旅するタヌキ

山形テルサ サクランボのような愛らしくて豊かな味わいのホール

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山形テルサ

Official Website http://www.yamagataterrsa.or.jp/

山形テルサのあらまし

山形県民・山形市民の宝。

山形市が世界に誇る「コンサートホール・テルサホール」を有する総合文化施設。

山形駅からの抜群のアクセスのよさや、山形県では最新且つ完全バリアフリーを施した音響・福祉面重視の近代的ホール。

「優れた音楽ホール」が多い全国の「テルサ兄弟」の中でも「特に素晴らしい響き」を持つコンサート・ホールとして名を馳せている!

山形テルサのロケーション

所在地 山形市双葉町1-2-3

山形駅・西口駅前再開発事業で開発の進む西口正面左にそびえる施設。

ドコモビル、ホテルメトロポリタンが入るJR山形駅ビル、JR駅会館、などの駅前繁華街とはJR山形駅を挟んで反対側にあたる。

長らく奥羽本線(山形新幹線)により東西に分断されてきた駅西側エリアは山形城址、山形市郷土館、山形美術館、最上義光歴史観、山形県立博物館、山形球場、等数多くの文化施設がある「霞城公園」に代表される「文化エリア」でもある。

山形新幹線東側の山形地方裁判所、山形市役所、山形県立図書館、村上総合支庁本庁舎、フォーラム山形、などの施設がある市の「司法・行政・商工エリア」と対象を成している。

山形テルサへのアクセス

最寄りの駅  JR山形駅西口より徒歩約5分

山形テルサがお得意のジャンル

テルサホール

山形交響楽団のフランチャイズ・ホール。

クラシックコンサート,ポップス関係のコンサートやエンタテイナーのワンマンショー、までジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に支持されている。

アプローズ

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、プロの小編成バンドのコンサートや落語・演芸寄席などジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。

山形テルサの公演チケット情報

テルサホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

施設面から見たホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

山形テルサの他にもレストラン、フィットネスクラブ、ハローワーク、公益社団法人山形市シルバー人材センターなどが入居している複合施設。

山形駅が近いが、列車の騒音・振動に対しては非常に厳密な対策を施し、山形テルサ施設内での騒音や振動は全くない状態となっている!

テルサホール

詳しくはこちら)

永田音響設計改心の一作!

平戸間に近い緩やかなフロアーを特徴とする2フロアー全フロアーの小規模ホールではあるが、座席を千鳥配置するなどして、見晴らしにも配慮している。

壁面は木材をふんだんに使用し、ツボを押さえたデザインで、県内有数の「心地よい響き」のホールとなっている。

ホール音響評価点:98点

※関連記事「後悔し40いコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

内訳

定在波対策評価点:39点/40点満点(※客席周辺がプレーンな平行壁はx0.5=20点が持ち点と成ります)

残響その1(初期反射)対策評価点:19点/20点満点(※客先周辺石材壁の場合はx0.5=10点が持ち点と成ります)

残響その2(後期残響)への配慮評価点:20点/20点満点

客席配置 20点/20点満点(※客席周辺石材壁の場合はx0.8=16点が持ち点と成ります。)

アプローズ

詳しくはこちら).

2階吹き抜けの高い天井を持つ、板張り平戸間形式のイベントホール、ロールバックシステムの可動席と平戸間に椅子を並べて400人まで収容できる。

リフト式の舞台を備えている。

この手のホールとしては高い天井、木材を使用した壁面等、丁寧な作りで、アンサンブルやソリストのリサイタル、お稽古事の発表会などにも利用されている。

ホール音響評価点:60点

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

内訳

定在波対策評価点:15点/40点満点(※客席周辺がプレーンな平行壁はx0.5=20点が持ち点と成ります)

残響その1(初期反射)対策評価点:10点/20点満点(※客先周辺石材壁の場合はx0.5=10点が持ち点と成ります)

残響その2(後期残響)への配慮評価点:15点/20点満点

客席配置 20点/20点満点(※客席周辺石材壁の場合はx0.8=16点が持ち点と成ります。)

