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ウラルユース交響楽団《 海外の知られざるオーケストラ 》邦名・芸名「 ウラル・フィルハーモニー・ユース管弦楽団 」

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ロシアの誇るロシア唯一の常設「プロ楽員養成所」邦名・芸名「 ウラル・フィルハーモニー・ユース管弦楽団 」の紹介記事。ウラルフィルハーモニー管弦楽団は元よりモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(モスクワ国立フィルハーモニック・アカデミー交響楽団 、サンクトペテルブルク交響楽団(旧レニングラード交響楽団)、などに楽員を送り込んでいる名門「ユースユースオーケストラ」ロシアのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラといったところ。

Official Website https://sgaf.ru/musicians/9207

Уральский молодежный симфонический оркестр (UMSO)のプロフィール

ウラルフィルハーモニー管弦楽団(UPO)同様に1936年創設ロシア最古の「フィルハーモニー協会」の一つスヴェルドロフスク州立アカデミーが運営するプロ楽師育成のための常設の「教育アカデミー・ユースオーケストラ」。

世界的に有名な「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(Orquesta de la Juventud Venezolana Simón Bolívar)」公式サイトhttp://fundamusical.org.ve/agrupaciones/orquesta-sinfonica-simon-bolivar-de-venezuela/のロシア版。

2006年に設立され、現在Enkhbaatar Baatarzhav(Enhe)が首席指揮者を務め、Alexander Rudinが芸術監督をている。

国内のプロ団体の楽師を養成するための常設教育プログラム・プロユースオーケストラ

UMSOの「出身者」は、ウラルフィルハーモニー管弦楽団、ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団等のメジャーオケ、オムスクなどのロシア各地の地方交響楽団の楽員として活躍している。

楽員はエカテリンブルクにある音楽教育機関の学生及びその修了生等からなり、 リハーサルやコンサートを通じ、指揮者、ソリストとの共演を通じて古典作品、近・現代オーケストラ作品を実践的に身に着けることを目的としている。

日本で例えるなら

日本オーケストラ連盟加盟団体では

兵庫県芸術文化センター管弦楽団 Official Website(http://hpac-orc.jp/index.php

藝大フィルハーモニア Official Website(http://geidai-philharmonia.tumblr.com/

ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 Official Website(https://www.daion.ac.jp/campus/opera/opera-orchestra/

※大阪音楽大学所属 Official Website https://www.daion.ac.jp/

非加盟プロ団体では

テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ Official Website https://www.tosei-showa-music.ac.jp/concert/teatoro.html 

※昭和音楽大学所属 Official Website https://www.tosei-showa-music.ac.jp/

相愛フィルハーモニア Official Website http://www.soai.ac.jp/dep/music/musicdep/index.html 

※相愛大学所属 Official Website http://www.soai.ac.jp/

といったところ、尤も日本の各団体は属する大學教職員、財団雇用専従コアメンバー等の「本物のプロ楽師」を擁する団体なので厳密には「ユースオーケストラ(R18U27)」とは言い難い面もあるが...。

団体演奏履歴

2008年フランスで行われたEuroorchestria(国際ユースオーケストラフェスティバル)でデビューを果たし。

2009年にはモスクワ音楽院の大ホールのモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに特別出演しロシア初演

旧ソ連人民芸術家ウラジミール・フェドセイエフ、等の指導を仰ぎ。現在、優れたチェリスト奏者で、Musica Vivaの室内オーケストラの芸術監督でもあるAlexander Rudinが音楽監督をしている。

広範囲にわたる教育プログラム

ウラルユース交響楽団では、年間20回分の異なったコンサートプログラムに相当する複数の楽曲と取り組み、年間30回のコンサートを開催している。

これらのコンサートではUPO音楽監督・常任指揮者:Dmitry Liss、やMikhail Tsinman、Sergey Krylov、Borja Kintas、Pavel Petrenko等を指揮者達、ナタリア・ガットマン、アーカディ・シルクロッパー、ダニエル・クレイマー、ヴァレリー・グロホフスキー、ドミトリー・ヴァシリエフ、ベアトリス・マグナニ、セルゲイ・モローズ等のソリストを招き行われている。

UMSOは、ロシア最大の国際フェスティバル、第3回デニス・マツエフ・クレッセンド音楽祭、ドミトリー・コガン・フェスティバル、ユーラシア国際音楽祭、クラシックヴォルガ、Mad Days国際フェスティバル、等数多くの国際フェスティバルに招聘され出演している。

エカテリンブルクで開催される「フェスティバル」、ベルリンの「ユース交響楽団フェスティバル」、カザンで開かれる「フィルハーモニー管弦楽団」国際芸術祭等にも招聘されて出演した。

本拠地エカテリンブルクでは、スヴェルドロフスク州立アカデミー主催する、「学生のための教育コンサート」を開催し、孤児のためのチャリティー事業に参加している。

2014年以来、スヴェルドロフスク州立アカデミーでは教育音楽祭「サマーオーケストラアカデミー」を開講しUMSOのメンバーも「チャイコフスキーユースオーケストラ」の一員として参加している。

公開:2020年12月 7日
更新:2020年12月 7日

投稿者:デジタヌ


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