たましんRISURUホール 立川市市民会館 《ホール音響Navi》
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米軍基地、自衛隊基地が市の中心域を占拠していることで有名な立川市は、この地域の交通の要所、経済の中心地でもあり、駅を挟んでたましんRISURUホールと反対側の駅北口周辺はビルが立ち並び活況を呈している。
たましんRISURUホール のあらまし
多摩地区の表玄関、交通の要所にある立川市の文化施設。
たましんRISURUホール のロケーション
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所在地 立川市錦町3-3-20
立川市の駅前繁華街の反対側南側に辺り、南部線西国立駅に近い。
当館のある錦中央公園の一角には「立川市子ども未来センター」立川病院が、道を挟んで市立第三小学校、東京都立川合同庁舎が建っている。
辺りは静かな住宅街と成っている。
たましんRISURUホール へのアクセス
最寄り駅
JR中央線立川駅南口より13分。JR南武線西国立駅より7分。多摩モノレール立川南駅より12分。
バス
・立川バス『立川駅南口』より『国立駅南口』行き。(15−1系統:たましんRISURUホール下車・15−2系統:子ども未来センター下車)
・立川バス『国立駅南口』より『立川駅南口』行き。(15-1系統:子ども未来センター下車・15-2系統:たましんRISURUホール下車)
たましんRISURUホール の施設データ
- 所属施設/所有者 立川市市民会館/立川市。
- 指定管理者/運営団体 合人社計画研究所グループ/立川市。
- 開館 1974年に開館2014年1月にリニューアル
- 設計
- ゼネコン
- 内装(音響マジック)
付属施設・その他
- 付属施設 展示室、サブホール、ギャラリー、会議室x7、
- 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。
※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。
大ホールの音響
1974年当時流行った客席周囲全面石材(コンクリート)という凄いホール。
いわゆる「エコールーム仕様のホール」2014年1月のリニューアルで1階フロアー中央部の客席が千鳥配列に作新され、「見通し」は改善された。
大ホールの施設データ
- ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
- 客席 2フロアー
総座席数1,201席 床面積953.5㎡(1階席と2階席の合計)
1階席771席(車椅子スペース14席) 2階席416席
オーケストラピット使用時、1階1~2列(49席)を撤去,1階フロアー中央列座席千鳥配列、
- 舞台設備 、プロセニアムアーチ:舞台 間口18m(10間) 奥行13m(約7間) 高さ8m、ブドウ棚(すのこ)、脇花道、大・中迫り、、可動反響版、オーケストラピット(可動床)、
- その他の設備 控室x5、練習室
- 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。
大ホールがお得意のジャンル
オーケストラコンサート以外にもミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。
大ホールで催されるコンサート情報
小ホールの音響
小ホールで編成の大きなブラスバンドやドラム、太鼓、アンプを使ったものなどの催しはでき無い。(ラッパ、鳴り物、エレキお断り!)
小ホールの施設データ
- ホール様式 プロセニアム型式多目的ホール。
- 客席 1フロアー
総座席数246席 床面積194.7㎡
脱着可能席110席(1列~4列(98席)、9・10列1~3、24~26(12席))
車椅子配置可能台数:4台程度(9,10列サイド)
- 舞台設備 オープンステージ形式プロセニアムアーチ:間口16.7m(約9間) 奥行6.7m(約3間半) 高さ6.8m、ブドウ棚(すのこ)、迫りx3、可動反響版、
- その他の設備 控室x3、
- 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。
小ホールがお得意のジャンル
主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ジャズコンサート、小編成バンド、のコンサートや落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンスショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。
小ホールで催されるコンサート情報
デジタヌの独り言
JRをまたぎ県道?43号線沿いに北上する多摩モノレールは多磨エリアの発展の象徴でもあり、北の終点上北台駅駅から1kmほど先には東京の水瓶の1つ多摩湖、狭山湖がある広大な緑地が拡がっている、東京都都、埼玉県両県民の憩いの場となっている。
本ガイド記事とは、何の関係もなさそうだが、小生は2001年の頃「1年間」東京都民として「立川市」の後陣である「青梅市」に在住していて、立川駅にはしょっちゅう降り立っていた。
なんとなく懐かしい町でもある。
デジタヌの豆知識
たましんRISURUホール これまでの歩み
1974年に開館
1974年に開館2014年1月にリニューアル
公開:2018年1月15日
更新:2022年9月27日
投稿者:デジタヌ
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