旅するタヌキ

神奈川県立県民ホール 《 ホール 音響 ナビ 》

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神奈川県立県民ホール

Official Website http://www.kanagawa-kenminhall.com/

神奈川県立県民ホールのあらまし

(公財)神奈川芸術文化財団がKAAT神奈川芸術劇場と共に一体運営を行っている大型文化施設の1つ。

3面舞台相当の広いステージ(面積1,337m2)を持つ大ホールではオペラ公演なども行われている。

神奈川県立県民ホールのロケーション

ところ  横浜市中区山下町3-1

氷川丸が係留されている山下公園と一本通りを挟んだ南に佇んでいる。

1ブロックを挟んで姉妹施設「KAAT神奈川芸術劇場」(※ガイド記事はこちら)が建っている。

近くのまた西側「象の鼻パーク」から関内駅に至るグリーンベルト一帯には神奈川県庁、横浜地方裁判所、横浜地方検察局、日本銀行横浜支店、開港記念会館、横浜市役所、横浜スタジアムなどの歴史的建造物や官公庁、文化施設、などが立ち並んで行政・文化の中心地になっている。

通りを4本挟んだ南側には「横浜中華街」が広がっている。

神奈川県立県民ホールへのアクセス

鉄道・バスなどの公共交通

8系統・58系統・20系統・2系統・109系統 「芸術劇場・NHK 前」下車2分
26系統 「大桟橋」下車1分

マイカー利用の場合

(※有料駐車設備(収容台数84台)があり周辺駐車設備(民間有料駐車場)も数多くあるが、アフタータイムを楽しみたいならなるべく公共交通機関利用がおすすめ)

横羽線「横浜公園」出口より約5分
狩場線「新山下」(上り・下り)出口より約6分
狩場線「山下町」(上り)出口より約5分

神奈川県立県民ホールがお得意のジャンル

大ホール

オーケストラコンサート、オペラ・バレエ公演以外にも、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

神奈川フィルハーモニーの準フランチャイズホール

神奈川フィルハーモニーが準フランチャイズホールとして定期演奏会を開いている。

小ホール

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、オルガンコンサートソリストのリサイタル、ジャズコンサート、小編成バンド、のコンサートや落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンスショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。

神奈川県民ホールの公演チケット情報

大ホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

小ホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

施設面から見たホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

大ホール

(公式施設ガイドはこちら)

三層2バルコニーの天井の高い多目的ホール。

本館最大の劇場。NHKホールをモデルとしている。立見席は1階席最後部にある。オーケストラピットや脇花道、舞台奥に格納される音響反射板を持つ。2階席以上のロビーからは大さん橋やみなとみらい21、東京タワーや東京スカイツリーを望むことができる。<ウィキペディアより引用>

ということらしい...。

3階バルコニー両側に1983年の熊本県立劇場同様に「スラント(内傾)したテラス」を持つ。

ホール周辺壁面が塗装した「打ち放しコンクリート」という「エコールーム仕様(※1)」のホール。

1階席最後部(大向こう)に立見席が設けられてある。

ホール背後の壁面は1階が音響ネットで表装された「吸音壁」2・3階がスリット材で表装した「吸音壁」。

壁面随所の「音響拡散体」

壁面には随所に音響拡散体が散りばめられている。

大ホール音響評価点:65点

§1,「定在波対」策評価点:20点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:20点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:15点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

総評

このホールは形状は良いが熊本県立劇場(※ガイド記事はこちら)同様に「内装材」の選択を誤った典型例であろう!

1981年施行の新耐震基準適合改修は済ませたようだが、延命させるのなら「内装」の徹底的な改修が必要である。

小ホール

(公式施設ガイドはこちら。)

公共ホールにおいて日本初となるパイプオルガンで知られる。

平土間に近い緩やかなスロープを持つ1フロアーのコンサートホール。

1961年の東京文化会館所小ホールに触発されて?方形のコーナーをステージとするオープンステージの平土間ホール。

ステージはプロセニアムホールの名残で多少「奥まって」いる、ステージ上手開放通路上部壁面と客席大向こう背後壁面はコーナー面取りされ変形6角型のようなホールに改修されてはいるが...。

天井はホール部分は大型の三角リブのある大型1体型反響板。

前半ステージ部分上部は三枚のフラップ状天井反響板が吊されている。

舞台から続く上手がわ側壁にはアンキュレーションが付けられ、対抗面ととの並行面対策がされている。

客席周辺壁は塗装された一般建築用石膏ボードで表装し壁面を前後に段違いにするなど「定在波(※1)」対策?も昂じてあるようではあるが...。

上層部壁面は天井同様の三角リブ付きのプラスターボード(※2)で表装され音響調整用の可変シャッターを設けた一面の吸音壁と成っている。

小ホール

ホール音響評価点:87点

§1,「定在波対」策評価点:32点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:18点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:17点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:20点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

