小曽根 真《 Virtuoso Navi 》日本が生んだジャズピアノの巨匠!
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日本を代表するクロスオーバーなピアニスト。ワールドワイド・オールラウンドな活動で世界に日本の芸術活動を紹介した功績で2018年日本国政府より紫綬褒章を授与された!
Official Website http://makotoozone.com/
小曽根 真のプロフィール
1983年 米国ボストンにあるバークリー音楽大學 ジャズ作・編曲科を首席で卒業。
同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」でデビューを果たす。
以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍中。
音楽大学教授の肩書も
2011年より国立音楽大学(演奏学科ジャズ専修)教授に就任し、15年には「Jazz Festival at Conservatory 2015」を立ち上げるなど、次世代のジャズ演奏家の指導、育成にもあたっている。
ジャズピアニストでありクラシックピアニスト「ヴィルトゥオーソ」でもある
近年はクラシックにも本格的に取り組み、、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で国内外の主要オーケストラと共演を重ね高い評価を獲得している。
2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演を行い、以来サンフランシスコ響、デトロイト響、ラビニア音楽祭(シカゴ響)に招かれるなど、米国を中心に海外でも活躍している。
ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与
2010年、ショパン生誕200年を記念しアルバム「ロード・トゥ・ショパン」をリリースし日本全国ツアーを成功させ、その功績に ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。
巨匠チック・コリアとの共演
2016年には、ジャズピアノ界の巨匠チック・コリアと初の日本全国デュオ・ツアーを成功させ、'17年にはゲイリー・バートンの引退記念日本ツアーもプロデュース。
2016年11月 再びニューヨーク・フィルに招かれ、'バーンスタイン生誕100年祭'の定期演奏会にアラン・ギルバートの指揮のもと出演。
交響曲「不安の時代」とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を3日連続で熱演し、リンカーン・センターの満場の聴衆から大喝采を得た。
このライブ録音は、18年3月、ユニバーサル・ミュージックより「ビヨンド・ボーダーズ」と題して、小曽根真初のクラシックアルバムとしてリリースした。
ディスコグラフィー
公開:2020年12月 7日
更新:2020年12月 7日
投稿者:デジタヌ
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