罰当たり異教徒?多神教派!デジタヌの宗教音楽鑑賞《オーディオ的コンテンツNavi》
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近年世界を制覇している作り物の「シンセ・バスドラム」たっぷりのアメリカン・ポップスはご遠慮申し上げるとして、
バッハの作品に代表されるオルガン曲も好きですが、聞き続けるには退屈?なので?...
実は重低音フェチのデジタヌ!
《本物の重低音を求めて!》シリーズ
「神様」繋がりで、キリスト教のミサ曲はセリフ?(コーラス)が入っているので、何となく神聖な気持ち?になれて「煩悩を浄化」してくれそうでよく聞きます!
フォーレのレクイエム、ブルックナーの宗教曲、マーラーの復活?一千人の交響曲?などなど...。
どの曲も「重低音ばっちり」。
特に好きなのは小生以下?の「無神論者!のベルディー」がお金のために作曲した「親しみやすくてド派手!なレクイエム?」
そして敬虔なカソリック信者であったブルックナーの「テ・デウム」とフォーレの「レクイエム」の3作品です...
彼ら同様に教会オルガニストとして活躍していた「サン=サーンス」とグノーのミサ曲も愛聴盤のひとつです。
Messe Chorale / Mass: Corboz / Ens.vocal De Lausanne
Organ、Fuchs, Daniel
指揮 Corboz, Michel
演奏 :Lausanne Vocal Ensemble
現在、売り切れで、再発売の予定がないので「CD」としての購入は不可能な状態ですが...(勿論小生は所有しています!)
小生は異教徒?でかつ某神社の熱烈な信奉者ですが!...
(ご利益指数(御霊/信者数)?の都合で名を明かすとご利益が薄れる?ので名は明かせませんが!)
とにかく神道といっても右翼ではありません!
最も大音響オーディオ党なので「街宣カー」同様にご近所迷惑な存在は右翼同等かも?
というわけで最近はヤマハNS-SW500(※1)による空気再生?は控えめにして、もっぱらSONY MDR-Z1000 (※2)に頼って「鳴りを潜めて」ひっそりと!重低音を楽しんでいるわけです?
参※1)当サイト関連記事 YAMAHA サブウーファー NS-SW500 購入・長期使用レポートはこちら。
参※2)当サイト関連記事 スタジオモニターヘッドフォン SONY MDR-Z1000 購入・長期使用レポート はこちら。
ど派手なサンサーンスのほうが...
このCDではグノーのミサ曲が先になっていますが...、
カソリック信者でも無い小生は、ド派手な「サンサーンスのミサ曲」のほうが気に入っています。
出だしの「キリエ」からしてオーディオセンス満点?のサンサーンスらしさ100%。
どの曲も可聴帯域ぎりぎりいっぱいの20Hz近辺の重低音がたっぷり入っていますので、サブウ-ファーは必須ですが、くれぐれも音量にはご注意!
マンションなどでは階下から、一戸建てでも静かな住宅地の夜間は...。
一人静かに?「本物の重低音」に陶酔したい方は最近の3万円以上の中級?「ハイレゾヘッドフォン」が必須です!。
公開:2020年2月22日
更新:2022年6月10日
投稿者:デジタヌ
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