リハーサル室

(詳しくはこちら

床面積172㎡(約104畳)の丁寧な設えのリハーサル室。

コンサート、パーティーなどでも利用できる多目的イベントホール。

ただし天井が低いので、コンサートといってもお稽古事の発表会程度の簡単なものに限られる。

ルーム音響評価点:88点

内訳

定在波対策評価点:40点/50点満点(ルーム低層部に1対以上のプレーンな並行壁がある場合は持ち点はx0.5=25点と成ります)

残響その1(初期反射)対策評価点:48点/50点満点(ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は持ち点はx0.5=25点と成ります)

交流室A

(詳しくはこちら)

床面積134㎡(約81畳)のバレエ・ダンス練習用手摺付きの前面鏡張りのフローリング床の丁寧な設えの多目的練習室。

ルーム音響評価点:50点

内訳

定在波対策評価点:25点/50点満点(ルーム低層部に1対以上のプレーンな並行壁がある場合は持ち点はx0.5=25点と成ります)

残響その1(初期反射)対策評価点:25点/50点満点(ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は持ち点はx0.5=25点と成ります)

交流室B

(詳しくはこちら)

床面積130㎡(約78.5畳)の分割使用可能な丁寧な設えの和室。

小さなステージがある「宴会場」スタイルの和室。

飲食OKなので小グループの忘年会・新年会にも使えそう。

勿論、邦楽習い事の発表会にも...。

詳細データ

  1. 所属施設/所有者  山形テルサ/山形市
  2. 指定管理者/運営団体  山形テルサ/山形市
  3. 開館  2001年4月1日
  4. 設計  

    設計監理 現代建築研究所・伊藤喜三郎建築研究所・本間利雄設計事務所共同企業体
    劇場計画 シアターワークショップ

  5. 建築施工 大林組・淺沼組・千歳建設共同企業体
  6. 音響設計・監理・測定 永田音響設計
  7. 総工費 総工費は約71億円。(内約30億円は山形市が出資)

テルサホール

  1. ホール様式 『シューボックスタイプ』音楽専用ホール。
  2. 客席   収容人員 806名、2フロアー。テラス席付、1・2階中央部千鳥配列
  3. 舞台設備 オープンステージ
  4. その他の設備 楽屋x8室、グリーンルーム(アーティストラウンジ)、ホワイエ、キッズルーム他

アプローズ

  1. ホール様式 平土間・多目的ホール。
  2. 客席   収容人員定員400名、ロールバックシステム、可動床、、可動パーティションにより2分割使用可
  3. 舞台設備 昇降舞台、オープンステージ
  4. その他の設備 、控え室、ホワイエ、リハーサルルーム、

付属施設・その他

    1. 付属施設 リハーサル室、交流室x2室、研修室x2室、会議室x3室、レストラン
    2. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

デジタヌの独り言

評判を聞き付け、国内外から有名アーティストが訪れる山形市の宝・世界に誇る名ホールである。

強権、利権・土建、三ケンが揃った「新県民会館」の話題

...で何を思ったのか?新「山形県民会館」建設事業進行中!

しかるに、またここでもプロモーターや呼び屋(weblio辞書)の「甘い誘い」に乗り、山形県が近接地に2000名収容の大規模多目的(に中途半端な)ホール山形駅西口拠点施設(仮称)を建設している(2017年現在)。

3層フロアーの見かけ豪華な巨大映画館

完成予想図から察せられるのは、3層フロアーの「見かけ豪華な巨大映画館?」

このデザインでは2・3階両翼から張り出した段々畑(テラス席)とその真下の1階席、それに2・3階バウコニー・フロアーの「大向こう」は音楽鑑賞など「とてもとても...」。

財政難で一度建設が断念された施設計画が...

財政難を理由に一度建設が断念された施設計画がどうして復活したのか?

段階の世代はとっくにリタイアしている(山形師範の再就職もさほど急を要していないし...)!

山形県は子々孫々に至る「つけ(膨大な県債)」を回してまで、不要不急な中途半端な(県議会議員以外の)県民が望みもしない「箱物」を作ってしまったのか?

