レインボーホール/富田林市市民会館 《ホール音響Navi》
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素晴らしい立地条件に恵まれた"多目的ホール"
レインボーホールのあらまし
Official Website http://rainbowhall.jp/
1975 年 市内初の市民会館として誕生。
1991年10月に「すばるホール」が開館してからは、文化施設としてより体育館として使われることが増えている。
レインボーホールのロケーション
近鉄「喜志駅」から南に300mほど旧国道170号と近鉄に挟まれた溜め池「栗ケ池」のにある人口島のに佇んでいる。
周りは農耕地で、静かな環境の中にある。
富田林市と周辺にある観光スポットについてのトリップアドバイザーの 口コミ ナビはこちら。
レインボーホールへのアクセス
所在地 大阪府富田林市粟ケ池町2969?5
最寄り駅 近鉄長野線 喜志駅下車 南へ徒歩7分
レインボーホールがお得意のジャンル
多目的ホール
現在近接して、土木工事(バイパス工事)が行われているので、騒音・振動のために体育館としての利用が殆ど。
中ホール
主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられテ要る。
施設面から見たレインボーホールの特色
※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。
農業用溜め池「栗が池」の中に.人口島?を造り設置されている文化施設。
50mの間隔で近鉄電車が走っているが特別な仕掛けんしでも「騒音はほぼ0」。
理想的な環境の中にある。
但し現在(2018年現在)府道32号線バイパス工事の為、溜め池の水は抜かれており。
ホールとしての機能は半減しており、主に体育館として市民に利用されている。
多目的ホール
収納システム固定席320席と2階固定席24席を備え、プロセニアムステージを備えた平土間多目的講堂。
普段は体育館として利用されている。
体育館用途なので、上層部壁面にガラスの明かり取り窓があり防音は不完全ではあるが、溜め池の中にある立地の良さで、近くを走る「近鉄電車」や幹線道路の「振動」は殆どない!
優れた立地条件のために、防音・防振設備は貧弱ではあるが、壁面形状等には「工夫」が見られ、平土間シューボックスホールとしても十二分に通用する音響を備えている。
プロセニアム形式の舞台には「袖舞台」もあり「演劇公演」にも対応している。
周囲の池の真ん中に建設中の「府道」が完成し満々と水をたたえる「溜め池」がもどれば「ホール」としても蘇るはずである。
中ホール
2階吹き抜けの天井の高い(5m)の平土間多目的イベントルーム。
正方形なので多少癖のある音響ではあるが、演芸場としては使える程度に吸音壁が巡らされて要る。
施設データ
- 所属施設/所有者 富田林市市民会館/富田林市。
- 指定管理者/運営団体 アクティオ株式会社/富田林市。
- 開館 1975 年 2014年改修
多目的ホール
- ホール様式 、(縦)33.2m×(横)17.85m、床面積651.8㎡(約393畳)プロセニアム型式平土間・多目的イベントスペース。
- 客席 2フロアー 収容人員 900名、、2階テラス席、可動床、
- 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口:?m 奥行:?m 高さ:?m、ブドウ棚(すのこ)、
- その他の設備 、控室x2、
中ホール
- ホール様式 平土間多目的イベントホール。床面積327.6㎡(100坪) (縦)18m×(横)18m(高)5m
- 客席 1フロアー 収容人員 360席(パイプ椅子)、
- 舞台設備 オープンステージ形式 演台間口7.2m×2.4m(移動可能
- その他の設備 、
付属施設・その他(詳しくはこちらとこちら)
- 付属施設 、展示室、会議室x9、、和室、福祉センター、レストラン他
- 施設利用料金等案内 はこちら。
- 付属施設利用料金等案内 はこちら。
デジタヌの独り言
富田林市の文化施設は他になんとなくピント外れの1991年10月1日開館の「すばるホール」(※ガイド記事はこちら)がるが、デジタヌとしては、こちらがおすすめ。
デジタヌの知っておきたい豆知識
レインボーホールこれまでの歩み
1975 年 市制25周年を記念して開館
2014年 改修
公開:2018年1月21日
更新:2022年9月30日
投稿者:デジタヌ
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