音動楽人(みゅーたんと)

ピアノ曲コンテンツ再生のポイントは「LP盤再生では不可能?」な重低音の再生にある!

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ピアノ曲のCD(デジタルコンテンツ)のリスニングが、どうもしっくりこなくて欲求不満?のピアノ曲ファンの貴方に!

ピアノ音楽コンテンツを楽しみたいなら、重低音の出せる「サブウーファー」で補完するか、スピーカー聴取はあっさりあきらめて「ハイレゾヘッドフォン」聴取に切り替えることをお勧めします!

狸穴音響研究所 所長 出路多留狸

悲劇のコンテンツ?、ラベック姉妹ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集

CD・LPレコード併売時期にはレコード会社の方針で、せっかくの名録音がダメになることが多かったようです!...。

そんな一枚、アナログLPからCDへのメディア過渡期の迷録音?がこれ。

せっかく周波数帯域が広いデジタル録音で収録されながら、「アナログLP制作」用のマスタリングでニューオリンズジャズの「アップライトピアノ」のような「けばけばしい薄い響き」になってしまった悲運のアルバム?


ラベック・姉妹(カティア&マリエル) ピアノ連弾 PHLIPSレーベル 1992年8月新譜

このCDは発売当初から好きな一枚でしたが、「何かしっくりきませんでした」

約30年前の1992年当時CSデジタルクラシック専門局「Classic 7」で巡り合う

当時は「Classic 7」というCS音声放送(有料)があり「サンプリングレート48KHz、16bit」の非圧縮モード(WAVファイルやDATの録音モードと同じ)でデジタル配信していました、小生はDVモード付のSVHS機でエアチェックして、DATにダビングしてコレクションしていました。

当時の小生のAVルームは、CS音声チューナー NEC NE-PCM9000、 AVX-2000DSP(※1)、BOSE 301AVMx1組/メイン、201AVMx1組メイン・フロントサラウンド、121x1組(センター) 、111 x1組/リア 、YAMAHA YST-SW1000、VICTORSVHSデッキ HRーZ1 x2台(※2) VICTOR DAT 、MITUBISHI 40インチリアプロ40P-A1等で、WOWWOWなどの衛生放送とCS通信衛星スターチャネルを楽しんでいました。

という事で、当時はAVに凝っていて、ピアノ曲などは?眼中にありませんでしたが、スラブ舞曲は好きなのでBGMに使っていました。

せっかくYST-SW1000がありながら「これは」サラウンドのエフェクト再生専用?で、音楽はメインSPシステムの301AVMだけで...。

にしてももう一つ「ピンとこなかったのも事実」

参※1)当時のAVX-2000DSPはサラウンドモードにしないと、サブウーファー専用出力が出ない仕様でした!しまり当時はヤマハでもサブウーファーはスペシャル・エフェクト用と考えていたようで...ピュアオーディオでは使用しない!と考えていたようです?)

参※2)HRZ1はBSのエアチェックのほかにも「Classic 7」のエアチェックに利用(DAといって48KHZ16bitデジタル録音機としても使えました!)

最近になって、大好きだったBGM「ラベック姉妹のピアノ連弾スラブ舞曲集を引っ張り出して...

前置きが長くなりましたが、久しぶりに「ラベック姉妹」を聞いてみてもどうもしっくりこない!

小生は「トーンコントロール」使わない「ダイレクトスルー増幅」派なので、通常は「トーンコントロール回路(グライコ含む)」はスルーして、できるだけ「高精度DAC」のオペアンプの出力を加工?しないでそのままメインアンプで増幅した音をスピーカーに供給?するようにしていますが、ヘッドフォン聴取では、DAC直接続と、プリアンプ経由では混変調歪によると思われる忠実度(フィデリティー)明瞭度・などに微妙な違いが聞き取れるのも事実で(※もちろんヘッドフォンの入力インピーダンスに対する駆動アンプ側の出力インピーダンスの違いも影響しますが、それ以外にも電源の問題が...例えば重量級の電源回路を持つプリメインアンプのほうが低音はしっかりしています!詳細後述)

SANSUI SE-SE88でイコライジングしてみると

そこで「伝家の宝刀 コンピューイコライザー SE-SE88(生産終了)」でマスタリング?(イコライジング)を行ってみた結果いろんなことが読めてきたわけです...。

結果として、25Hzを+6dB、50Hzを+2でB、逆に100Hzは-4dBにさらに1.6、,2.5K,4K,6.3K,10K,20KHzをー2dB 10KHz-6dBにイコライジングしたところ...、