総評

改修の一応の成果はあったようではある。

施設データ

  1. 所属施設/所有者 神奈川県立県民ホール/神奈川県。
  2. 指定管理者/運営団体 (公財)神奈川芸術文化財団/神奈川県。
  3. 開館   1975年1月17日

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   3スロープ3フロアー 
    • 収容人員2493席、
    • 内訳;1階固定席X1509席、1階(オーケストラピット部可動床)可動席X190席、車椅子用スペースX6台、立ち見席X50人、1階平土間中央部千鳥配列、
    • 2階席304席、
    • 3階席620席
    • Pタイル張り、
  1. 舞台設備
    • 基本仕様Aプロセニアム形式;有効幅約36.3mx有効奥行き約18m(最大奥行約20m)有効面積約726㎡(約438畳)2面舞台相当、プロセニアムアーチ:間口約19.95m、高さ約10m、実効面積;約359㎡(約217畳)ステージ高さ;FL+約90cm、ブドウ棚(すのこ)、バトン類21本
    • 付属舞台;可動床客席収納システムオーケストラピット&エプロンステージ迫り;最大幅約24.7m最大奥行約5.5m有効面積約126㎡;約76畳、レベル設定;Gl+約ー0m~90m、脇花道、
    • 舞台設備(装置&設備);奈落、大迫り、
    • 幕装備:緞帳、大黒幕、中黒幕
    • 定式幕(ホリゾント幕、中ホリゾント幕、暗転幕、オペラカーテン)
    • コンサート対応設備;自走式音響反響板、
  1. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集等
  1. 専用施設 
    • 、洋室楽屋X8、
    • リハーサル室、
    • レジストレーションカウンター、クローク、ロビー、ホワイエ、

小ホール

  1. ホール様式 変形四辺形音楽専用ホール。最大奥行(前後対辺部)約26m、最大幅(客席左右対辺部)約23m ホール内部面積約400㎡(約241畳)/施設面積約590㎡/24m四方
  2. 客席   最大幅約23mx最大奥行約17m、延べ床面積約320㎡(約193畳)最高部天井高さ;約8.1m 1スロープ1フロアー 
    • 収容人員433席、
      • 内訳;1階固定席X433席、(可動席X12席=車椅子用スペースX6席含む)、1階平土間中央部千鳥配列、
      • Pタイル張り、
  3. 舞台設備
    • オープンステージ形式;最大幅約13ⅿ、ステージ最大奥行約8.5ⅿ、有効面積約66㎡(約40畳)ステージ高さ;FL+約80cm 天井高さStL+約7.4m
    • 舞台設備&付属舞台;バトン類;2本、照明
    • パイプオルガン、
  1. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集等
  2. 専用施設 
    • 洋室楽屋X2、
    • レジストレーションカウンター、クローク、ロビー、

付属施設・その他 

  • 付属(共用)施設 
    • 付属(共用)施設 
      • リハーサル室、
      • 特別室、、会議室x、ギャラリー
  • 共用備品
    • オーケストラ平台、ひな段用けこみ、指揮台/指揮者用譜面台、ピアノ椅子、コントラバス用椅子、奏者椅子(スタッキングチェアー)譜面台、
    • 仮設資材;所作台、
    • 大・小道具:、金・銀屏風、
    • コンサート対応設備;指揮台/指揮者用譜面台、ピアノ椅子、コントラバス用椅子、奏者椅子(スタッキングチェアー)譜面台、
    •  フルコンサートピアノ(スタインウェイ、YAMAHA、)電子ピアノ/楽屋用、リハーサル室ピアノ(ヤマハ)、和太鼓(口径不詳)
    • 映像設備;ホール用液晶プロジェクター(8k.4k,UHD、HDなどの対応解像度不明)、会議室用ホール用液晶プロジェクター(8k.4k,UHD、HDなどの対応解像度不明)、スライド、OHP、

デジタヌの独り言

小劇場

にしても高さ7.4mの天井高さでは、46Hz程度のオルガンペダル音で定在波共振を起こす懸念はある、

更に約18mの正四角形なので、対抗壁面との間で生じる約19Hzのオルガン最低音による定在波共振も懸念される、これらの「重低音」による共振は想像を絶する振動なので、場合によっては天井反響板や可変開口部ホール上層部を持つ側壁反響板の「崩落」に繋がる恐れも十分ありうる。
天井については、反響板の撤去とホール構造体の補強、壁面については大胆なスラント(内傾・or外傾)とフロアー下手・上手側の客席を撤去して、壁面移動(後方を絞り込む)して正方形から「逃れる」処置が必要であろう。

