ビーコンプラザ・別府国際コンベンションセンター/別府市 《ホール音響Navi》
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このページの目次
ビーコンプラザのあらまし
別府市山の手町にある複合施設の総称
別府市市民ホール、大分県立別府コンベンションセンターなどからなる総合文化センター
別府アルゲリッチ音楽祭
別府アルゲリッチ音楽祭(※音楽祭Naviはこちら)のメイン会場になっている。
ビーコンプラザ の施設データ
Official Website http://www.b-conplaza.jp/
- 所属施設/所有者 ビーコンプラザ/大分県&別府市。
- 指定管理者/運営団体 -/大分県&別府市。
- 開館 1995年
付属施設・その他
ビーコンプラザのロケーション
ところ 大分県別府市山の手町12-1
ビーコンプラザへのアクセス
最寄りの駅 JR別府駅から西へ、上り坂道1.3km(徒歩15分~20分)
※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。
建築音響工学から眺めた『フィルハーモニアホール』
1スロープ4バルコニーの4層構造のプロセニアム形式多目的ホール
1階フロアーの周囲に高床桟敷席を設け、2・3・4階のテラス席を重ねたようなデザイン。
オーディトリアム本体内壁は直径約31.5mの半円に約6m同じ間口の奥行き6mほどの長形を継ぎ足したような最後部天井高さ約16mの4層吹き抜けデザインで、平屋根のガスタンクを半分にしたような感じ。
大規模なカラクリホール
ステージが3分割、ステージ前面が10分割のアダプタブルステージ(※1)になっている大規模なカラクリで通常のプロセニアム形式エンドステージの他にフロントセンターステージ、等が組めるカラクリ小屋(※2)でもある。
3つの客席配置
- 拡張ステージを用い、フルオーケストラ対応のオープンステージホールとして使用/970席
- センターステージタイプ・オープンステージステージを下げ両側に客席を配置/1,190席
メインフロアー
底面に当たる1階メインフロアーはプロセニアム間口と同じ直径23.1の半円部に同じく間口23.1m奥行き約6mの長形の平土間部分を継ぎ足したようなデザインで周囲は
最前列から4列目迄が平土間で、5列目からは平土間に近い緩やかなスロープとなっている。
メインフロアー周囲の桟敷席
メインフロアー周囲には3列の高床桟敷席が設けられている。
1階高床テラスの上に同じく3列の2階テラスが、2列の3階、1列の4階テラスが重なっており、軒先が次第に浅くなり、下層テラスへの音響に配慮しているが...。
天井シーリング最高部高さ「公称16m」あるにも関わらず、最上層部4階テラスを除き、各層共に天井高さが不足(2.5m未満)している。
客席周辺壁面
各層テラス共に背後壁面は、縦桟をあしらった、塗装仕上げの木質アンギュレーション処理パネルで表装されている。
軒面
各テラス前面は部分的に幅の異なる木質パネルを張り付けた塗装仕上げのコンクリート面で、メインフロアーサイドテラス囲い以外は僅かな内傾スラントが施されている。
但し各テラス軒下面は水平な塗装仕上げの打ち放しコンクリート面剥き出しのデザイン。
ステージ周り
プロセニアム間口の広い舞台は実質三面舞台相当の広さをもっており、オペラ・ミュージカルにも対応できる。
プロセニアム構造
左右プロセニアムは、ホール客席部分と、ステージ部分とを分離するプレーンな打ち放しコンクリートパネル。
上部は、最上部は約1mの梁で、下部は音響カーテンによる可変タイプとなっている。
ステージ反響板
ステージ背後は作り付けの打ち放しコンクリート製の大きくラウンドした表面凹凸処理を施した逆ハノ字の凸面反響板になっている。
ステージ両サイド反響板は半固定の細かな表面凹凸処理を施した軽量発泡コンクリート製の揺動(回転)垂直壁となっておりプロセニアム間口23.1mと同じ幅の長形ステージとなっている。
特徴ある天井反響パネル
上面反響板は特に準備されておらず、バトンでつられた、FRP製の可変角・セパレート長形反響板が後列3枚と中・前列5枚づつの計13枚が準備されている。
上面反響板は、定在波対策というよりも、文字通り初期反響の為の反響板である。
国際会議室なのにテンコ盛りの音響拡散体!
各階のテラス、側壁のアンギュレーション、グリッドで表装した剥き出し天井、最上層部の剥き出し照明コラム等、流行のデザインで、音響拡散体(※3)てんこ盛りの残凶美人?でもある。(化粧を落とした素顔は恐ろしい鬼面?)
