軽井沢ユニオンチャーチ《 公共スペース音響Navi 》
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Official Website http://www.karuizawaunionchurch.org/
軽井沢ユニオンチャーチのあらまし
軽井沢ユニオン・チャーチ(Union Churches)は、特定の国籍にとらわれない、在日外国人のプロテスタントが日本語以外の外国語による合同礼拝を行う超教派教会として、横浜(1866年)、東京(1872年)、神戸(1872年)のかく協会に設立に次いで1906年に開設された協会。
軽井沢ユニオンチャーチのロケーション
所在地 軽井沢町大字軽井沢862
軽井沢銀座通りの北の外れ、県道133号線から一筋入った裏通りにある。
東側には有名な万平ホテル、北にはつるや旅館、等がある。
周辺は人通りの少ない別荘街。
軽井沢ユニオンチャーチこれまでの歩み
1886年 アレクサンダー・C・ショウ宣教師が訪問し。豊かな自然と純粋な美しい空気で満たされた彼の出身地スコットランドに似ていた彼の地の旧市街の大塚山に別荘を建てた。
1880年代半ばに多くのプロテスタント宣教師が別荘を建設し、軽井沢でキリスト教の布教を開始した。
1897年に宣教師のダニエル・ノーマンによって軽井沢合同基督教会として、ユニオンチャーチが活動を非公式に開始。
1906年 日本鉄道が元々所有していた建物を購入した後、建築家ウイリアム・ボーリスの設計で改装され、教会として生まれ変った。
教会そのものは夏期以外は閉まっていますが、日本語学校(別建て屋)は通年開校されている。
軽井沢ユニオンチャーチで催されるイベント
- 夏の軽井沢国際音楽祭の会場の一つとなっている。
軽井沢ユニオンチャーチへのアクセス
北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢」駅下車
バス4分→徒歩7分
軽井沢ユニオンチャーチの観光ガイド
施設面から見たホールの特色
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但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。 ★
昔の小学校の講堂風の建物。
元当時の日本鉄道の施設として、2階建ての洋風建築として立てられたものを吹き抜けの1フロアーの施設としたもの。
外観は洋風ではあるが「和風の梁構造」を基本構造として、補強を加えた構造。
前方祭壇部分は旧来からあった和室を前方に増築して張り出した構造。
床は板張りと成っている。
施設データ
- 所属施設/所有者 軽井沢ユニオンチャーチ。
- 指定管理者/運営団体 軽井沢ユニオンチャーチ。
- 開館 1906年
- ホール様式 平土間協会。
- 客席 1フロアー、収容人員 約100名、
- 舞台設備 オープンステージ形式 演壇。
- その他の設備
- 付属施設 、控室、
- 施設利用(利用料金等)案内
公開:2018年1月21日
更新:2022年9月30日
投稿者:デジタヌ
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