狸穴ジャーナル・別冊『旅するタヌキ』

神山ホール /京都産業大学施設《ホール音響Navi》

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京都産業大学にあるホール

神山ホールのあらまし

Official Website http://www.kyoto-su.ac.jp/facilities/hall.html

バブル末期の1990年に計画され翌年1991年に着工1992年に開館したホール。

芸術学部を持たない一般私学の所有する多目的ホールとしては、国内有数の規模と設備を誇る。

神山ホールのロケーション

ところ 京都市北区上賀茂本山

トリップアドバイザーの周辺口コミガイドはこちら。

神山ホールへのアクセス

最寄りの駅 叡山電鉄二軒茶屋駅。

施設面から見た神山ホールの特徴

(公式施設ガイドはこちら)

2スロープの多目的ホール

建設当時、最新のホールデザイン手法を取り入れ、ホールと一体設計の反響板、可動プロセニアム機構で、ホール一体型の舞台を創出でき、コンサートにも対応でき、もちろん可動プロセニアムと、多数のバトン(※紀国屋書店Web解説)プロセニアムタイプの劇場として、演劇、公演にも対応している。

全国的にも珍しい、地域住人も交えた、京都産業大学 神山交響楽団のフランチャイズ施設でも有る。

公演カレンダー はこちら

神山ホールの施設データ

  1. 所属施設 京都産業大学。
  2. 運営団体 京都産業大学
  3. 開館   1992年
  4. 音響設計 
  5. ホール様式 『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
  6. 収容人員 1600名
  7. 舞台設備 回り舞台、迫り完備
  8. その他の設備 可動プロセニアム、可動反響版、客席可変残響装置、パイプオルガン
  9. 付属施設 リハーサルルーム、ブッフェラウンジ

デジタヌの独り言

芸大・音大でも無いのにこんな立派なホールがあって羨ましいな...。

 

公開:2017年9月30日
更新:2022年9月30日

投稿者:デジタヌ


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