想定される定在波と定在波障害回避策評価について
※以下、音速は室温28℃、海面標準気圧1013hPaの時の348.6m/sec で計算してあります。
間口方向想定定在波
1Fメインフロア垂直平行側壁部分(1~6列)
- 側壁間約23.1m;約15Hz/1λ、約22.6Hz/1.5λ、約★Hz/2λ、約★Hz/2.5λ、約★Hz/3λ、
- ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
- 塗装仕上げ木質グルービングパネルで高次定在波抑止?
- ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
- 側壁高さ(パネル幅)約1.5m(1/2λ)で約464.8Hz以下の低周波をカット?
1Fサイドテラス垂直平行側壁部分(1~5番&76~80番席)
- 側壁面間31.6m;約11Hz/1λ、約16.5Hz/1.5λ、
- ※両側壁の処理で高次定在波抑制?
- ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
- ※段床配列座席で定在波層を回避。
2・3階テラス部完全平行部分
- 側壁面間31.6m;約11Hz/1λ、約16.5Hz/1.5λ、
- ※両側壁の処理で高次定在波抑制?
- ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
- ※段床配列座席で定在波層を回避。
4階テラス部平行部分
- 側壁面間31.6m;約11Hz/1λ、約16.5Hz/1.5λ、
- ※両側壁の処理で高次定在波抑制?
- ※両側壁際通路配置で定在波「節部」を回避。
※参考、ステージ上平行部分
- 側壁間約23.1m;約15Hz/1λ、約22.6Hz/1.5λ、30.2Hz/2λ、37.7Hz/2.5λ、45.3Hz/3λ、52.8Hz/3.5λ、60.4Hz/4λ、67.9Hz/4.5λ、75.5Hz/5λ等、90.5Hz/6λ
- ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
奥行き方向想定定在波
1・2F(ステージホリゾント反響板→1Fバルコニー大向こう壁面)
- 最大奥行き約31.6m;約11Hz/1λ、約16.5Hz/1.5λ、
- ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
- 客席スロープで抑止。
- ※高次定在波はステージ反響板の表面処理と、大向こう背後壁面処理(縦格子・吸音構造)で抑制?
3.4F(プロセニアム前縁音響カーテン→2階大向こう壁面)
- 最大奥行き約21.9m;約16.9Hz/1λ、
- ※「壁面間隔20m超のセオリー」適用で1波長定在波を可聴帯域(20~20KHz)外にチューニング。
- 客席スロープで抑止。
- ※高次定在波はプロセニアム音響カーテンによるアンギュレーションと、大向こう背後壁面処理(波状・アンギュレーション・縦格子・吸音壁)で抑制。
平土間床→天井(シーリング面)最高部高さ方向
- 客席平土間部約16m;約21.8Hz/1λ、
- ※高次定在波は剥き出し天井構造(※4)で抑制?
- 高次定在波の節・腹部16m!の天井高さ。
※参考ステージ部ステージ床面&天井(シーリング面)最高部高さ方向
- 最後部シーリング面高さ約15m;約23.2Hz/1λ、約34.8Hz/1.5λ、約46.5Hz/2λ、約58.1Hz/2.5λ、約69.7Hz/3λ、約81.3Hz/3.5λ、約93Hz/4λ、
- 高次定在波の節部15m!の天井高さ。
赤字は可聴音域内重低音。
平土間部分1~4列で1波長「高さ方向定在波」(※5)の可聴帯域内重低音定在波による実音響障害が生じているので、残念ながら基礎点は25点、生涯エリアは-1点、と査定した。
但し1波長の定在波に対しては、節(1/2高さ)・腹(1/4高さ)共に回避しているので、実被害席は"0"査定とした。
総評
客席は、半円形の完全パラボラ側壁のおかげで、パラボラ集束効果(※6)が生かされ6列以前の、客席と、ステージ上では心地よい後期残響が創出されており、収束ポイントに当たる7列中央席もスロープ上なので、過大音圧による被害は回避しており?その部分では優れているが...。
アーティストにはキツイ定在波による音響障害
長形ステージではあるが客席同様に「壁面間隔20m超のセオリー」(※7)に従っており、間口方向1波長定在波は可聴帯域外の約15Hz/1λにチューニングされているが...。
両側反響板は客席部分と違い申し訳程度のシワ(アンギュレーション)処理しかしておらず、更に簡易的なセパレート天井反響板であるために、重低音定在波抑止には効果が無く!
