストはこちら、。
中ホール付属専用施設
- 一般楽屋3室、個室楽屋3室
大会議室
ホール様式
プロセニアム型式舞台付き・平土間会議場
客席仕様
1フロアー最大幅約13.5mx最大奥行約19m、有効床面積約386㎡(約233畳)、天井高さ(最高部)約4.5m
収容人員360席/スタッキングチェアー席、240席/机併用、Pタイル張り、
舞台設備
- 舞台仕様 プロセニアム形式
- 有効奥行き約4.2m,天井高さ;FL+約3.9ⅿ
- プロセニアムアーチ:間口約7.5m、高さ約3.9m、ステージ高さ;FL+約58cm、ブドウ棚(すのこ)高さStL+約5m、バトン類高さStL+約?m、サスペンションライト(照明ブリッジ);?本、美術バトン;2本(幕設備除く)
付属施設・その他
館内付属施設
- 館内施設;リハーサル室、展示ホール、会議室、和室・茶室、
- 館内施設図面:リハーサル室、音楽実習室、音楽スタジオ、練習室、レセプションホール、展示ホール、多目的室、研修室、大会議室、和室・茶室、カフェレストラン、
施設利用ガイド
- 全館利用料金案内 利用料金表 はこちらへ
- 全館・舞台設備・備品利用料金案内 利用料金表 はこちらへ。
※参照覧
※1、エコールームに関する「音工房Z」さんの解説記事はこちら。※本物のエコールームでは定在波対策(平行壁面対策)はしっかり施されています。
※2、アクリルエマルションペイント仕上げのプラスターボードについての建材メーカーの解説記事はこちら。
※3-1、定在波の悪影響に関する一般人向けnatuch音響さんの解説記事はこちら
※3-2、定在波に関するWikipediaの(技術者向け)解説はこちら。
※4、定在波対策については『ホールデザインのセオリー その1 定在波対策 』こちらをご覧ください
※5、関連記事『ホールに潜む ミステリー ゾーン (スポット)とは?』はこちら。
※6、関連記事『都市伝説・良いホールの条件"残響2秒以上"は本当か?』はこちら。
※7、『藝術ホールデザインの セオリー その5 ホール設計における禁じ手・御法度集』はこちら
公開:2018年10月26日
更新:2022年9月30日
投稿者:デジタヌ