旅するタヌキ

パシフィコ横浜 《 ホール 音響 ナビ 》首都圏で最も人気のあるコンベンションセンター

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建築音響デザイン面から眺めたホール

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

(公式施設ガイドはこちら。

国立大ホール棟会議センター棟はヨコハマグランドコンチネンタルホテルを中心に両翼に配置され公共通路(ロビー)で結ばれている。

メインホール/会議センター

(公式施設ガイドはこちら。)

音響概要

(質問者の)肉声の通りを重視した国際会議室だけあり、過度でない「適度な韻」でしかもスロープデザインのため見通しもきく優れたホールである。

見かけ倒しのみなとみらいホール中ホール(※ホール音響Naviはこちら。)などよりは余程まともな中規模コンサート会場である。

会議場なので、8室の同時通訳ブースを設備し8ヶ国語に対応できる設備を持っている多目的ホールとなっている。

フロアーデザインと客席アレンジメント

最前列A列とB列2列が平土間でC列から緩やかな扇形段床上に配列されたスロープを持つ1フロアーの中型ホール。

変形5角形で長方形に台形を乗せたような平面デザインのホールとなっている。

ホール前半のある両側扉の前方ステージよりに可動席(両サイドJ・K列4席X2)があり車いすスペースにも転用できる。

プロセニアム、ステージ&反響板構成

プロセニアム形式ステージにもなるが、通常は陽動サイド反響板と固定背後反響板でセミオープンステージとして使われている。

プロセニアム、ステージ反響板は天井同様にプラスターボード製(※★)の大型成型反響板となっており、

ステージ背後ホリゾント反響板は固定となっている、ステージ両サイド・天井反響板が半固定の陽動回転タイプでとなっており、同質の大型サイドプロセニアムが前列3列の両サイドまで設えられている。

プロセニアム上部前縁には凸型ラウンド形状の大型コーナー反響板が設えられられている。

則壁面

プロセニアムから続く客席両サイドは最下層部(客席高さ)が塗装仕上げのコンクリート壁。

中層部が凸型に湾曲成形された木質パネルが上下2段横方向に段違いで並び、最上層部はフラットパネルを用いて梁状に成型された反響板内壁で表装されており、聴衆の「耳高さ」では定在波(※★)が発生しないように工夫されている。

大向こう席背後壁

大向こう席背後壁は大きく湾曲した凹型でデザインで、扉部以外は部分的に有孔音響ボードで表装された防音壁になっている。

上層部はホール内部に張り出した構造の、同時通訳室と調整室で、幅一杯のガラス窓の下部は音響ネットで表層されたラウンド形状の吸音構造となっている。

天井

特徴ある天井は波状天井に湾曲した凸型セグメントを鱗状に並べた構造の反響板(プラスターボード製)を張り詰めたようなデザインで、全体としては緩やかなカーブを描いて、ホール中央付近で最も高くなるようにデザインされている。

ホール音響評価点:得点90点/100点満点中
§1 定在波」対策評価;得点50点/配点50点
  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
  • ※客席側壁が ホール床面積(or総客席数)の1/3以上に及ぶ範囲を「完全平行な垂直平面壁」で挟まれているときは 基礎点25点に減ずる。
  • 基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点20点/配点25点
  • 木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点12点の間5段階で素材基礎点を与える。
  • 障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
  • 基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点15点/配点20点
  • ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
  • ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価得点5点/配点上限5
  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
  • ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。

算出に用いた値;

※関連記事 「ホール音響評価法についての提案」はこちら

定在波評価

※定在波障害が皆無なので基礎点50点とした。

基礎点B1=基礎点50点ー障害発生エリア数0=50点

定在波障害顕著席数;

定在波「節」部席;0席

定在波「腹」部席;0席

定在波障害顕著席総計;0席

初期反射対策評価

※壁面材質が木質異形パネルなので素材基礎点25点とした。

基礎点B2=素材基礎点25点ー障害発生エリア数3=22点

初期反射障害1 壁面障害席 ;54席(28席/1階K~Y列1・44番席、16席/1階Z列7番~14番&31番~38番、10席/Z列車椅子スペース10人分)

初期反射障害2 天井高さ不足(3m以下)席;0席

重複カウント ;ー0席

音響障害席総計;54席

客席配置評価

基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数4=16点

眺望不良席数;12席/1階平土間中央部座席B列17番~28番

音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0席

音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;54席

音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足(3m以下)席;0席

重複カウント ;ー0席

音響障害席総計;66席

算定式 

評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数

国立大ホール

(公式施設ガイドはこちら。)

