『旅するタヌキ』狸穴ジャーナル別冊

あいこうか市民ホール/甲賀市《ホール音響Navi》

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あいこうか市民ホールのあらまし

Official Website http://www.city.koka.lg.jp/2217.htm

忍者の故郷甲賀市にある中規模ホール

国道1号線と野洲川に挟まれた旧水口町にあるホールでもう一つのホール「碧水ホール」(432席)と対になっている中規模ホール。

あいこうか市民ホールのロケーション

ところ  甲賀市水口町水口5633番地

甲賀市役所水口庁舎、甲賀合同庁舎、大津地方法務局甲賀支所、等が集まっている新生「甲賀市」の中心部に有り、駅の北側には水口城資料館が設けられている水口城跡も有る。

トリップアドバイザーの周辺口コミ ナビはこちら。

あいこうか市民ホールへのアクセス

近江鉄道・水口城南駅 駅前徒歩1分/JR草津線貴生川駅乗り換え1駅

あいこうか市民ホールがお得意のジャンル

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭(※ガイド記事はこちら)の併催イベント会場の一つ。

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

あいこうか市民ホールの公演チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

施設面から見たホールの特色

公式ガイドはこちら)

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

施設館やの特徴

あいこうか市民ホール

(公式ガイドはこちら)

平土間部分とそれに繋がる緩やかな後半スロープを持つ1フロアーの中規模多目的ホール。

プロセニアムを含む客席両側壁は塗装仕上げの一般建築用の合板を主体にした木質壁。

低層部はプレーンな垂直壁、中上層部は内傾スラントさせ段差を設けたアンギュレーション反響壁に樽の表面を思わせる凸型の木質音響拡散体が配置されている。

プロセニアム上縁は大型のコーナー反響板に成っている。

ホール後方大向こう部背後壁h上方は調整室となっており、調整室前面は僅かに前傾スラントさせたプレーンな木質パネルで表装されている。

天井は下面を木質反響板で表装した、露出タイプの照明ブリッジを複数列配置してある。

ホール音響評価点:85点

§1,「定在波対」策評価点:38点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:19点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:18点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

練習室3

(公式ガイドはこちら)

床面積106㎡(約64畳)のリノリウム床の練習室。

片面にバレエ・ダンス用練習用手摺り付きの鏡が設けられた、立派な施設を持つ。

あいこうか市民ホールの施設データ

  1. 所属施設/所有者 あいこうか市民ホール/甲賀市。
  2. 指定管理者/運営団体 甲賀市。
  3. 開館   1983年3月31日
  4. ホール様式 『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。

  5. 客席    1フロアー、収容定員 850席(固定席771席、移動席73席、車椅子席6席)1階平土間中央部千鳥配列、可動床、
  6. 舞台設備  プロセニアムアーチ:間口:15m 奥行:14m ブドウ棚(すのこ)高さ:7m、脇花道、バトン類、反響板、
  7. その他の設備 
  8. 付属施設  楽屋x4、シャワー室、衣装部屋、展示ホール、練習室x3、和室、ほか。
  9. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ
  10. 設計  (株)徳岡設計
  11. ゼネコン (株)フジサワ建設

デジタヌの知っておきたい豆知識

あいこうか市民ホールのある甲賀市のあらまし

2004年平成の大合併で甲賀町・ 水口町・土山町・甲南町・信楽町が合併して出来た滋賀県最南端の市。

日本の大動脈国道1号線と新名神高速が市の中心を東西に貫き、JR草津線がほぼ

南北に交差して走っている。

タヌキの焼き物で有名な旧信楽町、甲賀忍者の故郷旧甲賀町、などで有名でも有る。

  • 推計人口、89,865人/2017年10月1日
  • 水口城南ー(貴生川)ー大津市 52分/750円/近江鉄道-JR在来線/36.2km
  • 水口城南ー(貴生川)ー(京都)ー 品川 3時間35分/14,750円/近江鉄道-JR在来線-新幹線/553km

古(いにしえ)から交通の要衝で有りながら、滋賀県が新幹線栗東駅誘致を撤回した為に、未だに不便をかこっている自治体の1つ。(※関連記事はこちら

甲賀市とあいこうか市民ホールのこれまでの歩み

平成の大合併で近隣の5つの町が合併して生まれた市。

かつて江戸時代に東海道(現国道一号線)の水口宿と土山宿が有った。

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、水口村、土山村、長野村(旧信楽町)が発足。

1894年8月18日 - 水口村が町制施行して水口町となる。

1916年4月1日  土山村が町制施行して土山町発足。

1921年8月15日 長野村が町制施行で長野町発足。

1930年11月3日 - 長野町が改称して信楽町となる。 

1943年2月11日 - 近隣四村が合併して甲南町発足

1955年4月1日 近隣三村が合併し甲賀町発足。

1983年3月31日 滋賀県が「あいこうか市民ホール」を建設し、旧水口町にプレゼントした。

2004年(平成16年)10月1日 - 土山町・甲賀町・甲南町・信楽町と合併して甲賀市誕生。

2008年2月23日 土山サービスエリア開業/新名神高速道路亀山JCT-草津田上IC開通。

 

公開:2018年3月14日
更新:2022年9月30日

投稿者:デジタヌ


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