約23.2Hzの1波長高さ方向定在波に始まり、間口方向約22.6Hzをはじめ100Hz以下の「高次倍音定在波の嵐」となっている!
為に、全域ミステリーゾーン(※8)となっており、幽霊楽器などの幻聴?や楽器が消失したりして改修前の岡崎市民会館(音響Naviはこちら)の様にハーモニーがとりにくい「ノン・フィルハーモニアホール?」となっている?
ステージ間口方向横断定在波への対策としての運用上の留意点
運用上のりゅういてんとして、半固定のサイド反響板は「全閉」とはせずに、隙間は生じるがホール軸線からの開き角片側30度程度の逆ハノ字で使用し、てステージ間口方向横断定在波への対策とすれば、1波長
基本定在波はステージ全幅;約47.7m;1波長定在波周波数≒7.3Hzまで低域化が出来、実障害は回避できる!
ステージ上部反響板の強化改修を望む!
前途の通り、ステージ上部反響板は、簡易的なセパレートパネルであり、定在波の抑止効果はほとんどない!
そこで、軽量発泡コンクリート板(いわゆるヘーベルパネル)を用いてアンギュレーションのある大型波状パネルor門型の左右一体型4分割自走式のマトリョーシカタイプ?に換装してステージ上の定在波を駆逐すべきである!
ホール音響評価点:得点42点/100点満点中
※963席(車椅子スペースX8台含む、親子席7席除く)のコンサートホールとしての評価。
※評価ポイント詳細は「"ホール音響ナビ"に用いた用いた評価法とは」をご参照ください。
§1 定在波対策評価;得点24点/配点50点
- ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、をオーディエンス周辺壁面(概ね人の背の高さ:約1.8mの範囲内)の設えで評価する。
- ※スラント設置されていない「垂直平行側壁部分」と「平土間部分」の処理において、
「音響障害回避策」が3つ以上講じられていない場合は基礎点を配点50点満点x0.5=25点満点に減じます。
§2 残響その1 「初期反射」軽減対策評価;得点5点/配点25点
- ※木質パネル等の素材基礎点25点から硬質壁材基礎点13点の間6段階で素材基礎点を与える。
- ※障害箇所1点/1箇所で基礎素材点から減じて基礎点とする。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§3 「音響障害と客席配置」に対する配慮評価;得点9点/配点20点
- ※壁際通路&大向こう通路の有無、天井高さ&バルコニー・テラス部の軒先高さ、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で配点から減じて基礎点とする。
- ※基礎点に障害エリア客席数比率を乗じて算出する
§4 残響その2「後期残響」への配慮評価;得点4点/配点上限5点
- ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で評価。
- ※上限5点の範囲内で上記1点/1アイテムで加算評価。
算出に用いた値;
定在波評価
※音響障害席数は1波長の基本定在波に基づき定在波の「節」「腹」に当たる重大音響障害席数を評価対象としてカウントする。
基礎点B1=基礎点25点ー障害発生エリア数1=24点
定在波障害実被害席総計;0?席
初期反射対策評価
※障害発生エリア天井材質が打ち放しコンクリートなので素材基礎点13点とした。
基礎点B2=素材基礎点13点ー障害発生エリア数3=10点
初期反射障害1 壁面障害席 ;0席
初期反射障害2 天井高さ不足(2.5m以下)席;423席(216席/1階R~T列全席、132席/2階V&W列全席、75席/3階Y列番全席、)
重複カウント ;ー0席
音響障害席総計;423席
客席配置評価
基礎点B3=基礎点20点ー障害発生エリア数4=16点
眺望不良席数;0!席/1階中央部座席前列千鳥配列!