デジタヌの知っておきたい豆知識

神奈川県民ホールのこれまでの歩み


1975年に開館。

1990年 開館15周年を機に改装され小ホールが舞台上手にあったパイプオルガンを中央に移す等の大改装を受けオープンステージコンサートホールとなる。

2010年11月1日より「本館」という表記が正式名称に

2013年12月から改修のために休館。

2014年10月、リニューアルオープン。

2017年7月3日より電気設備・舞台機構の改修工事実施のため休館。

2018年4月1日(大ホールは6月1日)オープン予定。

神奈川県立県民ホールのある横浜市(中区)とこれ迄の歩み

神奈川県

推計人口、9,161,113人/2018年4月1日

2018年現在 都道府県別の人口は東京都に次ぐ全国第2位!

で県内総生産は東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位となっている、つまり首都圏にある帝都・東京のベッドタウンということになる。但し県内には政令指定都市数が3つ(横浜市、川崎市、相模原市)あり都道府県含めて最多となっている。

横浜市

神奈川県の県庁所在地。
推計人口、3,731,706人/2018年4月1日

横浜―品川 16分/¥300/京急/22.2㎞

横浜市のこれまでの主立った出来事

鎌倉に鎌倉幕府が開設された12世紀ごろから本格的に現市域に当たる地域の開発が始まり、鶴見川や柏尾川などの河川流域では農業が発達した。

江戸時代末期までの現中区の関内地区に当たる横浜村は砂州上に形成された戸数わずか100戸足らずの半農半漁の寒村であった。

横浜村が歴史の表舞台へ

幕末にやってきたマシュー・ペリー率いる黒船(米国艦隊)の来航がきっかけで横浜村が歴史の表舞台に登場した。

幕府は横浜村に設営した応接所で外交交渉を行い嘉永7年/安政元年(1854年)に横浜村で日米和親条約が締結され、安政5年(1858年)日米修好通商条約が締結された通商条約に「神奈川」を開港するよう定めたことと幕府の隔離政策で横浜村が脚光を浴びることとなった。

幕府は、外国人居留地を遠ざけるため、当時内海航路で賑わっていた神奈川湊を避け、対岸の横浜村を「神奈川在横浜」と称して開港地に指定した。

横浜村には、短期間(やっつけ仕事?)で居留地、波止場、運上所(税関)など国際港の体裁が整えられ、安政6年6月2日(1859年7月1日)に横浜港が開港した

この時期攘夷の嵐が吹きまくり騒然とした世相にも関わらず、列強各国はこぞって横浜に商館(ジャーディン・マセソン、デント商会、オリエンタル・バンク、香港上海銀行、ドイツ銀行などの金融・貿易会社)を開館した。

横浜村には外国人居留地との間に関所が置かれ、関所から南側外国人居留地側を関内、居留地以外を関外と呼んだ。

今に続く横浜中華街は、外国人居留地の中に形成された中国人商館を起源とする

一方日本人居住地は5区域に分割されて横浜町と名付けられていた。

1868年4月11日(旧暦明治元年3月19日):神奈川奉行所が明治政府の管轄となり、横浜裁判所に名称変更する。

同年8月5日:神奈川裁判所を神奈川府に名称変更する。
同年11月5日:神奈川府を神奈川県に名称変更する。

開港当初の横浜港には、東波止場(イギリス波止場)と西波止場(税関波止場)が設置され、生糸、茶、海産物の輸出と、絹織物、毛織物を輸入する貿易が行われていた。

1872年10月14日(明治5年9月12日)、新橋(後の汐留駅。現在は廃止)と横浜(現在の桜木町駅)を繋ぐ日本初の官設鉄道が開通した。

このころには貿易商だけでなく、お抱え教師や鉄道建設や・橋梁・トンネルなどの土木工事、西洋建築など、紡績技術などを指導する「お抱え外国人」などの技術者も多数暮らすようになっていた。

1878年11月21日に郡区町村編制法に基づき、第1大区が横浜区となり、1889年(明治22年)4月1日、市制が施行されると同時に横浜区は市となり、横浜市が誕生した。

1882年(明治15)定期的に演奏会を行う日本国内初の西洋渡りのオーケストラ「ヨコハマ・ア マチュア管弦楽団」が横浜の居留地の外国人で結成され、数人の日本人も加わり定期的にライブ公演を行っていた記録が残っている。

