音・道・楽・人 分室『旅するタヌキ』

伊勢崎市文化会館《 ホール 音響 ナビ 》ここに(文化の)源あり!

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やれシューボックスがどうのこうのワインヤードがどうのこうのと最新の「サーカス小屋?」だけが持てはやされる昨今、岡崎市の「あおいホール」同様に誕生以来半世紀以上経過した"老兵"を見事に最前線に返り咲かせた「伊勢崎市」の賢明な処置と決断に賞賛を送る!

伊勢崎市文化会館のあらまし

大・小2つのホール、練習室、会議場などを備えた複合文化施設。

伊勢崎市文化会館のロケーション

ところ  〒372-0014 群馬県伊勢崎市昭和町3918

伊勢崎市文化会館の施設データ

Official Website http://www8.wind.ne.jp/ibun/

  • 所属施設/所有者 伊勢崎市文化会館/伊勢崎市。
  • 指定管理者/運営団体 公益財団法人伊勢崎市公共施設管理公社/伊勢崎市。
  • 開館/竣工   1970年頃?

付属施設・その他 

館内付属施設 
  • 館内施設;、練習室x2、会議室x3、和室・茶室、カフェレストラン、コインロッカー等。
付属施設配置・見取り図
全館共用各種装備

施設利用手引き

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

建築音響工学から眺めた『大ホール』

※以下、畳表示は中京間(0.5坪)サイズ表示です。

大向こう通路の上層部がホール内に突出した映写・音響・照明調整室になっている伝統的なデザインの1スロープ・1フロアーの、映画館スタイルの多目的ホール

(公式施設ガイドはこちら。)

1スロープ1フロアーのプロセニアム形式多目的扇形ホール・

最前列から4列までの平土間座席部分(内4列まではオーケストラピット部)から続く9列迄の平土間に近い緩やかな扇形スロープと通路を挟んで10列目から21列目までハノ字段床が続き、後部通路を挟んで22列から30列迄の後部ストレート段床で構成されている1フロアーのプロセニアム形式多目的扇形ホール。

佐藤武夫先生の編み出した「釣り鐘型」の平面形状を基本としている。

壁面

壁面は大向こう上部に設置された、調整室の3階床面相当の部分で上下に分けられており、ステージ被り付き部分の前部フロアー壁面からほぼ中央の17列迄がハノ字平面で後半18列以降大向こう席30列までが垂直平行壁に挟まれたエリアになっている。

客席周辺の下層部側壁面

客席周辺の下層部は、木質プレートで表装されたアンギュレーション面になっている

大向う

大向う中央列の背後はこの部分の通路にはみ出す形で「音響ロック層(ホール内壁と中間壁の防音壁間の部分)を切り崩して"流行の親子室"が新設されている(ハッキリ言って難儀な時代でもある!)

上層部側壁面

上層部壁面は4段に分かれた、プラスターボード製のアンギュレーションのある反響板が4段階に分かれて上方に向かって階段状に窄まるように設置されており音響拡散体(※1)の役割を果たしている。

ホール前部スロープ部側壁上部はプロセニアム照明になっている伝統的デザインだが、照明フード部分が、流行の「照明コラム剥き出し」に改装されて、音響拡散体の役割を担っている。

ステージ回り

プロセニアムとステージ反響板

常設脇花道を備えた、伝統的多目的ホールスタイルで低層部壁面と同じ意匠のサイドプロセニアムが脇花道の背後と上部につながっている。

可動プロセニアムではないので高さは10m程度と低いが、ステージ反響板はサイド・ホリゾント、天井共にアンギュレーションを施したプラスターボード製(※2)の物に改装されており、上部プロセニアム前縁には天井反響板と滑らかに繋がるように大型のコーナー反響板が設えられている。

天井

大型一体成型のプラスターボード製の反響板で大向上部から前方に向かって階段状にせり上がるデザインになっている。

想定される定在波と定在波障害回避策評価について

※以下、音速は室温28℃、海面標準気圧1013hPaの時の348.6m/sec で計算してあります。

側壁平行部分(間口方向)
スロープ中間部ハノ字段床部分(17~21列)
  • 側壁間約33.8m;約10.3Hz/1λ、
  • ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
  • ※両側壁の表装(アンギュレーション処理)で高次定在波抑制。
  • ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
  • ※扇形(ハノ字)段床配列座席で定在波層を回避。
スロープ後部ストレート段床部側壁平行部分(22~30列)
  • 側壁間約33.8m;約10.3Hz/1λ、
  • ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
  • ※両側壁の表装(アンギュレーション処理)で高次定在波抑制。
  • ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
奥行き方向想定定在波
ステージホリゾント反響板→1F大向親子室前面)
  • 最大奥行き約45.5m;
  • ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
  • 客席スロープで抑止。
  • ※高次定在波はステージ反響板のアンギュレーションと、で抑制。
平土間床→天井最高部高さ方向
  • 客席平土間部
  • ※高次定在波はプロセニアム前縁コーナー反響板スラント設置天井で抑止・抑制

赤字は可聴音域内重低音。

ということで、当たり前だが50点満点!

