バーチャル居酒屋 「酒房 狸穴亭」

【銘酒紹介】郷乃誉/ 須藤本家(株)

日本最古の蔵元が作るお酒。

茨城県笠間市にある1141年以前に創業していたと伝えられる日本最古の酒蔵が醸造している清酒。

新しい試みで日本から世界へ。

1973年にはエージング酒(長期熟成酒)や生酒を発売。

1991年には醸造用アルコールの添加は止め全部を純米化

1995年には弥生時代の米に近い米を再現して日本酒を醸造するなど新しい試みにも、積極的に挑戦している。

2007年のインターナショナルワインチャレンジカップ日本酒部門で金賞を受賞等の輝かしい受賞歴を持つ。

輸出にも力をいれ、輸出先は欧米を中心に30ヶ国に及ぶ。(2017年現在)

2010年では売り上げの2割が海外で、現在全体の5割を海外で売ることを目標に販売活動にいそしんでいる。

2013年からは生産する日本酒はすべて純米大吟醸酒とした。

800年以上湧き続ける井戸水お米に拘った酒造り

仕込み水は自社内にある800年以上変わらぬ井戸水。 お米は契約栽培による地元笠間産の亀の尾系コシヒカリのみを使用している。

日本の酒専門店 地酒屋 萬禄から入手できる。


 

公開:2017年8月22日
更新:2017年8月22日

投稿者:デジタヌ


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