ディキシーランドジャズ風のアップライトピアノが「フル・コンサートグランド」の音に...。

ちなみにSE-88-は 20・50・100・150・250・400・630・1K,1.6K,2.5K,4K,6.3K,10K,20KHzの14の周波数を中心にしてそれぞれ±10dBの範囲で左右別々に正確に?イコライジング(※3)できます。

まあ、アマチュア・ミュージシャンが使用する「PCの音楽編集ソフト」でも使用しない限りは「一般のクラシック音楽ファン」が使用している最近のプリメインアンプ(※4)では手を出せない領域?かもしれませんが...。


参※3)Windows 10付属の音声編集アプリ?「Windows Media Player」でも同じことができます!

このアプリが登場当時のPCでは動作が重くて?、嫌われてその後、標準(推奨おまけ)アプリがWEB配信にも対応したAV系の「 Media Player」とmusic系の「Grove」に分かれ、現在使っている人は少なくなりましたが...、「Windows Media Player」は一応Windowsのパッケージには入っており、CDのリッピングなどには便利なアプリとして使用している人も多いようです。

このアプリの「拡張機能」(右クリック)の中の 「グラフィック イコライザー」でも同様のイコライジングができます。

こちらは帯域10分割で、左右連動 となっています中心周波数は

31,62,125,250,500,1K,2K,4K,8K,16KHzとちょうど「オクターブ(整数倍)の関係」で調整できるようになっています。但し調整範囲は目検討?の連続フェーダー?で正確には合わせられませんが、さらに一般の外部(プリ・メイン)アンプのBass-Treble Control のように連動して滑らかに合わせることもできます!

勿論、今回のように中心周波数の前後オクターブの範囲だけをピンポイントで変化させることもできます。

古いハイファイ?録音では今回のように、当時の家庭用LPステレオ電蓄?の特性に合わせたマスタリングが行われていて「重低音カット+100Hz前後の誇張」と高音域Treble誇張されたイコライジングが多いようですので、「Windows Media Player」のピンポイント補正は有効に働きます!

参※4)当時のピュアオーディオアンプ(プリメインアンプ)の一般的なトーンコントロールとは

当時一般的なトーンコントロールと呼ぼれるものは、RIAA補償曲線上乗せ?のドンシャリマスタリングに対抗して?ロールオフ周波数はBass(低域)で120→520Hz程度、Treble(高域)で900→1.6KHzぐらいまで補償量に応じて変化してMax±10dBくらいの範囲でを連続的に変化させるように回路構成されているものが多く、TrebleはRIAA補償曲線のターンオーバー周波数なので使えますが、Bassについては、100Hz付近誇張を修正する今回の目的には使用できません!

参 当サイト関連記事 現在SONY傘下の義兄弟!となった嘗ての米2大レコードレーベルの音の違いとは? はこちら。

「オーディオマニアの真骨頂ピアノ曲再生」

....

後述の通りディジタル録音・配信(デジタル音楽放送)の過渡期!に当たる年代で、公共放送「NHK」がご自慢のBS・Bモード音声(48kHzサンプリング・16bit量子化、2Chステレオ)をプロパガンダ?する目的で「重低音スペシャル」などという番組があったほどで。

せいぜい「サンサーンスの第3交響曲」のオルガンのペダル音を聞いてみたい!程度、で重低音たっぷりのコンテンツもあまり知られていなかった時代です。

小生もこの時期は「SONY MDR1000 初期モデル」とDATで「重低音たっぷりのオルガン曲やオーケストラ曲」を聞く程度でした。

ピアノ曲に目覚めた?のは近年YAMAHA電子ピアノを購入してから

もともとアマチュアホルンプレーヤーでもあった、小生はオーケストラ曲が好きで、若いころからピアノ曲にはあまり関心がありませんでした !

「オーディオマニアの真骨頂ピアノ曲再生」に挑戦してじっくり聞くようになったのは最近の事できっかけは

は。

別項でも触れましたが、LP盤時代の「ピアノ録音盤」は幼稚?で、今となってみればスピーカーシステムそのものも貧弱で、たいていは最低40Hz/-10dB止まり!

25Hz近辺のフルグランドピアノの最低音A(ラ)の強打音の再生など「夢のまた夢」!