総評

1981年の新耐震基準適用の第1次多目的ホール建設ブームで登場した施設なので、可動プロセニアムなどの結構なカラクリ?はまだ登場しておらず、プロセニアム高さが8mと低いので、ステージと客席ホール本体部分の断面積変化の大きいデザインで、反響板のダクト効果で多少癖のある籠り音;洞窟音ではあるが、致し方ないであろう。

年季の入ったホールだけに、音響設計事務所などという特殊メーク専門の意匠デザイン専門業者がいない時期のデザイン(設計)なので、定在波(※3)は伝統的手法(※4)で丁寧に対策されており、前途した「ステージ反響板による籠り音」以外は癖のない素直な音響特性のホールである。

という訳で、老兵は死なずそして去りゆきもせず!狸穴総研・音響研究室・建築音響研究・調査班が選ぶ厳選『後世に伝えたい・真の銘ホール50選』に選ばせていただく。

ホール音響評価点:得点94点/100点満点中

※1530席(車椅子スペースX6台含む)のコンサートホールとしての評価。

※評価ポイント詳細は「"ホール音響ナビ"に用いた用いた評価法とは」をご参照ください。

§1 定在波対策評価;得点50点/配点50点
  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
  • スラント設置されていない「垂直平行側壁部分」と「平土間部分」の処理において、
    「音響障害回避策」が3つ以上講じられていない場合は基礎点を配点50点満点x0.5=25点満点に減じます。
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点23点/配点25点
  • 木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点13点の間6段階で素材基礎点を与える。
  • 障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
  • 基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点17点/配点20点
  • ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
  • ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価得点4点/配点上限5
  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
  • ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。

算出に用いた値;

定在波評価

※音響障害席数は1波長の基本定在波に基づき定在波の「節」「腹」に当たる重大音響障害席数を評価対象としてカウントする。

基礎点B1=基礎点50点ー障害発生エリア数0=50点

定在波「節」部席;0席

定在波「腹」部席;0席

定在波障害実被害席総計;0席

初期反射対策評価

※障害発生エリア壁面材質が音響スクリーン+遮音材なので素材基礎点25点とした。

基礎点B2=素材基礎点25点ー障害発生エリア数1=24点

初期反射障害1 壁面障害席 ;12席/大向こう30列24番~35番全席

初期反射障害2 天井高さ不足(2.5m以下)席;0席

音響障害席総計;12席

客席配置評価

基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数2=18点

眺望不良席数;36席/1階平土間中央部座席2~4列24番~35番

音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0席

音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;12席

音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足(2.5m以下)席;0席

重複カウント ;ー0席

音響障害席総計;48席

算定式 

評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数

大ホールの施設データ

※以下、畳表示は中京間(0.5坪)サイズ表示です。

ホール様式

『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。

舞台設備

※以下、畳数は全て中京間(1/2坪)サイズ表示です。

プロセニアム形式(常設脇花道付き)
  • (ステージ最大幅約42m)有効幅約40mx(最大奥行き約17.2m)有効奥行き約14.6m/緞帳→ホリ幕、ステージ高さ;FL+約100cm、最高部天井高さ;高さStL+約22.5ⅿ、
  • プロセニアムアーチ:間口約18m、高さ約8m、本舞台実用幅約18m、本舞台実用面積;約262.8㎡(約159畳)ステージ高さ;FL+約100cm、ブドウ棚(すのこ)高さStL+約19.3m、
  • 吊りもの類 照明ブリッジ・バトン;サスペンションライトX3本、ボーダーライトX3、プロセニアムライトx1、、美術バトン;13本(幕装備除く)、バトン類高さStL+約?m、
反響板設置時;
  • 舞台前縁:最大間口約20.6m(脇花道部含む)、高さ約8m、有効奥行き約11.7m/ひな壇後縁→舞台前縁、実効面積;約193.2㎡(約1116.5畳)ステージ高さ;FL+約100cm、
  • 拡張舞台(エプロンステージ);可動床・可動客席オーケストラピット&エプロンステージ迫り;最大幅約22.8m(27.8m/脇花道部含む)最大奥行約4.4m有効面積約85.7㎡;約51.5畳、(294.9㎡約178畳!)演奏面レベル設定;StL ー約?m~+0m、
舞台設備・機材
  • 奈落(有効高さ約?m)、小迫り/StLー?m~+0m、
  • 仮設資材;仮設本・脇花道(スッポン迫付き)、
各種・図面・備品リスト&料金表
大ホール付属専用施設
  • 主催者控室、楽屋(洋室)X2室、 楽屋(和室)X1室、化粧室、床屋、湯殿X2室、