これで、財政破綻路線まっしぐらは確実?

元山型県民の皆さん、Uターン、Jターンはあきらめた方が、子孫のためかも?

デジタヌの知っておきたい豆知識

文翔館のある山形市とこれ迄の歩み

山形県の中部東にある県庁所在地で人口約25万人の町。

山形盆地の南部3分の1ほどを占め、盆地の東南部に位置する扇状地の上に市街地が立地している
推計人口、251,021人/2018年4月1日。

山形-東京 2時間44分/11,000円/新幹線。

山形市のこれまでの主立った出来事
1356年(延文元年)に、斯波兼頼が羽州探題として山形に入部。子孫は、最上郡の名称をとって最上氏を名乗るようになり、最上氏11代目当主の最上義光が山形を拠点に最上・村山地方を統一。現在の基礎となる山形城と城下町の町割を整備した。

、鳥居忠政が領主となって、馬見ヶ崎川の改修などが行われた。以後、幕末まで、保科氏、松平氏など複数の領主の入れ変わりが続き、天保の改革に失敗した水野忠邦の子忠精が山形に転封され、版籍奉還まで水野氏5万石が続くことになった。山形市西部の須川沿いの船町は、最上川水運において、中流域で有数の港であった。

廃藩置県後は、村山郡山形が山形県の県庁所在地となり、その後、複数の県の統合を経て、現在の範囲の山形県でも県庁所在地となった。

1889年(明治22年)4月1日 - 山形城下31町が合併、市制施行し、山形市となる。

1901年(明治34年)4月11日 - 山形駅開設。

1911年(明治44年)5月8日 - 市北大火。済生館病院以北県庁、市役所ほか主要建造物全焼。
1915年(大正4年) - 山形県庁舎復旧(現文翔館)。

1956年(昭和31年)11月 - 大沼デパート、丸久デパート(後の山形松坂屋)開店(山形松坂屋は2000年(平成12年)8月閉店)。

1963年(昭和38年)8月 - 山形花笠まつり開催。

1975年(昭和50年)9月9日 - 山形県庁舎新築の上、現在地(山形市松波)に移転。
1983年(昭和58年)11月1日 - 山形市役所新庁舎落成。
1991年(平成3年)7月31日 : 関沢IC - 山形北IC開通により東北自動車経由で首都圏と高速道路で繋がる。

1992年(平成4年)7月1日 - 山形新幹線開業。山形橋上駅新築供用。

2012年(平成24年)2月1日 - 上山市との境界変更をもって1931年(昭和6年)4月1日 の小白川を編入て以来の周辺自治体辺由宇合併に一区切りし現市街区が確定した。

山形テルサこれまでの歩み

当初、当時の雇用促進事業団が「山形ニュータウン蔵王みはらしの丘」内における中核施設として建設が予定されていたがその後計画変更。

1999年5月24日、JR山形駅西口の再開発事業の一貫として雇用促進事業団が主体となり起工。

2001年4月1日 開館。

2004年4月1日 山形市に施設が譲渡。

2014年4月1日 指定管理者制度に基づき 山形テルサが運営を代行している。

山形テルサ以外の山形県の劇場ガイド

『山形県にある公共ホールのまとめ』ページはこちら

山形市の周辺観光スポット&イベント情報ガイド

東北エリアの観光スポットまとめ』記事リンクはこちら。

山形県行われる『山形花笠まつり』や「鉄道イベント」などの『東北エリアのイベント情報』はこちら。

山形県で行われる『アフィニス夏の音楽祭』や「コンクール」などの『東北エリアの音楽イベント情報』はこちら。

全国芸術祭情報はこちら。 

トリップアドバイザーの周辺口コミガイドはこちら。

山形県の特産品&名物ガイド

『寿松』など山形県の名産品ガイドはこちら、『出羽桜』など山形県の銘酒ガイドはこちら、『やくらいビール』など東北エリアの地ビールガイドはこちら。

公開:2017年10月27日
更新:2018年8月11日

投稿者:デジタヌ

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