1909年(明治42年)には開港50周年を迎え、この年の7月1日 から3日間にわたって、横浜開港50年祭と銘打った数々の記念行事が催された。

1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災(大正関東地震)では東京より震源に近くほぼ直下型地震の直撃を受けた横浜市内は特に壊滅的な被害を受け、各国領事館の建物はすべて倒壊し、山手(横浜)地区の洋館群も壊滅的被害を受け、港湾機能・対外貿易都市としての機能は完全にマヒした。

ほぼ6年を費やし1929年(昭和4年)にやっとほぼ復旧した。

震災復興事業により、日本大通りの拡幅、山下公園の造成、横浜三塔に数えられる神奈川県庁舎(キングの塔)や横浜税関庁舎(クイーンの塔)などの建設が行われた。

1930年(昭和5年)前後には、氷川丸など、豪華客船の就航が相次ぎ、横浜港は太平洋航路の乗船地として、客船黄金時代の一翼を担った。

第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)5月29日の横浜大空襲では、磯子区から鶴見区に至る沿岸部が焼き尽くされ、中区、西区の中心市街地が壊滅した

同年8月の終戦により連合国軍が進駐し、横浜の中心市街地と横浜港は接収され、都市機能は麻痺し、横浜の復興は大幅に遅れた。

(※以来市域にはいまに至るまで(2006年(平成18年)1月1日現在)475万m²余の在日米軍施設が残されている。)

1950年(昭和25年)、横浜国際港都建設法が制定され、復興に向けた取り組みが本格化する。

1951年(昭和26年)には、対日講和条約が締結され連合国による占領体制が終わり、接収解除に向けて動き始めた。

同年横浜港の管理が国から市に移管された。

1952年(昭和27年)対日講和条約が発効して以降、大さん橋や山下公園など一部の施設が接収解除された。

1956年(昭和31年)9月1日、政令指定都市に指定される。

1959年(昭和34年)開港100周年記念祭開催。

1964年(昭和39年)5月根岸線(桜木町 - 磯子)が開通。同年10月には東海道新幹線の開業に伴い、横浜線とのハブステーションとして新横浜駅が開業した。

1968年神奈川県道高速横浜羽田空港線が開通

1972年横浜市営地下鉄(上大岡駅 - 伊勢佐木長者町駅)が開通した。

1977年(昭和52年)には金沢地先埋立が完成。

1978年(昭和53年)「横浜スタジアム」が完成し、旧横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の本拠地となった。

1985年(昭和60年)人口が300万人を超えた。

1989年(平成元年)、市制100年と開港130年を記念して、横浜博覧会が開催された。

同年横浜ベイブリッジが開通。

1990年(平成2年)大黒埠頭の埋立(第2期)が完成し横浜の東京湾沿岸における大規模埋立事業は一段落した。

1991年7月29日「パシフィコ横浜」の会議センターとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルが完成。同年10月12日展示ホール完成。

1994年4月25日 国立大ホール(国立横浜国際会議場)が落成。

1993年(平成5年)「みなとみらい21地区」のシンボルとなる横浜ランドマークタワーが完成。

1994年(平成6年)鶴見つばさ橋開通とこの時期、首都高速湾岸線の整備・延伸が進んだ。
2002年(平成14年)横浜港大さん橋国際客船ターミナルの建替が完成した。

2009年(平成21年)、開港150周年・市制施行120周年を迎え、横浜市などが設立した財団法人横浜開港150周年協会が中心となって、様々な記念事業・祝祭イベントが行われた。

同年4月28日から9月27日まで横浜みなとみらい21新港地区で「開国博Y150」開催。

同年5月31日横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)国立・大ホールにおいて、天皇皇后両陛下、内閣総理大臣隣席の元、横浜開港150周年記念式典が挙行された。

また開港150周年を記念して「象の鼻パーク」(中区)を中心とした公園施設の整備、「開港150周年の森」プロジェクト開始、横浜マリンタワーの再整備などが行われた。

2010年(平成22年)11月13日から14日には、パシフィコ横浜で「2010年日本APEC」参加国首脳会議開催。

2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災では、ごく少数ではあるものの、地震動による建造物の全半壊、液状化現象による建物損壊がみられ、大規模な停電が発生し、少数の死傷者などの被害が発生した。

参照覧

※1、エコールームに関する「音工房Z」さんの解説記事はこちら。

※2、定在波の悪影響に関するnatuch音響さんの解説記事はこちら。

※3、アクリルエマルションペイント仕上げのプラスターボードについての建材メーカーの解説記事はこちら。

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公開:2017年10月31日
更新:2018年9月27日

投稿者:デジタヌ

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