大ホールがお得意のジャンル

オーケストラコンサート、バレエ公演、ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われ、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、演劇・伝統芸能、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、落語・演芸寄席、トークショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体も利用している。

大ホールで催されるコンサート・イベントチケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

建築音響工学から眺めた『小ホール』

建設当初の芝居小屋指向のおかげで、客席奥行き約18.5mに対して間口20m!(※5)を確保している奥行きより間口が広い眺望の点でも優れている「モダン芝居小屋デザイン」となっている。

(公式施設ガイドはこちら。

1スロープ1フロアーのプロセニアム形式多目的ホール

大ホール同様に最前列と2列目が平土間で3列目から7列までのハノ字配列スロープのホール前半と、通路を挟んで8列~16列迄がハノ字段床アレンジの後半座席とからなっている。

近年の改修で、利用頻度の少ない脇花道&鳥屋を撤去し、センター通路から、後半段床部分同様の4本通路に改修された。

大向は完全に通路になっており、3階相当部分にある映写・照明・音響調整室&親子室のような邪魔者・は突出しておらず、ホール背後のトイレスペースの上部にはみ出して設置されている。

壁面

大ホールとは異なり、中央通路より後半の側壁平行部分は天井一体成型のプラスターボードの門型反響板を折り重ねるようにアンギュレーションを持たせて表装されている。

大向う背後壁面

大向こう壁面は、ハノ字段床に合わせ・3段階に後退するように窪んでおり、大ピッチの縦格子と音響ネットで表装された遮音(吸音)壁になっている。

ステージ回り

プロセニアムとステージ反響板

前途の通り両脇花道は改修時に撤去され、客席が広り若干収容人員も増えた?

但し、間口12mは一般的として高さは6mしかないプロセニアム形式のために、反響板を設置すると奥行き約5.3m、有効面積約77.8㎡(約47畳)しかなく公式パンフにあるように、クラシック関連ではピアノなどの独奏リサイタル、小規模アンサンブルのコンサートぐらいしか利用できない?

しかし、お稽古ごとの発表会、ジャズコンサート、落語・演芸寄席、地元のお偉い議員先生?型の演説会などの"色物"には重宝されているようではある。

想定される定在波と定在波障害回避策評価について

※以下、音速は室温28℃、海面標準気圧1013hPaの時の348.6m/sec で計算してあります。

側壁平行部分(間口方向)
スロープ後半側壁平行部分(4列~16列)
  • 側壁間約20.m;約17.4Hz/1λ、
  • ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
  • ※両側壁の表装(アンギュレーション処理)で高次定在波抑制。
  • ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
  • ※扇形(ハノ字)段床配列座席で定在波層を回避。

奥行き方向想定定在波
1F(ステージホリゾント反響板→1F大向こう壁面)
  • 最大奥行き約25.6m;約13.6Hz/1λ
  • ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
  • 客席スロープで抑止。
  • ※高次定在波は大向こう背後壁面処理(縦格子・吸音構造)で抑制。
平土間部分床→天井最高部高さ方向(1・2列)
  • ※定在波はプロセニアム前縁コーナー反響板・で抑止・抑制

赤字は可聴音域内重低音。

大ホール同様に、可聴帯域外も含めほぼ完全に定在波による音響障害を駆逐した素晴らしいデザインである。掛け値なしの50点満点!

総評

特殊メークアップアーティストのN田音響設計(※6)さんに「爪のアカを煎じて飲ませたい」ような秀作!

前回の改修で、利用頻度の少ない脇花道撤去、壁面大改修、大向席を撤去し立見席&補助席化するなど、素晴らしい改修で素性の良い(天井の高い)1スロープ扇形ホールの特性を遺憾なく発揮できるように改修され、エリアきってのプレミアムホールに"蘇生"させていただき感謝の念に堪えない!

一部の落ち度(前半の千鳥配列化の失念)も見受けられるが、ホール同様に半世紀以上に渡って「クラシック音楽界」を眺めてきた"老兵"としては、感無量である!