ごく一部の超お金持ちが「タンノイ」で楽しめる程度の「おとぎ話?世界」の夢物語でした。

本当のピアノの響きが聞きたければ、どうぞ「リサイタルへお越しください...」の時代で、

ピュアオーディオに「サブウーファー」を持ち込む考えなどなかった時代でした。

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YAMAHA電子ピアノの「音源は素晴らしいが付属内部モニターSPは...」

最近ピアノ再生に目覚めて

小生の娘(というよりその親マミニャン)が「ピアノ」を弾いてみたい?という事になって、本物はとても無理なので...。

YAMAHAのハンマーアクション?電子ピアノを購入した時(2008年頃)までさかのぼります。

「狸穴ホール」(※5)も、当時は古民家のただの「エントランスホール(玄関土間)」で自慢のオーディオ機器も引っ越し荷物の未開封段ボール箱の中に「お蔵入り」の状態でした。

「第一のんきに音楽をじっくり聞いておられるような身分ではなく」あくせくと毎日「全国」をまたにかけて働いていた時期です。

付属のヘッドフォンで聞くとまあまあのピアノ音なのですが...、

おまけの「内蔵スピーカー」は「パソコン」用のアクティブスピーカー以下!

そこで、かつてPCについてきた「アルティック」の「アクティブスピーカー」をつなぐと「ホオ...」

でも、やっぱり最低音A(ラ)が...。

そこで、狸穴に温存?してあったサブシステムに繋いでおいた「AST-SW100」を接続してみたところ、「すごい!こりゃーマルホンのピアノの音ジャン!」

それで当分はその状態にして.時が過ぎ...。

その後、1年ほど経過してELECOM製の「パソコン」アクティブスピーカーでは飽き足らなくなり、

「そういえば、もらったSPが1setパケージのままだっけ...」

という事で「開けてびっくり、玉手箱...」この続きは別項で(※2)

参※5)当サイト関連記事 我が庵のエントランスホール 自慢 はこちら。

NS-SW500 購入・長期使用レポート アネックス?

ここからはNS-SW500 購入・長期使用レポート 《最高の音質を求めて 》 セッティング本編 の続き。

そこで、助っ人サブウーファー「NS-SW500」(※6)のセッティングにピアノ録音が最適なのに気づいて、あれこれいじっているうちに、「ヤマハさんの」推奨セッティングでは「アップライトピアノ」どころかピアノソナタがジャズ・ピアノ・に化けることを発見?(左手が、ベース(コントラバス)に化けてしまう?)

「100Hz」付近の盛り上がりにあることに気づいて、別項のセッティング(カットオフ50HZ設定)になったわけですが。

参※6)当サイト関連記事 YAMAHA サブウーファー NS-SW500 購入・長期使用レポート はこちら。

「ピアノ曲再生の肝」は重低音だったのか?

というわけで「あれこれ試行錯誤したピアノ音再現」のポイントはあの「ガツーンとくる重低音」にあることに気づき、成仏なさった?AST-SW100の後釜として「NS-SW500」を購入したわけですが...。

まずは最初に取説の通り「NS-SW500」を(推奨カットオフ70Hz・45度横向き)に設定してみての感想は、「低音は豊かになったが...なんだ~これは、これじゃーウッドベースの音じゃないか?」となったわけです。

SONYの「ハイレゾ・スタジオモニターヘッドフォン SONY MDR-Z1000 」の音と比較しながら、試行錯誤の末に最後に行き着いたのが、別項の「試行錯誤の実験の果てにたどり着いた共鳴ポート底面設置法」になるわけです。

この時同時に、「ボン・スカ、ウッドベース音」の正体は「100Hz」付近の不自然な盛り上がりにあることも発見したわけです。

そこで、ユニバーサル設定として「カットオフ周波数は最低の50Hz、Volumeツマミ目盛り1/3回転ぐらいに落ちついたわけです。

美人のラベック姉妹が「変テコリン?なメイクでブスになってしまった?」理由を推理する

LP盤終焉期のLP・CD共通マスタリング?!

このCDはLP→CDの過渡期に録音されたクラシックコンテンツの「貴重な1枚」でもあり、勿論「LP盤」制作も視野に入れて録音されたのでしょう。

ご存じの通りPHILIPSはその後 1998年にユニバーサル ミュージック グループの一員となりDECCAレコードに統合されていて、現在はDECCAレーベルとして発売されています。

レコード部門が売却されるまでは、CDのパテントホルダーの一社でもあるフィリップス社の電機部門の一部として活動して、1982年7月のイ・ムジチ合奏団のデジタル録音からデジタル録音に移行してデジタル録音開始時期は比較的早かったのですが...。

アナログ録音に精通した録音エンジニアもデジタル録音には不慣れで...

