『旅するタヌキ』狸穴ジャーナル別冊

ガリバーホール ・ 高島市文化ホール《ホール音響Navi》

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Official Website http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1210855628752/index.html

ガリバーホールのあらまし

湖西線の傍にある、教会を思わせる佇まいのホール。

ガリバーホールは、498席のコンサートホールです。
その音響特性は、全国でも有数です。クラシックコンサートはもちろん、民俗楽器や合唱など、さまざまな音楽イベントに対応できます。<公式サイトより引用>

ガリバーホールのロケーション

ところ  高島市勝野670

近江高島駅から県道300号線を北へ約1km川沿いに比良山系に入ったところに高島市南部健康福祉センターと並んで佇んでいる。

60m程離れた近くを湖西線が走っているが、この区間は「盛り土」なので騒音の心配は無い。

あたりは町外れの農耕地である。

近くに高島市役所高島支所もある。

トリップアドバイザーの周辺口コミ ナビはこちら。

アクセス

JR湖西線「近江高島」駅下車徒歩15分

ガリバーホールが得意のジャンル

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭の併催イベント会場の一つ。

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われ、演劇、伝統芸能以外にも現代演劇、伝統芸能、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等の演芸公演等大衆芸能に特化した興業を行っている、等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。

ガリバーホールのある高島市のあらまし

『ガリバーホール』は滋賀県最大の面積693.05?を誇る高島市にある...、言い得て妙ではある。

  • 推計人口、48,637人/2017年10月1日
  • 新旭ー大津 1時間3分/970円/52.8km
  • 新旭ー(京都)ー品川 3時間20分/14,450円/湖西線-新幹線/560.6km

『日本さくら名所100選』にも選定されているマキノ町海津大崎は、花見シーズンになると10万人を超える観光客が訪れる桜の名所として有名。

ガリバーホールの公演チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

施設面から見たガリバーホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

ガリバーホール

(公式施設ガイドはこちら)

平土間部分とそれに続く2階に至るスロープで構成されたメインフロアーと、両側壁2階部分にステージ左右まで伸びるテラス席で構成された4階吹き抜け相当の高い天井を持つオープンステージ型のコンサートホール。

1・2階客席周辺壁とステージ低層部背後壁面は木質パネルを使用。

2階テラス惜敗後には木材で縁取りしたダミー窓が設えて有り、音響カーテンで残響を制御しようとする例の手法。(但し初期反響は制御出来ても残響は制御出来ない!)

3階相当の上層部は、天井と同じプラスターボードの反響板で上縁コーナーが折り返されている。

最上層部は明治以降の芝居小屋に多く見られる木材のトラス構造を剥き出しにした三角屋根。

屋根裏とトラス梁下面をプラスターボードの波状反響板で表装した構造。

大向こう通路背後には親子室が有り上層は若干ホールに張り出した調整室となって。

親子室のガラス窓部分以外は音響有孔ボードで表装した吸音壁。

調整室前面はアンギュレーションを持たせたプラスターボードの反響板になっている。

ホール音響評価点:67点

§1,「定在波対」策評価点:20点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:19点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:18点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

ガリバーホールの施設データ

  1. 所属施設/所有者 高島市文化ホール/高島市。
  2. 指定管理者/運営団体 高島市。
  3. 開館   1993年10月23日
  4. 設計  
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) 永田音響設計。
  7. ホール様式 『シューボックスタイプ』音楽専用ホール。
  8. 客席   2フロアー 収容人員 498席(バルコニー席68席、車椅子席4席含む)、親子室あり
  9. 舞台設備 オープンステージ形式間口:14.5m 奥行:8.2m 高さ:9.32m、、バトン類、仮設エプロンステージ
  10. その他の設備 、楽屋x4、ホワイエ
  11. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

デジタヌの独り言

ガリバーホールについて

教会を思わせる外観は結構だが、プレーンな壁面を用いるのであれば、せめて僅かにスラントさせるなどの配慮が欲しかった。

デジタヌの思い出

戦前はウィンタースポーツのメッカ「マキノ高原」への中継港

戦前は京阪神でスキーと言えば兵庫県の神辺高原か、江若鉄道ーびわ湖汽船と乗り継いで、マキノ高原に行くのが若者達の冬のレジャーの代表格であった。

小生も若かりし頃はスキーにのめりこんだ時期があったが、江若鉄道でマキノに行った思いではない。(生まれていなかった!)

大学生の時の思い出

小生が初めて旧高島町を訪れたのは大学2年生19歳の時、学生オケの春の合宿で当時は大阪市の施設であった「びわ湖青少年の家」に行った1970年であった。

江若鉄道はすでに廃止となっていたので、浜大津からバスに揺られて高島町にたどり着いた。

廃止後1年しか経っていないので線路はまだそのまま残っていた様に記憶している。

其の後10年を経過して

その後、約10年経った1978年に転職したが「北陸3県」を任されたので、しょっちゅう湖西線のお世話になることになった。

勿論「営業車」で出かけることもあったが、彦根IC経由で当時建設途上の北陸自動車道を利用することが多く、湖西側は縁遠くなってしまった。

さらに四半世紀が過ぎ

2004年に長距離トラックのドライバーになってから、再度陸路で北陸3県を訪れることが多くなった。

今度は通行料金節約の為に湖西道路国道161号線を利用することが多くなったが旧高島町付近はバイパス整備が早かったので、旧道(市街地)を通る事は無くなってしまった。

青少年であったころの淡い思い出のある街

と言う訳で高島市と言えば、約半世紀前まだ高島町であった頃の1970年当時の市街地の情景が目に焼き付いている。

...と言うより、当時町中にあった唯一の喫茶店にいた島田陽子さんそっくりのウェートレスさんと、お話ししたさに合宿の期間中毎日通い詰めた「淡い想い出」のある懐かしい町でもある。

 

公開:2018年3月15日
更新:2022年9月30日

投稿者:デジタヌ


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