音動楽人(みゅーたんと)

電動アシスト自転車《購入・使用レポート2020》ブリジストン・ アルベルトe その2

,

アルベルトeとは...

アルベルト(Albelt)とはブリジストン自転車の誇るコグドベルト(歯付きベルト)駆動シリーズの自転車の総称でほかにアシストタイプではカジュナ eとスイートラインも新発売されました。

2020年現在、通常型のアルベルト、アルベルトロイヤルと電動アシストタイプの本機「アルベルトe」と上記2機種が径5機種がラインナップされています!

2020年からラインアップしたアルベルトeは同じくNewModelの通常型のアルベルト ロイヤル(メーカー希望小売価格税抜き¥76,800-)の電動アシスト版といったところで、車体寸法・重量以外はほとんど同じスペックとなっています。

ブリヂストン 自転車 アルベルトロイヤル AR75LT Pシャパンホワイト 2020年モデル 

重量で6.3 kg (アルベルトロイヤル20.2kg アルベルトe 26.5kg)

バッテリーの搭載の都合で30mm軸距が伸びて全長が1,865mm(27インチタイヤモデルで比較)となっているのと、スタンドがオートロックの両立スタンド(※ロイヤルはサイドスタンド)になっているのが目立った違いで"みため"も使用されている部品も基本変わりません。

但し、愛称の「アルベルト」は「有る、ベルト」の関西風のノリ?でどうもいただけないような気もしますが...。

他に適当なキャッチフレーズが無かったのでしょうか?

前輪ハブモーターと「カーボンソリッドベルト」以外は大きな違いは無し

共に27インチと26インチタイヤが選べ、「ミハル君」が付いた高耐荷重・耐摩耗、高耐久性の「ロングレッドxtタイヤ」、5段変速機、スーパーコンフォートⅣサドルなど基本的などパーツ類も共通になっています。

アルベルトeの大きな特徴、両輪駆動(前輪モーター駆動)方式

但し電動アシスト自転車アルベルトeでは「カーボンソリッドベルト」という炭素繊維のコード(ベルト補強芯線)を用いたコグドベルトが使われています。

このベルトは、引張強度(耐伸び)が大きく、大きな加重に対応できて耐久性が高くメンテナンスフリーなので、ハーレーダビッドソンのような大型バイクの駆動ベルトにも採用されている高品質の駆動ベルトで、本機のような重量がある電動アシスト自転車のドライブベルトにはぴったりのベルトで、同社のベルトドライブ電動アシスト自転車アルベルトeのみに使用されています。

電動アシスト無しの通常タイプのアルベルトロイヤルとアルベルトではナイロン繊維コード(補強材)のコグドベルトがフローティングドライブと併用で用いられています。

第一回で紹介したように、本機の最大の特徴は、電力回生ができる「フロントハブ・インナーモーター」駆動方式にあります。

ブリジストンでも車体中央の「クランク」部分にモーターが連結されている一般的なアシストタイプもラインアップされていますが、本機では前輪のハブに小型のモーターが組み込まれていて、通常はブレーキ時のみに逆駆動力がかかる前輪を駆動輪として利用しています。

しかも踏み込み力の2倍のパーワーで前輪が引っ張っています!

前輪駆動方式でも違和感なし!

10年前に初代SANYOを購入した際には、小生も前輪駆動で雨の日や坂道など大丈夫か?などと心配したりもしましたが、使ってみると坂道どころか、時ならぬ大阪の豪雪?で「除雪もされていない積雪10㎝」の坂道でも全く問題はありませんでした!

ハブモーターは「旧SANYO」が開発したもので、現在もPanasonicブランドで製造されており、国内では法律上の問題で出力250Wのものしか販売されていませんが、海外向けでは400wや750w(一馬力!)のモーターも製造されて輸出されているヒット商品です。

国内でもブリジストン以外の多くの中小・自転車ビルダーが後輪に組み込んだ「電動アシスト自転車」を製造販売しています。

但し、「電力回生」ができるアシスト自転車は「前輪駆動」はブリジストンだけです!(以前はSANYOを吸収合併したPanasonic自転車でも製造していましたが、現在は生産していません!)

今後、カスタマイズ編も含めて「アルベルトe君の取柄」を連載していく予定です。


 

公開:2020年4月19日
更新:2020年4月26日

投稿者:デジタヌ

このエントリーをはてなブックマークに追加

電動アシスト自転車《購入・使用レポート2020》ブリジストン・ アルベルトe その1TOP電動アシスト自転車《購入・使用レポート2020 》ブリジストン・ アルベルトe その3


 



▲家電・ホビー・グッズへ戻る

 

ページ先頭に戻る