当時のノイマンのコンデンサーマイクロフォンの特性や「アナログミキシングコンソール」や(スチューダー製の)アナログレコーダーに精通したエンジニアがいても、デジタル録音機の特性(当時はせいぜいサンプリングレート48kHz20bit 1,048,576step約120dB、2チャネル・テープ媒体)を知り抜いたエンジニアはまだ育っていなく、

マスタリングスタジオでの編集もDolbyATypeNRシステムを併用して一度「D/A変換」アナログ変換したテープ媒体を、切り貼りして編集して、アナログ・ミキシングコンソールでイコライゼーションして、コンプレッサーでDレンジを56dB程度に圧縮プリエンファシスして、もう一度「44.1kHzリニア16bit量子化でデジタイズしなおして」CDRによるプレス原盤を作成して、ハノーバーのプレス工場に送っていたのだと、推測されます。

つまりグラモフォン式に言えばDADプロセス(※7)で作られた「CD」という事になるわけですが...。

参※7)グラモフォン式表記についての Wikipedia の解説はこちら

もしかしたらLP盤とCD盤で同じマスタリングかも?

このマスタリングの際に、本来LP制作とCD制作で異なったマスタリングを行うべきところを、同一マスタリングで簡素化?して「片やDolbyATypeNRバージョンのTapeマスター。片やCDRのCDマスター」としてそれぞれの制作(プレス)工場に回されたのではないでしょうか?

ためにせっかく、記録音源(デジタル録音テープ)に記録されていた「重低音」はばっさり切り捨てられて?、100Hz付近にピークを持つ音にマスタリングされ、ついでにLPレコード制作を見越して10KHz以上の高域部分がイコライジング(プリエンファシス)されて「高」域が誇張されたプリントマスター」になったのではないかと推測できます。

結果として「なくなった重低音部分」のおかげで...

結果として「なくなった重低音部分」のおかげで本来56dBは取れるはずのDレンジがCDとしては少ない「見かけ上」50dB程度に狭まり、ディキシージャズのアップライトのような情けない?音色になってしまったのではないでしょうか?

前途した「イコライゼーションで復元?」した音声出力は標準的なCDの56dBを確保しています!

更に当時のマイクロフォンの物理的耐入力(耐音圧)の問題でしょうか、現在のピアノ録音のようなon Micではなくて、ピアノから結構距離を置いたoff Micセッティングで収録されているようで、綺麗に聞かせる?ために高域のレベルを上げるようにイコライジングされた可能性もあります。

そのために調律で「ハンマーにピンをたくさん打った」ような派手な音色になったのでしょう?

あとはワーナーさんに、再度「デジタルリマスター」をお願いするしかない訳ですが...

マイクセッティングはどうしようもないとして、「ステレオ・マスター音源」が残っていれば、ぜひ現在の技術で「ディジタル・リマスター」しなおして、「デジタルリマスター盤」として再発売していただきたい1枚ではあります?

この時期1992年ごろ、一般家庭の「クラシックファン」は「重低音」の存在を知らず、せいぜいクラシックファンを自認する人でも40Hz/10dB程度の環境(スピーカー能力)が多く、しかもLPレコード併売の時期だったので「どうやら」50Hz以下は潔く盛大にカットしてマスタリング(編集、イコライゼーション、プリエンファシス(dレンジ圧縮)、16BitD/D変換)してしまったようです。

ハイレゾ時代?に突入して「ピアノ録音が進化?」というよりコンシュマー側の「再生環境」が(iPhone+Bluetoothヘッドフォン?)で整った?ことでもありますし、いくらヒーリング、BGMに受けているだけ?とはいえ、せっかく「デジタルマスター」が残されているのですから、ラベック姉妹のファンの一人とて、再度「マスタリング」しなおして「デジタルリマスター」盤として蘇生していただきたい次第です。

最近多く目にするアナログLPの間違ったハイレゾ?信仰」は単なる都市伝説!

最近WEBなどでよく見かける一般サイト(際徒?)の

『LPレコードを「A/D変換したらCDより高音質だった?』

というふうな体験記事「アナログLP制作用マスタリング」の間違った崇拝?・信仰?があります!

