狸穴ジャーナル・別冊『旅するタヌキ』

秋田県 の公共ホール 音響Navi

御訪問ありがとうございます。《概要》欄上のタイトルをクリックしていただくと "コラム本文”にジャンプできます。

カダーレなどアバンギャルドなホール群を有する秋田県にある コンサートホール・多目的ホール・伝統的芝居小屋・市民会館などの公共ホールについての音響評論《ホール音響Navi》を集めたカテコリーのcontent menu table

スポンサード リンク

 

アトリオン音楽ホール 《ホール音響Navi》 
全面秋田杉で内装された音楽専用ホール「アトリオン音楽ホール」。お堀端の音楽堂、変形6変形?の変わった形の「内装が全面地元秋田杉で表装された多目的ホール」。6角形でありながらホール前半ぶにある両脇の抉れ込みで客席部で発生する有害な定在波を完全に排除し、心地よい韻に浸れる、約700席の東北を代表するプレミアムホールである。
旧・秋田県民会館 《ホール音響Navi》
秋田県の誇る「木でできた」上質の総合舞台芸術ホール「旧秋田県民会館」。2018年5月31日惜しまれつつも閉館解体された。秋田藩士?の再就職口確保の為に「土建屋」に「おべっか・ご祝儀予算」を組む余裕があるなら(有るわけ無いよね?。200億円近くの「借金(長期債券)」で文化施設を増設しても、「働き盛りの県民流失には歯止めが掛からない」し、長期的にも、「つけ」を回される事になる元県民組のUターンJターンは益々期待薄になる!
秋田市文化会館 《ホール音響Navi》 
ホール建て替えビジネスの餌食になりかけている「秋田市文化会館」。 1980年4月、秋田市民の期待を背負って?登場した中規模多目的ホールと小劇場。 約10年後の1989年に「アトリオン音楽ホール」が誕生して、良質の大コンサートホールとして定評のある「秋田県民会館」と「アトリオンホール」の影に隠れ「面舞台からは遠ざかった」感があるが...。
わらび劇場・あきた芸術村 /仙北市田沢湖《 ミュージカル劇場音響Navi 》  
日本有数の劇団「わらび座」の本拠地「わらび劇場」を中心とした「インタラクティブ・アミューズメントパーク」。 この地方のみならず、全国から修学旅行生なども含め「老若男女」が訪れている。
カダーレ/由利本荘市《ホール音響Navi》
癖(定在波障害の)のないフラットな周波数特性の素晴しい音響のホールであり、ホールご自慢のスタインウェイその他のピアノのタッチの差で変わる「千変万化の音色」を心行くまで楽しめるホールのひとつである。
康楽館/秋田県 小坂町《 芝居小屋 Navi 》  
国内最古の現役劇場「康楽館」。移築や復元を行わず、現在も生き続けている最古の和洋折衷木造芝居小屋。


 



▲全国公共ホール 音響ナビへ戻る

 

ページ先頭に戻る