音・道・楽・人 分室『旅するタヌキ』

自動車安全運転センター 安全運転中央研修所《バンク伝説》お化け自動車教習所!

,

自動車教習所教官のメッカ「自動車安全運転センター 安全運転中央研修所」はパトカーや救急車、消防車などの緊急自動車の運転にかかわる教習や、自動車教習所の指導員の技量向上のための研修に利用されています。

この関連で全国白バイ安全運転競技大会や、全国トラックドライバーコンテストなども、この施設で行われています。

一般企業、大手運輸業やタクシー会社の交通安全研修施設としてもにも利用されています。

※以下用語については 当サイトシリーズ記事プルービンググラウンドについての走路用語と解説 を参照ください。

自動車安全運転センター 安全運転中央研修所のあらまし

自動車安全運転センター法(昭和50年7月10日法律第57号)施行に基づいた国家公安委員会の管轄下におかれた組織で、交通安全協会などと同じような特殊法人組織でした。

2003年以来交通安全協会同様に、自動車教習所などと同じ"民間法人"となっています。

安全運転中央研修所 開所 1991年5月

詳しい利用案内は公式サイト https://www.jsdc.or.jp/ で。

※Google earth Mode(航空写真モード)で閲覧するとコースの全容を確認することができます。

ご覧の通り、通常のproving groundとは異なり波状路、や石畳いわゆるベルジャンロードといった施設はなく、オフロードコースもなく全長5kmの高速周回路のインフィールドに、交差点や、屈曲路やスロープのある自動車教習所や"運転免許試験場のお化け"のような施設となっています。

敷地面積100ヘクタールは本州内では最大規模の施設となります!

高速周回路

高速周回路といっても、ほとんどバンク角のついていない、高速自動車道を模したオーバルコースで最高時速も乗用車(緊急車両)100km/h、消防車などの大型車両80km/hといたって定速?の周回路となっています。

尚コースは一般的な左回りで運用されています。

中低速周回路コースのインフィールドにあるオフロードコース

自衛隊でもないのに、6ヘクタールのモトクロスフィールドと3ヘクタールのトライアルコースも備わっています。

どちらも、消防・防災関係者の教育に使われているようです。

教習車両はトライアル車両まがいのクロスバイクで"本格的なジャンプ"などの教習は行っていません!

また同じ車両で行われている"トライアル"教習も岩場で垂直壁をよじ登ったり、バンピングで方向転換するなどの競技テクニックは教習していません!あくまでも、災害時の緊急出動を前提に、瓦礫の飛散した被災地(市街地)や山間部で生活道路が寸断された場合の「あぜ道」や橋を流された場合の「渡河」テクニックの基礎といったところでしょう?

関係者と思わしき人ががWikipediaで自慢気に書いていた「A級」戦犯?はこのジャンルにはいらっしゃらないようです?

付属宿泊施設

付属施設として大浴場のある 270室(270人収容)の個室を持つ宿泊施設が用意されています(つまり各個室にはバス・トイレはおろか洗面台もありません、勿論"Bホ"のようにタオル・歯ブラシなども準備されていません!但し施設内に売店はあります。)

共同浴場、共同便所!ですが全室「冷蔵庫」とTVは完備されています。

シーツは毎日交換されているようで、寝間着(浴衣)も付属しています。

宿泊したことはありませんが、大食堂も浴衣禁止ではなさそうです?

※更に、どういうわけか食堂の収容人員は170名で一堂に会さない前提なのでしょうか?

また安全運転研修施設なのにどういうわけか自販機コーナーでは缶ビールも販売されています!

更にさらに、今どき珍しい「喫煙ルーム(コーナー)!もあります。

やはり公安当局の関係者の方は少し世間の常識からは離れているようです...。

という事でお財布にかかわらず高級一眼などの貴重品は必ずフロントに預けたほうが安心でしょう?

("署内"で私物の紛失?が多いのは"向うの"世界では常識です!、むしろ"塀の中"のほうが安心できるとか?)

 

公開:2020年7月12日
更新:2021年1月20日

投稿者:デジタヌ


バス・トラックメーカーの周回路《バンク伝説》大型車両が突っ走るバンクTOPヤマハ 発動機 の周回路《バンク伝説》番外編 観客席のないプライベート・クローズドサーキット?


 

 

 



▲このページのトップに戻る
▲バンク伝説シリーズへ戻る

 

ページ先頭に戻る