みちのく福島路ビール 《 福島県 の 地ビールNavi 》
クラフトビールの地位向上を目指し、とことん品質に拘る！
ＪＢＡ全国地ビール醸造者協議会 会員
2016年度「JBA全国地ビール品質審査会」入賞ビール
日本唯一の業界団体「全国地ビール醸造者協議会」が味のみならず、品質にも太鼓判を押した地ビール。
ラベル名 みちのく福島路ビール
ブリュワリー・本社所在地；福島県福島市
みちのく福島路ビールのあらまし
家族で営むマイクロブルワリー
福島市郊外の丘陵に広がるアンナガーデンで醸造開始して2017年で20年。
家族で営む小さなクラフトブルワリーである。
数少ないジャーマン・ピルスナーブリュワリー
小さい規模ながら、管理の難しい、ジャーマン・ピルスナー（底面発酵ラガー）に取り組んでいる。
一桶ごとに手仕込みで醸造している。
徹底した見事な品質管理
ビール醸造において最も恐ろしい乳酸菌の検査は当然の事、製造ロット毎に徹底した微生物検査（ドイツ製試薬使用）を行い、流通過程で品質を損なうことなく消費者に届けることを心がけている。
東北人の頑固な律儀さで「当たり前の検査を徹底的に行う」ことにより、品質の向上と安定に日夜挑んでいる。
モルト粕も菜園の肥料として再利用
みちのく福島路ビールは、従来は「ごみとして廃棄」されていた「モルト粕」を利用し、野菜の栽培などに役立てている。
主要ラベル・ビールタイプ
ジャーマン・ピルスナータイプ、アメリカン・エール、
ラインナップ
※は同社の酒分け（）内は一般通称（※関連記事；国内地ビールの酒分けタイプはこちら）
定番ドイチェラガー＆エール
「ピルスナー」、「デュンケル」「ドッペルボック」「ヴァイツェンボック」
定番アメリカン・エール 「レッド・エール」
※米麦酒、※ピーチエール、※リンゴのラガー、※モモのラガー、※黄金桃のリッチエール、※西洋梨ラガー、
取扱店 いいもん 楽天市場店
みちのく福島路ビールの拘りの数々
仕込み水
豊かな自然に恵まれた福島の吾妻山系の雪融けが恵む天然水を使用することで、クリアにビール本来の味を引き出し手いる。
麦
本場ヨーロッパから厳選した麦を取り寄せ使用しています。醸造する福島の環境に最適な品種を使用することで、ビール本来の旨みを引き出している。
ビール酵母
ドイツ酵母；厳選した酵母で酵母が自然に発生させる炭酸・アルコールを徹底管理している。
ホップ
本場チェコホップを使用。
福原料
ピルナーは副原料無添加！
発泡酒には福島県地産品フルーツを使用。
受賞歴
多数。
公開：2017年8月27日
更新：2022年10月 1日
投稿者：デジタヌ
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