旅するタヌキ

飯田文化会館 《 ホール 音響 ナビ 》 毎年8月に行われている いいだ人形劇フェスタ の主会場

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飯田文化会館

Official Website https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkakaikan/

飯田文化会館のあらまし

1288席のホール棟と200席の人形劇場棟の2棟からなる複合施設。

飯田文化会館のロケーション

ところ  飯田市高羽町5-5-1

城山の麓を走っている中央自動車道と市道に面して、両館が佇んでいる。

城山に向かって飯田駅から700m程坂道を登ったところにあり、松川の扇状地の河岸段丘に開けた飯田市市街地の最上層にあたる。

飯田文化会館へのアクセス

最寄り駅 飯田駅

飯田バスセンター~新宿高速バスセンター 4時間15分/4,200円/高速バス

飯田バスセンター~名鉄バスセンター 2時間1分/2420円/ハイウエイバス。

飯田バスセンター~長野県庁 3時間1分/2870円/ハイウエイバス。

飯田文化会館がお得意のジャンル

ホール

  • オーケストラと友に音楽祭(※ガイド記事はこちら)
  • 主にセミナー、講演会、市民団体の、集会、お稽古事の発表会などに用いられ、オーケストラコンサートバレエ公演、ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われ 演劇・伝統芸能、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、落語・演芸寄席、大衆演劇、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショー等の色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

人形劇場

  • 毎年8月第1木曜日から日曜日までの4日間にわたり開催されるいいだ人形劇フェスタ』の主会場。
  • 主にセミナー、講演会、市民団体の、集会、お稽古事の発表会などに用いられ、落語・演芸寄席、大衆演劇、大道芸、パフォーマンス・ショー等の色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

飯田文化会館の公演チケット情報

飯田文化会館ホールで催されるコンサート情報

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飯田文化会館人形劇場で催されるイベント情報

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飯田文化会館以外の長野県のホール

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施設面から見たホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

ホール

2フロアーのプロセニアム形式の多目的ホール。

1972年の竣工当時全国に吹き荒れていた「石壁ヴィールス」に見事?感染したホール。

いわゆるエコールーム仕様のホール(※1)

ホール客席周辺低層部はプレーンで垂直壁面というおまけまでついている。

中上層部壁面はこれまた当時流行ったグルーブ加工が施されている。

又上層部は並行する対抗壁面をキャンセルする為に側壁照明ガラリを覆うように前方に向かってややホール内側に絞り込まれている。

天井は一般的なプラスターボード製で中央部がやや盛り上がった穏やかな山形形状のセグメント反響板を並べた構造。

1階大向こう通路背後壁面は立て格子で表装した吸音壁。

2階大向こう通路背後壁面はプラスターボード製の反響板?で上縁はコーナーラウンドさせて天井に折れ上がっている。

ステージ上面反響板は凸面に成形した反響板を3枚使用しているプロセニアム上側前縁にはステージ反響板と連続性を持たせる為の巨大なコーナー反響板が設えて有る。

ホール音響評価点:47点

§1,「定在波対」策評価点:15点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:5点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:15点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:12点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

人形劇場

3階吹き抜け相当の高い天井と、ロールバック客席収納設備と客席収納段床装置を備えたプロセニアムステージのある平土間多目的ホール。

正しく「カラクリ小屋?」である。

その名の通り「あらゆる人形劇」に対応している。

3階フロアー相当部分両サイドにキャットウォークを巡らせている。

大向こう席上部3階相当部分がホール内に張り出した調整室に成っている一般的なデザイン手法をとっている。

天井は構造体(屋根裏)剥き出しの流行のデザインで、各種照明器具取り付け用のバトン類が吊られている。

壁面は塗装仕上げの一般建築用の石膏ボードで表装された垂直壁。

大向こう背後の壁面は有孔石膏ボードで表装された吸音壁で両サイドはハの字状に面取りされている。

ホール音響評価点:64点

§1,「定在波対」策評価点:20点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:15点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:19点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

飯田文化会館の施設データ

  1. 所属施設/所有者 飯田市文化会館/飯田市。
  2. 指定管理者/運営団体 飯田市。
  3. 開館   1972年 /ホール、1988年/人形劇場
  4. 設計  
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) 

ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席    2フロアー 収容人員 1288席、車椅子席6席分
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口:15.3m 奥行:11.43m 高さ:8m、ブドウ棚(すのこ)高さ:17.5m、、バトン類、本花道(すっぽん迫り付き)、仮設花道、、金・銀屏風、松羽目、反響板、
  4. 舞台仕様・詳細寸法仕込み図面集はこちら公式ガイドへ)
  5. その他の設備 、楽屋x4、浴室、講習室x、展示室、会議室x

