旅するタヌキ

北陸電力会館 本多の森ホール 兼六園に隣接する伝統あるホールのガイド

,

本多の森ホール

古都金沢の日本三名園に数えられる「兼六園」にほど近い、文化施設が点在する文教地区「本多の森公園」の一角にある、「扇をイメージした」美しいホール。

ポップス関係のコンサートが多く行われている。

本多の森ホールのあらまし。

本多の森ホールのロケーション。

新幹線金沢駅からバスで20数分の、日本3大名園「兼六園」がある「本多の森公園」の一角ある。

周辺は藩政期からあったと言われる緑濃い森でおおわれ、四季折々の美しさを楽しむこと出来る。

「上野の森」同様・文化施設が数多く集まっており、石川県立美術館や石川県立歴史博物館、石川県立能楽堂などがほんの1・2分の所に散在している。

本多の森ホールこれまでの歩み。

これまでウェルシティ金沢として長年親しまれてきた石川厚生年金会館は、2009 年10月より、あらたに「本多の森ホール」として生まれ変わりました。
地域の活性化や文化・芸術活動の振興のお役に立てるよう、職員一同皆さまのご利用をお待ちしております。<公式サイトより引用>

本多の森ホールの公式Webサイト&公演チケット情報

主にポップス関係のコンサートが年間をつうじて数多く開催されている。

公式Webサイト&公演チケット情報

http://www.hondanomori-hall.com/index.html

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

ローチケHMV該当ページへのリンクはこちら

アクセス情報

電車 JR北陸本線金沢駅より車で約15分
バス 金沢駅東口バスターミナル7番乗り場からバスで約20分 出羽町下車 徒歩3分

施設面から見たホールの特徴。(詳しくはこちら

メタボリズムで知られる建築家故黒川紀章氏43才の時の作品。

黒川氏お得意の「扇形ホール」。

古都金沢をイメージし扇型をモチーフに木材をふんだんに使用した扇型プロセニアムホール。

元石川県営兼六園球場後地にもぴたりマッチし、社会保険庁からの要望か球場敷地を有効に転用した好デザインとなっている。

客席は後方に行くほど、傾斜が急峻になるデザイン。

ステージ対抗面である大向こう背後の壁面は、吸音材を穴あきボードで表装する形でステージへの直接「エコー」を軽減する仕様。

残響(初期反射と後期残響)の概念が一般に広く知られていなかった時代であり、

音楽ホールでは御法度の大向こう席背後の壁、ホール壁際席など、首をかしげる様な箇所も見受けられるが、鋭角コーナーを出来るだけなくす配慮など、ツボを押さえたデザインのホールである。(※関連記事はこちら

前途したとおり、現在はPAに頼るポップスコンサート主体でアコースティック楽器関連のコンサートはほとんどない。

詳細データ

  1. 所在地  石川県金沢市石引四丁目17番1号
  1. 所属施設/所有者 北陸電力会館/北陸電力。
  2. 指定管理者/運営団体  財団法人金沢コンベンションビューロ/北陸電力。
  3. 開館    1977年5月1日
  4. ホール様式 『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
  5. 客席   1フロアー、収容人員  1,707席、
  6. 舞台設備 33m(幅)×16m(奥行)、プロセニアムアーチ;間口:18m 奥行:16m 高さ:8m、ブドウ棚(簀の子)高さ:17.5m 脇花道、小迫り、すっぽん(迫り)、可動反響版、オーケストラピット(可動床)
  7. その他の設備 
  8. 付属施設 楽屋x8、エントランスロビー、リハーサルルーム(大会議室)、大会議室兼展示室、会議室x、練習室、和室x、市民ギャラリー、売店
  9. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。
  10. 設計  黒川紀章
  11. ゼネコン 熊谷組
  12. 内装(音響マジック) 

公開:2017年11月20日
更新:2018年2月22日

投稿者:デジタヌ

このエントリーをはてなブックマークに追加

923石川県こまつ芸術劇場 うらら 小松駅前再開発で小松の看板施設として出来た劇場ガイドTOP920金沢歌劇座 のガイド 金沢県下最大の収容人員を誇るホールのガイド




▲このページのトップに戻る
▲石川県 の ホール ナビへ戻る

 

ページ先頭に戻る