アナログ盤制作マスタリングでは、必ずしもRIAAカーブを順守しているのではなくて、LP盤の製造過程の「ロス」「周波数特性劣化」や当時の「家庭用ステレオ電蓄」の広域特性の悪さを見越して「Treble(高域)を盛っている」場合が多く、当時のアナログ盤制作用マスタリングのまま制作されたCDでは「華やかさ(キンキラ感)」と同時に「不自然さ」にもつながるわけです!(※8)

最近の「デジタルリマスター盤」ではこの点(周波数特性)を見直して「不自然さをなくす」ようにイコライゼーションを見直した盤が多くなってきました。

結果、前途した「一般人の間違った信仰」につながっていると思われます。

参※8)当サイト関連記事 LPレコード・ハイレゾ変換聴取崇拝は単なる「都市伝説」!はこちら。

今のLPレコードminiブームは1980年代の栄華を...

別項(※3)にも記した通り、今のLPレコードリバイバルは、今やiphonに代表されるスマホを使った「デジタル音楽コンテンツWEB配信」にすっかり蹂躙(じゅうりん)されて、「ミニコンポ」すら売れなくなりiphon用のブルートゥースヘッドフォンや、卓上スピーカーぐらいしか売れる物がなくなった、秋葉原や大阪日本橋の元オーディオ専門店や大型家電量販店が、レコード業界や「瀕死の?弱小オーディオ機器メーカー」などが、「細々とオーディオ専門誌を出版」している出版業界と結託して「プロパガンダ」を行っているにすぎないでしょう!

『デジタル録音維新』小史

1982年10月1日 ソニー、日立(Lo-Dブランド)、日本コロムビア(DENONブランド、日立のOEMで発売)から、世界初のCDプレーヤーが発売。同日、CBSソニー、EPICソニー、日本コロムビアから、世界初のCDコンテンツが発売!

同年10月15日 欧州で初めて、フィリップス製のCDプレーヤー及びポリグラム製のCDソフトが発売された 

1986年、販売枚数ベースでCDがLPを追い抜く。

1990年代前半にかけて、LPは国内では生産されなくなって行きましたが、ヨーロッパなどではまだまだ主流で日本国内でも輸入盤などは手に入っていました。

正に、このCDが新譜発売されたころは「音楽コンテンツ媒体」が過渡期の時期でもありました。

21世紀になって音楽コンテンツはWEB配信が主流に

21世紀に入って、iPod、iPhoneなどの急速な普及によりWEB配信によるデジタル音楽コンテンツ配信が隆盛を極めだすと、それまで主体であったCDコンテンツの発売枚数が急激に落ち込み、音楽業界・レコード各社が慌てだしました!

そこで「アナログLPレコードの音質が最高!」という「都市伝説」を考え出して、業界の生き残りをかけて?マスコミを巻き込んだ「プロパガンダ」が始まったわけです。

そのおかげかLPレコード「高音質神話」が定着して、2010年以降徐々にLPレコードが売れるようになり、欧米だけでなく、日本国内でもメジャーレーベル各社から相次いでアナログLP盤が発売されるようになり、落ち込んでいたCD生産枚数を補う形で順調に販売枚数を回復してきましたが...。

33r.p.mのLP・や45r.p.mEP盤の全盛期のミリオンセラーアルバム(100万枚!)などというのは、夢のまた夢、個人出版?のインディーズ盤同様に数千枚売るのがやっとの状況ではないでしょうか。

更に数万円のUSB出力(A/Dコンバーター)付きの"オモチャLPレコードプレーヤー"などでは最近騒がれている高音質LP盤のまともな再生などできるはずがなく!

同じコンテンツなら「WEB配信」で(iPhone+Bluetoothヘッドフォン?)聴取するほうが(MP3ロスあり高圧縮コンテンツは別にして)「高忠実度再生」「よほどまともな音」が聞けるでしょう!

安価な「USB・DAC」でも高音質再生は可能

ピュアオーディオ愛好家向けにも最近安価な「USB・DAC」がかなり出回っておりオペアンプ(アナログプリアンプ)ICを交換できる製品も多くなりましたが...、

NFJストア 楽天市場店 で販売されています。

オペアンプ交換以前に「付属の安価な中華電源アダプタ」をアマチュア無線用の大容量「安定化電源」に交換するだけで「音質が劇的に変化」するばあいがほとんどで、一度試されたらよいでしょう。

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参※2)当サイト関連記事 アナログ録音・LPレコードの問題点とは はこちら。


 

公開:2020年2月17日
更新:2020年2月26日

投稿者:デジタヌ

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