人形劇場

  1. ホール様式 、プロセニアム形式多目的イベントスペース。
  2. 客席  奥行き約9.6m 1フロアー 収容人員200名 :84席(ロールバック方式客席収納システム)、24席(仮設折りたたみ椅子)92席(可動床客席収納システム)、可変段床設備、リノリウム張り、
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口:9m 奥行:7.2m 高さ:4.3m、 バトン類:高さ:StL+9.1m、
  4. 舞台仕様・詳細寸法(仕込み図面集はこちら公式ガイドへ)

付属施設・その他 

デジタヌの独り言

1972年完成のホールは

褒めようのないホールで、特に壁際の聴衆は悲惨であろう、1972年完成と少々お年を召していらっしゃる?事だしそろそろ引退していただいて、『地元算』の木材をふんだんに使った最新のホールに建て替えた方が良いかも?

但し、もう少し長活きさせたいのなら、YAMAHAさんに1度御相談なさったら良いかも。(※関連記事はこちら)

デジタヌの独り言

飯田文化会館のある飯田市とは

長野県の南端に近い天竜川を挟んだ伊那谷に開けた地方都市。上田市に次ぐ長野県内第4位の人口を抱えた市。りんご並木の街、人形劇の盛んな街としても知られ、城下町の面影を残す町並や保存された伝統芸能の多さから「南信州の小京都」とも呼ばれている。

特に1979年に人形劇カーニバルとして第1回が開催されて以来、2018年で40回を迎える『いいだ人形劇フェスタ』は毎年8月第1木曜日から日曜日までの4日間にわたり開催され国内最大級のイベントとして全国から集まる人形劇ファンを楽しませている。

中央自動車道全通後名古屋・新宿(東京)長野自動車道開通後は県庁所在地長野ともアクセスが改善された。

特に恵那山トンネル開通後は名古屋との結びつきが強く成った。

推計人口、100,077人/2017年10月1日。
飯田ー長野 3時間1分/2870円/ハイウエイバス。
飯田ー名古屋 2時間1分/2420円/ハイウエイバス。
飯田ー新宿 4時間15分/4200円/ハイウエイバス

飯田市の足跡

1906年(明治39年)10月1日甲武鉄道が国有化され、御茶ノ水駅 - 篠ノ井駅間鉄道となる。

1909年 伊那電車軌道 辰野駅 - 松島駅間が開業

1911年(明治44年)5月1日:中央西線を編入して昌平橋駅 - 塩尻駅 - 名古屋駅間が中央本線となる。

1923年(大正12年) - 伊那電気鉄道線(現在のJR東海・飯田線)延伸、飯田駅が開業。辰野駅経由で長野・東京・名古屋と繋がる。

1927年(昭和2年)12月26日:駄科駅 - 天竜峡駅間(3.2M≒5.15 km)が延伸開業し天竜峡 - 辰野間全通。

1937年(昭和12年)4月1日 - 飯田町・上飯田町が合併して飯田市が発足、同年8月20日三信鉄道(現飯田線)大嵐駅 - 小和田駅間 (3.1 km) が延伸開業し現在の飯田線が全通。東海道線とも繋がる。

1947年(昭和22年)4月20日 - 飯田大火で旧市街地の大半を消失。
1953年(昭和28年)11月8日 - 大火をきっかけに整備された防火帯にりんご並木の植樹が始まる。
1956年(昭和31年)9月30日 - 座光寺村・松尾村・竜丘村・三穂村・伊賀良村・山本村・下久堅村と合併し、改めて飯田市が発足。以後周辺自治体併合繰り返し平成17年10月1日 最後に上村・南信濃村を編入して現在の市域と成る。
1975年(昭和50年)8月23日 - 中央自動車道恵那山トンネル下り線が開通し飯田インターチェンジ供用開始、名古屋市と直結する。

1979年(昭和54年)8月 - 「人形劇カーニバル飯田」の第1回大会が開催される(現「いいだ人形劇フェスタ」)。

1982年(昭和57年)11月10日 : 勝沼IC - 甲府昭和ICが開通し、中央自動車道全線開通。これにより東京と大幅にアクセス改善される。

1988年3月5日 : 中央自動車道岡谷IC - 松本IC間開通。

1989年(平成元年)8月 - アフィニス文化財団共催のクラシック音楽祭「アフィニス夏の音楽祭」の第1回大会開催。以後、2008年で20回記念開催となる。

1993年3月25日 : 長野自動車道 豊科IC - 更埴JCT間開通・全線開通、上信越道 更埴JCT - 須坂長野東IC間開通。県庁所在地長野市とのアクセス大幅に改善。

※1エコールームに関する「音工房Z」さんの解説記事はこちら

公開:2018年3月17日
更新:2018年9月 2日

投稿者:デジタヌ

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