東京国際フォーラム・ホールA(5,012席)と並び国内屈指の規模を誇る"講堂"である。

貝殻をイメージしているそうだが、実際は通常のボックス型ホールの壁面を大胆にアンギュレーションさせ、台形を並べたような平面配置のホールとなっている。

看板の同時通訳施設として5ケ国後対応の通訳ブースが5室が3・4階に分かれて設えられている。

フロアーデザインと大規模な可動席設備

5層吹き抜けの高い天井と緩やかなメインフロアーと両翼が前方に張り出した2・3階のベランダ席、を持つ3層構造の多目的ホールで、舞台下手側壁部分2階には「来賓席テラス」が設けられている。

メインフロアーの 可動席ワゴン収納タイプ可動席設備
  • AAゾーン 464席  1列~8列全席 
  • Aゾーン  70席  9列中央部6番~75番 
  • 〃     36席   9列~12列両翼1~5番、76~80番全席(車椅子転用スペース)
  •  〃    30席  26列~28列 6~10番、71~75全席(車椅子転用スペース)
  • Bゾーン  62席    46・47列全席(補助席)
2か所の仮設PAコンソール・照明ゾーン可動席;108席
  • 1階 Aゾーン中央48席 25列~28列35番~46番(ワゴン移動タイプ)
  • 2階 Cゾーン中央60席 7列~11列36番~47番全席(ロールバック客席収納システム)

1階メインフロアー710席2階バルコニー60席 合計770席の客席可動設備があり、使用目的に応じて収容人員を変化できる。

このうち PAコンソール設置可能ゾーンは1階・2階に設けられ、どちらか一方または、2階を大型投光器などの特設設置場所として利用でき、屋外ライブ並みの照明が可能となっている。

音響

東京国際フォーラム・ホールA同様にこれだけ巨大なスペース(最大幅約53mx最大奥行(3階)約52m、最高部天井高さ約Fl+約26.7m)だと、都心部の小学校の校庭並みのサイズで、定在波の心配もなさそうだが、本来の国際会議向けのデザインとして肉声の通りを大事にする会議場(講堂)になっており、定在波に対する構えは鉄壁で不愉快な過度な残響も極力抑えられて、好感の持てるデザインとなっている。

さらに、大型PA装置を用いても、ホール隅々まで良好な音響が確保できるように配慮されている。

側壁面

ホール側壁は下層部客室周辺壁は塗装仕上げのされプレーンな木質パネル。

中上層部は、大胆にアンギュレーションのついたっプラスターボード製の反響版で表装されている。

大向こう背後壁

大向う背後壁面はアンギュレーションを施した木質パネル?

天井デザイン

天井はブリッジタイプの大型凹型反響版を帷子風にアンギュレーションを付け、ホール後方に向って高くしていき、全体としては大熊講堂のような大きなアーチ形のヴォールト天井(蒲鉾天井)になっている。

ステージ設備

会議場(講堂)タイプらしく「立派で巨大なプロセニアムを持つ奥行の浅い狭い演台」が常設され演台(ステージ)は映画館程度の狭さだが、(仮設)エプロンステージが設置できるので、大きなオープンステージを構築でき、PAを駆使すれば、迫力のある?素人好みのする(重低音バンバンの)音響に一変でき、ロックバンドなどにも人気がある。

AAゾーン可動席464席を移動させ、大きな仮設エプロンステージを設営することも可能。(年末の第9公演などに威力を発揮している?)

総評

これだけ巨大な施設でありながら、石壁の東京国際フォーラムAとは違い客席周辺壁は木質パネルでおおわれ、心地よい響き?を醸し出している。

ということに免じて、メインホール/会議センターと合わせて狸穴総研・音響研究室・建築音響研究調査班・厳選『後世に伝えたい・真の銘ホール50選』に選ばせていただく。

これだけ広いと東京国際フォーラム・ホールA同様にアコースティック音響の「クラシックコンサート」の開催は難しいであろうが、「くせのない良くできた音響」なのでAMEI(関連記事はこちら)に協賛していただき「電子オルガン(シンセ・キーボード)」とタンノイモニター10数台でバーチャルオルガンを構築し首都圏のプロ団体協賛でマーラーの「一千人の交響曲」オリンピック記念コンサートなど企画してみてはいかがであろうか?