音響不良席その1 定在波障害顕著席 ;0?席
音響不良席その2 初期反射障害1壁面障害席 ;0席
音響不良席その3 初期反射障害2 天井高さ不足(2.5m以下)席;423席
重複カウント ;ー00席
音響障害席総計;423席
算定式
評価点V=基礎点X(総席数ー障害座席数)/総席数
フィルハーモニアホールの施設データ
ホール様式 、『馬蹄形』プロセニアム型式多目的ホール。
客席 4フロアー 1,106席の音楽専用ホール。1・桟敷席、2・3・4階バルコニー席、親子席,Pタイル張り、座席表はこちら。最後部天井高さ約16m
舞台設備 3面舞台、プロセニアム間口23mX高さ約15m、奥行き10.3m 、迫り;4.9mx2.4mx3機、拡張舞台21.0mx3.65m(2.1mx10機)、可動反響版、
その他の設備 オーケストラピット(可動床)、楽屋x5
、
フィルハーモニアホールがお得意のジャンル
オーケストラコンサート以外にもバレエ公演、舞台演劇以外、伝統芸能以外にもミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。
フィルハーモニアホールで催されるコンサート情報
建築音響工学から眺めた『国際会議室』
円形のホール底部1階メインフロア(会議場)が長形に切り下げられた様な構造の会議室。
2階部分の3面が常設の傍聴席になっている。(下部は通訳などのスタッフ室)
天井が充分に高いく、4階に相当するホール後方面席上部は、映写装置室として半月状に切り取られた形をしており、ホール周囲の壁面は1階平戸間2階傍聴席共に木質で、最上層は特殊形状の多孔材で吸音材を挟む構造で、初期反響は適度に抑制されている。
あくまでも会議室としての音響環境でかなりクセのある響きでは有る。
国際会議室の施設データ
- ホール様式 平土間・型式会議室。
- 客席 2フロアー、収容人員432席 (2階バルコニー常設傍聴席132席含む)、
- 舞台設備 オープンステージ形式、架設舞台1.2m×2.4m×0.8m(H)の12台で構成。
- その他の設備
建築音響工学から眺めた『コンベンションホール』
西日本最大級の圧倒的スケールを誇るコンベンションホールには
可動席、可動間仕切りが有り、センターコートの体育館や、固定スロープを使用した2500席のホールとしても利用できる。
高い天井には天井走行クレーン?を備え、大工場並の設備を誇るが、PAを使う大音量ポップス系以外の、コンサートには不向き。
コンベンションホールの施設データ
- ホール様式 平土間・型式コンベンションホール
- 客席 1フロアー2スロープ、最大8,000名
(固定席2,432席、可動席1,666席、
アリーナ仮設席3,360席) - 舞台設備 オープンステージ形式、架設舞台1.2m×2.4m×0.8m(H)の12台で構成。
- その他の設備
その他の付属施設
中会議室
ほぼ正方形に近い2階吹き抜けの床下収納タイプの可動席160席を持つマルチスペース。
後方2階部分が立ち見膨張席になっており、2階部分はもう少し奥行きが有り全体で16.2mの奥行きを持つ長方形となる。
2階傍聴席の階下が映写室となっており、中2階相当部分の壁面は吸音ボックスとなっている。
天井が高く、それなりの反響対策はしっかり行っているので、会議には差し支え無いが、クセのある響きであることには変わりない。
中会議室の施設データ
- ホール様式 平土間・型式会議室。
- 客席 1フロアー、最大200名(固定席160席、補助席32席) (
- 舞台設備 オープンステージ形式、
電動昇降式架設ステージ
1.2m×2.4m×0.8m(H)の12台で構成。
(2.7m×2.7m:2基、2.7m×5.4m:1基で構成 - その他の設備
リハーサル室
天井は4.41mと低いが、平土間オープンステージの小ホールとして使用可
リハーサル室の施設データ
- ホール様式 平土間・多目的イベントホール。
- 客席 1フロアー 収容人員 300名(スクール型机配置時210席)
- 舞台設備 オープンステージ形式2.4mx1.2m仮設ステージ8枚
- その他の設備
豆知識
参照欄
※1、その2、アダプタブルステージ についてはこちら。
※2、現代の3大迷発明?残響可変装置、アダプタブルステージ、可変容積 可変高さ天井 はこちら。
※3、音響拡散体については「第2章第1節 音響拡散処理と音響拡散体となる要素」をご参照ください。
※4、「剥き出し天井」の効果についての詳述は第7節ホール構造体剥き出し天井の音響効果 をご参照ください。
※5 第4章第1節「高さ方向定在波の音響障害」回避策 はこちら。避けなければならない天井高さは6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19m!
※6、第6節 「パラボラ収束音場クロス拡散法」(音響シャワー法)とは?をご覧ください。
※7、関連記事 副則1 「壁面間隔20m超のセオリー」はこちら。
呟き
大分県は保守王国であり、地元政界と中央政府・建設業界の結びつきが強く!こういう「芸術性の無い施設」が多く出来てしまったのであろう?
九州全域でみても「アピアランス重視で派手だが、中身のないホールが多い県であるようである?」(他府県には1つ以上は銘ホールがある。)
公開:2017年9月14日
更新:2022年9月30日
投稿者:デジタヌ
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