山形花笠まつり 《 お祭り ナビ 》東北5大まつりに数えられるイベント
2018年のこのイベントはすでに終了しています。
次回をお楽しみに!
Official Website http://www.mountain-j.com/hanagasa/index.html
花笠まつりのあらまし
※2018年3月25日現在2018年開催イベントに関する公式発表及び公式サイトの情報更新はされておりません。
開催日 2018年8月5日(日)~8月7日(火)
※各日共午後6時~9時30分頃までパレード
パレード会場:行列出発点「やまぎん本店前」交差点付近→「やまぎんホール前」交差点付近まで約1.1kmの羽州街道。
スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく山形地方の祭。
山形県内など数か所で開催されているが、例年8月に山形市で行なわれる「山形花笠まつり」が広く知られている。
戦前から行われている東北三大祭り(青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり)とともに「山形花笠まつり」と「盛岡さんさ踊り」を加えた5つの祭りを地元では東北五大祭りと称して観光誘致している。
花笠まつりの見どころ
3日間に夕方18時から21:30頃まで羽州街道を締め切って行われる「花笠音頭パレード」
20時30分頃から市役所前から花笠アーチのあるゴール地点までの数十mは一般観客に解放され、行列最後尾について花笠踊りに参加できる。
花笠まつりの観光旅行プラン
花笠まつりへのアクセス
鉄道・バスなどの公共交通
スタート地点JR山形駅より徒歩約800m(約12分)。ゴール地点花笠アーチ迄徒歩約1.9km(約30分)
マイカー利用の場合
(※周辺駐車設備(民間有料駐車場)が少ないので公共交通機関利用がおすすめ)
山形道山形蔵王ICから会場まで約4.2km(約10分)
デジタヌの知っておきたい豆知識
山形花笠まつりが行われる山形市とこれ迄の歩み
山形県の中部東にある県庁所在地で人口約25万人の町。
山形盆地の南部3分の1ほどを占め、盆地の東南部に位置する扇状地の上に市街地が立地している
推計人口、251,021人/2018年4月1日。
山形-東京 2時間44分/11,000円/新幹線。
花笠まつりのこれまでの歩み
1963年(昭和38年)、山形県、山形市、山形新聞社、山形商工会議所などが中心となり、蔵王の観光開発とPRを目的に、「蔵王夏まつり」が開催された。
『山形花笠まつり』は、「花笠音頭パレード」として,この「蔵王夏まつり」のイベントの一つとして開催された
1965年からは単独の『山形花笠まつり』として行う現在の形となった。
1993年からは、まつりの事務局も山形新聞社から山形商工会議所に移り、より市民参加型のまつりへの変革を遂げた。
ご注意;記事中※印は当サイト内の紹介記事リンクです。
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公開:2018年5月15日
更新:2022年9月29日
投稿者:デジタヌ