今ほどパイプオルガンが普及していなかった頃は「電子オルガン」で代用して「サンサーンスの交響曲3番」のコンサートなどが全国で行われていた時代もあった。

1970年代当時に比べ、「サンプリング技術で」シンセも急速に発展し、高能率高出力「デジタルアンプ」の登場で、今や本物以上?の大音響でオルガンを響き渡らせることも可能となっており、面白い企画であると思うのだが?

ホール音響評価点:得点90点/100点満点中

※AAゾーンエプロンステージ仮設(-464席)、Aゾーン両翼36席9列~12列両翼1~5番、76~80番全席(車椅子転用スペース)及び 9列中央部全席収納 70席( 6番~75番)PAコンソール・照明特設ゾーン座収納(-108席)計678席を収納するとして定員4324席のライブハウスとして評価。

§1 定在波」対策評価;得点50点/配点50点
  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
  • ※客席側壁が ホール床面積(or総客席数)の1/3以上に及ぶ範囲を「完全平行な垂直平面壁」で挟まれているときは 基礎点25点に減ずる。
  • 基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点21点/配点25点
  • 木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点12点の間5段階で素材基礎点を与える。
  • 障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
  • 基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点16点/配点20点
  • ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
  • ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価得点3点/配点上限5
  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
  • ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。

算出に用いた値;

※関連記事 「ホール音響評価法についての提案」はこちら

定在波評価

※完全平行壁面が皆無なので基礎点50点とした。

基礎点B1=基礎点50点ー障害発生エリア数0=50点

定在波障害顕著席数;

定在波「節」部席;0席

定在波「腹」部席;0席

重複カウント ;ー0席

定在波障害顕著席総計;0席

初期反射対策評価

※障害発生エリア壁面材質がアンギュレーションのある木質パネルなので素材基礎点25点とした。

基礎点B2=素材基礎点25点ー障害発生エリア数3=22点

初期反射障害1 壁面障害席 ;48席(12席/2階17列36番~47番、36席/3階17列19番~66番全席)

初期反射障害2 天井高さ不足(3m以下)席;90席(62席/1階46~47列23番~58番全席、28席/2階18列15番~68番全席、)

重複カウント ;ー0席

音響障害席総計;138席

客席配置評価

基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数3=17点

眺望不良席数;0席

音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0席

音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;48席(★席/1階、★席/2階、★席/3階、★席/4階)

音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足(3m以下)席;90席(★席/1階、★席/2階、★席/3階、★席/4階)

重複カウント ;ー0席

音響障害席総計;138席

算定式 

評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数

アネックスホール

(公式施設ガイドはこちら。

2階吹き抜け相当の高い天井(6.7m)を持つ平土間多目的イベントルーム。

壁面はクロス壁紙で表層された有孔吸音壁。

いわゆる宴会場スタイルの多目的イベントスペース。

音響隔壁で6分割使用可能なデザインとなっている。

天井は構造体梁を利用した大ピッチ組格子天井で一般建築用の有孔石膏ボードで表層されている。

ルーム音響評価点:40点

※会議室、宴会場、展示会場などがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。

§1,「定在波対策」評価点:20/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:20点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

総評

安普請の施設だが会議用途なので比較的デッドな音響にはしてある。

パシフィコ横浜のあらまし

Official Website http://www.pacifico.co.jp/

首都圏唯一の国立の施設。

二枚貝をイメージした外観が特徴的な、パシフィコ横浜を代表とするメイン施設。

現在、首都圏で最も人気のあるコンベンションセンターであり、東京国際フォーラム(※ガイド記事はこちら)ビッグサイト、幕張メッセ、ソニックシティー(※ガイド記事はこちら)などとはイベント数で完全に水をあけている。

5002席の規模を誇る東日本唯一の「国立(こくりつ)大ホール」他にも1000席のプロセニアム形式のホール、を備えた会議センターなどの施設を持つコンベンションセンター。

民設民営の第三セクター方式で建設・運営されている.

