狸穴ジャーナル・別冊『音動楽人(みゅーたんと)』

罰当たり異教徒?多神教派!デジタヌの宗教音楽鑑賞《オーディオ的コンテンツNavi》

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近年世界を制覇している作り物の「シンセ・バスドラム」たっぷりのアメリカン・ポップスはご遠慮申し上げるとして、

バッハの作品に代表されるオルガン曲も好きですが、聞き続けるには退屈?なので?...

実は重低音フェチのデジタヌ!

《本物の重低音を求めて!》シリーズ

「神様」繋がりで、キリスト教のミサ曲はセリフ?(コーラス)が入っているので、何となく神聖な気持ち?になれて「煩悩を浄化」してくれそうでよく聞きます!

フォーレのレクイエム、ブルックナーの宗教曲、マーラーの復活?一千人の交響曲?などなど...。

どの曲も「重低音ばっちり」。

特に好きなのは小生以下?の「無神論者!のベルディー」がお金のために作曲した「親しみやすくてド派手!なレクイエム?」

そして敬虔なカソリック信者であったブルックナーの「テ・デウム」とフォーレの「レクイエム」の3作品です...

彼ら同様に教会オルガニストとして活躍していた「サン=サーンス」とグノーのミサ曲も愛聴盤のひとつです。

Messe Chorale / Mass: Corboz / Ens.vocal De Lausanne


Organ、Fuchs, Daniel
指揮 Corboz, Michel
演奏  :Lausanne Vocal Ensemble


apex レーベル輸入盤 2002年03月発売新譜

現在、売り切れで、再発売の予定がないので「CD」としての購入は不可能な状態ですが...(勿論小生は所有しています!)

小生は異教徒?でかつ某神社の熱烈な信奉者ですが!...

(ご利益指数(御霊/信者数)?の都合で名を明かすとご利益が薄れる?ので名は明かせませんが!)

とにかく神道といっても右翼ではありません!

最も大音響オーディオ党なので「街宣カー」同様にご近所迷惑な存在は右翼同等かも?

というわけで最近はヤマハNS-SW500(※1)による空気再生?は控えめにして、もっぱらSONY MDR-Z1000 (※2)に頼って「鳴りを潜めて」ひっそりと!重低音を楽しんでいるわけです?

参※1)当サイト関連記事 YAMAHA サブウーファー NS-SW500 購入・長期使用レポートはこちら。

参※2)当サイト関連記事 スタジオモニターヘッドフォン SONY MDR-Z1000  購入・長期使用レポート はこちら。

ど派手なサンサーンスのほうが...

このCDではグノーのミサ曲が先になっていますが...、

カソリック信者でも無い小生は、ド派手な「サンサーンスのミサ曲」のほうが気に入っています。

出だしの「キリエ」からしてオーディオセンス満点?のサンサーンスらしさ100%。

どの曲も可聴帯域ぎりぎりいっぱいの20Hz近辺の重低音がたっぷり入っていますので、サブウ-ファーは必須ですが、くれぐれも音量にはご注意!

マンションなどでは階下から、一戸建てでも静かな住宅地の夜間は...。

一人静かに?「本物の重低音」に陶酔したい方は最近の3万円以上の中級?「ハイレゾヘッドフォン」が必須です!。


 

公開:2020年2月22日
更新:2024年3月12日

投稿者:デジタヌ


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