音動楽人(みゅーたんと)

意外とクラシック音楽に向くJBL 《 最高の音質を求めて 》我が庵のエントランスホール 自慢

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最初に断っておきますが、狸穴ホールが目指すのは一時はやった「生音再現」などという無謀な企て!(※0)などではありません!

かといって、一部の動画サイトのように何でもかんでも「リスナーの好み」や再生系の「音色の個性」で評価する・データ無視の「感性一辺倒」評価でもありません!

当狸穴音響研究所が狸穴ホールで目指しているのは、「メディアに含まれる記録情報に忠実な音」の再現であり、言い換えれば「マスタリングルーム」でマスタリングエンジニアが「目指して耳にしていた」モニター音の再現です!

参※0)当サイト関連記事 アナログディスクLP懐古趣味・信奉論者に一言...アナログ録音、LPレコードの問題点とは はこちら。

<本記事は11/14/2014'タヌキがゆく'に初稿公開した記事のお引っ越し記事です>

エンジョイ古民家オーディオライフ!シリーズ

第1回 我が庵(いおり)のエントランスホール

mamianahall.JPGのサムネイル画像

気取らずに言うとタダの"玄関土間!

これまで"ダイニングルーム"や、時にはアスパラの知人を招いた時には"焼き肉OK!の宴会場「狸穴亭」"として、おもに飲食空間として用途を広げてきた"玄関土間"。


この多機能空間!?に最近また新たな用途が加わった。
マミニャンのフェースブックで紹介済みの"リスニングルーム"がそれ。

その昔 若かりし頃、買い集めて物置の片隅でひっそりと出番を待っていたAV機器を引っ張り出して並べてみた。

結果は予想以上、「ワンダフル!」のひと言。

若い頃から、何とはなく優れた音響空間であるとは感じていたが。

先代の古狸(父)が管理?していた頃は。

恐れ多くて、アイデアを実現できなかった空間だ。


狸穴ホール概要

ざっと概要を紹介するとこんなぐあい。

幅約3m全長約7m60cmそして高さ約3.54ⅿの南北に貫く大吹き抜け空間!

南北奥行き7.6m、東西間口5.8mの広大?な「まさしく平土間空間(玄関部分)」が中央部パーティション(縦格子戸)で2分されていて、北側3.8mの部分がさらに2分されて北半分の玄関接客部屋との仕切り(ガラス戸)面を背後にスピーカーを設置した"空間"ここが"狸穴ホール"奥行き3.8m幅3m有効高さ5.54mの空間をリスニング(オーディオルーム)として使用している。

比較的デッドではあるが日本家屋としては良好な音響特性を持つ

平土間なので、床はコンクリ打ちっ放し!スピーカー側面はガラス戸と木戸、そして天井の屋根裏側床面は壁土舗装!いう超重量級天井。

※嘗て、養蚕を行っていた関係上の床面保護と、台風時の天井・屋根「浮きあがり防止策」として、屋根裏の床面が補強されている!

という風にトラディッショナル?な日本家屋にしては適度な初期反響特性と残響特性(※1)を持つ「リスニングルームとしてほゞ理想的な音響デザイン?」になっている。

※1、第1章 初期反響エコーと後期残響は別物 はこちら

リスニングポイントでの音響障害には回避策を講じている!

※以下は室温28℃、気圧1013㍱の時の音速348.6m/secで計算してあります。

理屈では幅方向波長3m周波数に換算して約116.2Hzと奥行き方向3.8m約92Hz、高さ方向4ⅿ約87.1Hz近傍に1波長の定在波(※2)が発生しているはずですが、定在波による音響障害(※3)を避ける為に、長辺側にスピーカーを10°程度スラント設置して、リスニングポジション背後壁には「手持ちの」屏風を山形に突出させ、さらにスラントさせて立てかけている。

高さ方向の定在波、長辺方向の定在波については「左右のポジション」と座面高さ調節で対処している。

この対策のおかげで、サブウ-ファーを使用しても気になるような音響障害(※2)は感じられない!


さてこの"狸穴ホール"で日常どんな音楽を聴いているかというと、柄にもなく"クラシック音楽"!

そうデジタヌはクラシック音楽愛好家なのです。

参※2)当サイト関連記事 リスニングルーム設計の落とし穴!...長型ルームで起こる、定在波と釣鐘現象とは? はこちら。

意外とクラシック音楽に向くJBL に続く


 

公開:2014年11月14日
更新:2020年2月13日

投稿者:デジタヌ

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