国際会議やコンサート、展示会などが数多く開催されており、情報処理技術者試験・中小企業診断士試験の会場としても使用された実績がある(後節も参照)。また、特撮を含むテレビドラマのロケに使われる場合もある。

パシフィコ横浜のロケーション

ところ  西区みなとみらい1-1-1

現在の施設はみなとみらい地区の18街区と22街区にまたがって立地している

東側(海側)には臨港パークが広がっており、国立大ホールの南側にはぷかりさん橋(観光船乗り場)が、西側(山側)は国際大通りを挟んで、みなとみらいホールのあるクイーンズスクエア横浜が接している。南側運河の対岸には大観覧車で有名な横浜コスモワールドがある。

みなとみらい地区と周辺にある観光スポットのトリップアドバイザー くちこみ情報 はこちら。

パシフィコ横浜へのアクセス

鉄道・バスなどの公共交通

横浜高速鉄道みなとみらい線 みなとみらい駅下車、みなとみらいホールのあるクイーンズスクエア横浜を通り抜けて 徒歩3分。

JR、横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約15分/1.1㎞。

タクシーで5分
桜木町バスターミナル4番のりばより、市営バスにて「展示ホール」または「パシフィコ横浜」下車(11分)

マイカー利用の場合

(※収容台数約1160台/乗用車の専用有料駐車場があるのでマイカー利用も可能。)

首都高速横羽線「みなとみらい」ランプより駐車場迄 約4分/1.0km。

パシフィコ横浜がお得意のジャンル

国立大ホール

主に会議、セミナー、講演会、市民団体の集会、などに用いられ、ポップスオーケストラコンサート、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

パシフィコ横浜で催されるコンサート・イベントチケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

パシフィコ横浜国立大ホールの施設データ

国立(こくりつ)大ホール

  1. 所属施設/所有者 横浜国際平和会議場/国土交通省。
  2. 指定管理者/運営団体 ㈱横浜国際平和会議場/国土交通省。
  3. 竣工・開館   1994年4月25日開館
  1. ホール様式 講堂様式平土間(一部スロープ)プロセニアム型式演台付き多目的イベントスペース。
  2. 床面積  最大奥行き約57.6m、最高部天井高さ約Fl+約26.7m
  1. 客席   最大幅約53mx最大奥行(3階)約52m、最高部天井高さ約Fl+約26.7m 3スロープ3フロアー 
    • 最大収容人員、5002席
    • 内訳;
      • 1階席;3260席 可動席X710席、
      • 基本仕様1講演会様式;固定席X3,260席、偶数列のみの1,670席に変更可能/
      • 基本仕様2(エプロンステージ仕様1);3,096席(収容人員4,838人)
      • 基本仕様2(エプロンステージ仕様2);2,796席(収容人員4,538人)
      • 2階席X994席、(可動席60席含む)
      • 3階席X748席、
      • Pタイル床
  1. 舞台設備
    • 基本仕様1;プロセニアム形式、;最大幅約32?、ステージ奥行約6.5?、プロセニアムアーチ:間口約23m、実効面積;128㎡(約77畳)バトン類、照明トラス
    • 拡張仕様2;セミオープン形式仮設エプロンステージ使用;最大幅約32?、ステージ奥行約8.5?、プロセニアムアーチ:間口約23m、実効面積;200㎡(約120畳)バトン類、照明トラス
    • 拡張仕様3;セミオープン形式仮設エプロンステージ&道具迫使用;最大幅約32?、ステージ奥行約15?、プロセニアムアーチ:間口約23m、実効面積;350㎡(約211畳)3分割可動迫&分割セグメント仮設置台使用、バトン類、照明トラス
    • 舞台設備(装置&設備);奈落、3分割エプロンステージ迫り(道具迫り)、
    • 仮設資材;平台、講演台・演台・花台、司会者台、ポータブルステージ(1200 X 2400 X H200/400 mm) 三折りパーティション、 ホワイトボード、
    • 幕設備;袖幕、大文字幕、大黒幕、固定スクリーンW18000 X H9000 mm
    • コンサート対応装備; スタンウェイD-274
    • 映像設備;スーパービジョン(自光式大型映像装置・250インチ/解像度不明)、WUXGA対応高輝度プロジェクター、HD対応高輝度プロジェクター
  2. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集等
  1. 専用施設 
    • 特別控室x2、控室X7、洋室楽屋X3(内2室シャワー室有)、
    • 、同時通訳ブースX5
    • レジストレーションカウンター、クローク、ロビー、ホワイエ、、バーコーナー、コインロッカー、喫煙室。
  2. 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ

