バーチャル居酒屋 「酒房 狸穴亭」

小樽ビール 《 北海道の地ビールNavi 》

小樽市にある(株)アレフ 小樽ビール銭函醸造所が醸造している地ビール、

(株)アレフ

Official Website https://otarubeer.com/jp/

小樽ビール銭函醸造所のあらまし

創業 1968年 会社設立1976年7月 醸造所開設 年、醸造開始 年

ところ 

小樽倉庫No.1ブリュワリー;小樽市港町5-4

銭函醸造所;小樽市銭函3丁目263-19

運営会社 ;札幌市白石区菊水6条3・1・26

小樽倉庫No.1と銭函醸造所の2ヶ所のブリュワリーで醸造している。

【創業者 庄司昭夫により、小樽市街のレンガ倉庫街にある「小樽倉庫No.1」で、小樽ビールは産声をあげました。

 わたしたち小樽ビールの使命は、旧き良きドイツビールの文化を日本へ根付かせること。本当のドイツビールを作るために、水、麦芽、ホップ、酵母のみでビールを醸造する「ビール純粋令」に基づき、200年以上も前に実際に行われていた醸造方法を用いて、小樽ビールは醸造を始めたのです。

 醸造に用いるレシピは、小樽ビールの醸造責任者、ヨハネス・ブラウンの家系に200年以上に渡って受け継がれたものでした。ビール純粋令、代々受け継がれてきたビール醸造のレシピ - これらが私達小樽ビールのいしずえです。】<同社ホームページより引用>

麦芽

ピュ アでナチュラルなビールにこだわる小樽ビールは、ドイツ産の有機栽培による麦芽のみを使用。

ブラウマイスターのヨハネス・ブラウンが直接ドイツから仕入れたピルスナーやミュンヘナー、ヴィナーをはじめ、小麦や焙煎モルト、カラメルモルトといった 10数種類の厳選麦芽だけを醸造に用いている。

ホップ

小樽ビールでは、ペール、ハルスブルッカー、ハルレタウア、テットナンガーの4種のドイ ツ産アロマホップを使用。

ラウマイスター、ヨハネス・ブラウンがドイツから買い付けた口当たりのよい苦味を醸し出すアロマホップを使用。

小樽の水

小樽の水は、 軟水。その成分はチェコのピルセンの水によく似た、ビール作りに適した水。

酵母

小樽ビールは、他の地ビールメーカーにも酵母を提供する酵母にかけては日本における草分け的存在

さまざまな麦酒醸造を可能にしているのは、各タイプに合わせて育成している個性に満ちた5・6種類の自家製酵母。

ピルスナーの酵母は、ほのかな麦芽の味わいとホップ特有の個性を際立たせ、スッキリした爽やかな飲み心地を作りだします。

ヴァイス用の酵母が 作り出すエステルという物質がもたらすのは、熟したバナナのような甘い香り。

PASSIOS(パシオズ)さんが扱っている。


 

公開:2017年7月20日
更新:2022年10月 1日

投稿者:デジタヌ


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