小生からのささやかな祝辞として狸穴総研・音響工学研究所・建築音響工学研究室・調査班が選ぶ厳選『後世に伝えたい・真の銘ホール50選』に選ばせていただく。

ホール音響評価点:得点91点/100点満点中

※494席(車椅子スペースX?台含む)のコンサートホールとしての評価。

※評価ポイント詳細は「"ホール音響ナビ"に用いた用いた評価法とは」をご参照ください。

§1 定在波対策評価;得点50点/配点50点
  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
  • スラント設置されていない「垂直平行側壁部分」と「平土間部分」の処理において、
    「音響障害回避策」が3つ以上講じられていない場合は基礎点を配点50点満点x0.5=25点満点に減じます。
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点20点/配点25点
  • 木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点13点の間6段階で素材基礎点を与える。
  • 障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
  • 基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点18点/配点20点
  • ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
  • ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価得点3点/配点上限5
  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
  • ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。

算出に用いた値;

定在波評価

※音響障害席数は1波長の基本定在波に基づき定在波の「節」「腹」に当たる重大音響障害席数を評価対象としてカウントする。

基礎点B1=基礎点50点ー障害発生エリア数0=50点

定在波「節」部席;0席

定在波「腹」部席;0席

定在波障害実被害席総計;0席!

初期反射対策評価

※壁面材質がアンギュレーションを施したプラスターボードなので素材基礎点20点とした。

基礎点B2=素材基礎点20点ー障害発生エリア数0=20点

初期反射障害1 壁面障害席 ;0席

初期反射障害2 天井高さ不足(2.5m以下)席;0席

音響障害席総計;0席!

客席配置評価

基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数1=19点

眺望不良席数;12席/平土間中央部座席2列12番~23番

音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0席

音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;0席

音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足(2.5m以下)席;0席

音響障害席総計;12席

算定式 

評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数

小ホールの施設データ

※以下、畳表示は中京間(0.5坪)サイズ表示です。

ホール様式

『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。

客席仕様

1スロープ1フロアー 最大幅約20mx最大奥行約18.5m、
収容人員550人(494席+立見席56人)

※多目的室は、特別室、親子室、同時通訳ブース、サブ調整室として利用可

舞台設備

※以下、畳数は全て中京間(1/2坪)サイズ表示です。

プロセニアム形式
  • (ステージ最大幅約20m)有効幅約14.4mx(最大奥行き約11m)有効奥行き約8.3m/緞帳→ホリ幕、有効面積;約158.4㎡(約95.5畳)ステージ高さ;FL+約?cm、最高部天井高さ;高さStL+約100ⅿ、
  • プロセニアムアーチ:間口約12m、高さ約6m、本舞台実用幅約4.4m、有効面積;約120㎡(約72.5畳)ステージ高さ;FL+約?cm、最高部天井高さ;高さStL+約100ⅿ、
  • 吊りもの類 照明ブリッジ・バトン;サスペンションライトX2本、ボーダーライトX1、、その他x1、、美術バトン;7本(幕装備除く)、バトン類高さStL+約?m、
反響板設置時;
  1. プロセニアムアーチ:間口約12m、高さ約6m、有効奥行き約7.7ホリゾント反響板→舞台前縁埋め込み照明、実効面積;約77.8㎡(約47畳)ステージ高さ;FL+約100cm、

各種・図面・備品リスト&料金表

小ホール付属専用施設
  • 楽屋(洋室)X2室 楽屋(和室)X1室

小ホールがお得意のジャンル

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ジャズコンサート、

落語・演芸寄席、トークショー、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショー、など地元議員先生型の演説会なの色物?などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

デジタヌの豆知識

伊勢崎市文化会館へのアクセス
もよりの駅

東武線・JR伊勢崎線伊勢崎駅から徒歩約30分1.8㎞

バス停

伊勢崎駅→「文化会館」バス停 約8分/伊勢崎シャトルバス

マイカー利用の場合

関係者以外・部外者の駐車はお断りしています!公共交通機関をご利用ください!

収容台数約439台の無料駐車場が準備されているので、マイカー利用も可能。

伊勢崎市文化会館がある群馬県伊勢崎市とは

推計人口、210,454人/2019年6月1日現在

伊勢崎駅→前橋市 14分/240円/JR両毛線/12.8㎞

伊勢崎→東京駅 2時間37分/2270円/両毛線ー高崎線/127.6km

参照欄

※1、音響拡散体については「第2章第1節 音響拡散処理と音響拡散体となる要素」をご参照ください。

※2、アクリルエマルションペイント仕上げのプラスターボードについての建材メーカーの解説記事はこちら

※3、定在波に関する解説記事 『定在波』とはこちら

※4 第3章 ホールデザインの基本"定在波の根絶・阻止・駆逐" 法

※5、関連記事 副則1 「壁面間隔20m超のセオリー」はこちら

※6、関連記事『永田音響設計は神ではない!はこちら

 

公開:2019年7月 6日
更新:2020年11月16日

投稿者:デジタヌ


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