メインホール/会議センターの施設データ

メインホール/会議センター

  1. 所属施設/所有者 横浜国際平和会議場/(一社)横浜みなとみらい21。
  2. 指定管理者/運営団体 ㈱横浜国際平和会議場/(一社)横浜みなとみらい21。
  3. 竣工・開館  1991年7月29日竣工
  4. ホール様式 プロセニアム形式多目的ホール。
  5. 客席   客席最大幅;約32.5mX最大奥行き約26.5m天井高さ(最高部)約12.19m 1スロープ1フロアー 収容人員1004席、
    • 内訳;1階固定席X1004席、(両サイドテラス部可動席8席、車椅子用スペースX10人含む、)1
    • フローリング、
  1. 舞台設備
    • 基本仕様;プロセニアム形式、最大幅約32.5?、ステージ最大奥行約11.5?、プロセニアムアーチ:間口約21m、高さ約8m、実効面積約264㎡(約164畳);ステージ高さ;FL+約80cm、
    • 反響板設置時;プロセニアムアーチ:間口約21m、高さ約8m、最大奥行き約11.5m、実効面積;約242㎡(約146畳)ステージ高さ;FL+約80cm、
    • 舞台設備(装置&設備);
    • 仮設資材;、講演台・演台・花台、司会者台、
    • 大・小道具:金・銀屏風、
    • 幕装備:中割緞帳、スクリーン
    • 美術バトン、設備バトン、
    • コンサート対応設備;反響板(左右、天井)、天井反響板、オーケストラ平台、ひな段用けこみ、指揮台/指揮者用譜面台、ピアノ椅子、コントラバス用椅子、奏者椅子(スタッキングチェアー)譜面台、
    • 専用備品 フルコンサートピアノ(ヤマハCF300)、
    • 映像設備;固定スクリーン 大W 5200 X H3600 mm、特大 W13500 X H7800 mm/ビーズタイプ、
  2. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集等
  1. 専用施設 
    • 控室x8、同時通訳室X8室、シャワー室、
    • エントランスホール、ラウンジ、ホワイエ
  2. 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

会議センター付属施設・その他 

  • 会議室X50、同時通訳ブースX8、喫煙所、 ベイブリッジカフェテリア、自販機コーナー、アネックスホール、展示ホール
  • 共用備品
    • 仮設資材;講演台・演台・花台、司会者台、ポータブルステージ;W1200 X D2400 X H200/400 mm、or*H600/800の2種
    • 大・小道具:金・屏風、
    • コンサート対応設備;ヤマハCF300
    •  映像設備;HD液晶プロジェクターX3式、高輝度液晶プロジェクターX3式、SD、仮設スクリーン自立式ロールタイプ3種、組立式シングルフレーム3種
    • 可動ホワイトボード(W1800 X H1800 (板面H900) mm)、 三つ折りパーティション、垂れ幕 他

  • 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

アネックスホール/展示ホール棟の施設データ

  1. 所属施設/所有者 横浜国際平和会議場/(一社)横浜みなとみらい21。
  2. 指定管理者/運営団体 ㈱横浜国際平和会議場/国土交通省。
  3. 竣工・開館   2001年

アネックスホール

  1. ホール様式 平土間6`分割使用可能多目的イベントスペース
    • 基本仕様/一室使用 延べ床面積約1,350㎡(約815畳)最高部天井高さ約6.7m 
    • 分割使用時 有効面積約225㎡(約135畳)

  1. 客席  
    • 収容人員1,312席、/ポータブルステージ有り/シアター形式、スタッキングチェアー
    • 分割使用 第1室 176人/ポータブルステージ有り/シアター形式、スタッキングチェアー
    • タイルカーペット
  1. 舞台設備
    • 基本仕様;なし(演台、司会者台、花台)
    • トラスバトン有り
    • 常設スクリーン;W5,400×H5,000mm/(F202)、 W8,400×H5,000mm/(F204、F206)
    • 投影装置(設備);HD液晶プロジェクターX3種、SD高輝度プロジェクターx4種、液晶プロジェクター(8k.4k,UHD、HDなどの対応解像度不明)BDプレーヤー・DVDプレーヤー・HDDレコーダー、16mm映写機、スライド、OHP
  2. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集等
  1. 専用施設 
    • ロビー、ホワイエ、ハーバーラウンジ

付属施設・その他 

  • 付属(共用)施設 
    • 会議室x6、サービスセンター
    • 控え室X2
  • 共用備品
    • 仮設資材;、ポータブルステージ
    • 音響装置;音響ワゴン
    • 仮設スクリーン;自立式ロールスクリーン(90,120,150インチ、組み立てシングルフレームスクリーン(165,210,275インチ)
    • 投影装置;HD液晶プロジェクターX3種、SD高輝度プロジェクターx4種、BDプレーヤー・DVDプレーヤー・HDDレコーダー、16mm映写機、スライド、OHP
  • 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

パシフィコ横浜ノースの施設データ

  1. 所属施設/所有者 横浜国際平和会議場/横浜市。
  2. 指定管理者/運営団体 ㈱横浜国際平和会議場/横浜市。
  3. 竣工・開館   2020年完成予定。
  4. 設計  
  5. ゼネコン 竹中・小俣建設共同企業体

ノース

  1. ホール様式 
    1. ホール様式 8分割使用可能平土間多目的イベントスペース。
    • 基本仕様/一室使用 延べ床面積約6,337㎡(約3827畳)最高部天井高さ約?m 
    • 分割使用時 G1,G2,G7,G8;有効面積約681㎡(約411畳)
    • 分割使用時 G3,G4,G5,G6;有効面積約739㎡(約446畳)

  1. 客席  
    • 収容人員5,948席、/ステージ有り/シアター形式、スタッキングチェアー
    • 分割使用 612 人(ステージ有り/シアター形式;)
    • タイルカーペット
  1. 舞台設備
    • 2018年6月27日現在詳細未発表。
  2. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集等
  1. 専用施設 
    • 2018年6月27日現在詳細未発表。
    • インフォメーションカウンター、ホワイエ
  2. 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

付属施設・その他 

  • 付属(共用)施設 
    • 会議室x38、
    • ガーデンラウンジ、コインロッカー、ホワイエ
  • 共用備品
    • 2018年6月27日現在詳細未発表。
    • 仮設資材;、講演台・演台・花台、司会者台
    • 映像設備;詳細不明(未発表)
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パシフィコ横浜のある横浜市・みなとみらい21とこれ迄の歩み

神奈川県

推計人口、9,161,113人/2018年4月1日

2018年現在 都道府県別の人口は東京都に次ぐ全国第2位!

で県内総生産は東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位となっている、つまり首都圏にある帝都・東京のベッドタウンということになる。但し県内には政令指定都市数が3つ(横浜市、川崎市、相模原市)あり都道府県含めて最多となっている。

横浜市

神奈川県の県庁所在地。
推計人口、3,731,706人/2018年4月1日

横浜―品川 16分/¥300/京急/22.2㎞

神奈川県・横浜市・みなとみらい21・パシフィコ横浜・のこれまでの主立った出来事

※タウンヒストリアはこちら

1965年 「横浜市六大事業」の一つとして、「横浜駅周辺エリア」と「関内・伊勢佐木町エリア」の二つに分断されていた横浜都心部を一体化させる「都心部強化事業長期計画」(後の横浜市都心臨海部総合整備計画)が策定された。

1979年 「横浜市都心臨海部総合整備計画(みなとみらい21計画)」※基本構想公表。

※三菱重工業横浜造船所、国鉄高島線の東横浜駅(貨物駅)・高島ヤード(操車場)、高島埠頭、新港埠頭一帯についての「埋立(臨海部土地造成)事業」を含む「市街地改造整備計画」。

再開発が行われる以前は、三菱重工業横浜造船所、旧国鉄高島線の東横浜駅および高島駅・高島ヤード、高島埠頭、新港埠頭などがあった

1983年11月8日「みなとみらい21」事業着工。

1984年2月2日  「みなとみらい21」関連埋立事業着工。

1991年7月29日 会議センターとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルが完成。同年10月12日 展示ホール完成。

同年10月12日 「パシフィコ横浜」展示ホール完成。

1994年4月25日 国立大ホール(国立横浜国際会議場)完成。

1998年 新港地区(8.5ha)埋立竣工、これにより「みなとみらい21」の埋立(臨海部土地造成)事業が概ね完了。

2001年 展示ホール増設。

2002  FIFAワールドカップのメインプレスセンターとして展示ホールが使用される。

2010年(平成22年)11月13日から14日には、パシフィコ横浜で「2010年日本APEC」参加国首脳会議開催。

2020年 4月 横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)と隣接する20街区において新展示場「横浜みなとみらい国際コンベンションセンター」(パシフィコ横浜ノース)をコンセッション方式(施設を市が所有したまま運営権のみ売却)を採用しオープン予定、又関連施設として会員制リゾートホテル「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」、高級ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」が夏頃開業予定。

総事業費200億円規模を見込んでいる。

 

公開:2018年6月24日
更新:2019年3月21日

投稿者:デジタヌ

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