神戸国際芸術祭 《 マミニャンのお気楽コンサートNavi 2017 》国際貿易港「神戸市」で開かれる年末恒例イベント
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神戸国際芸術祭2017
公式Webサイトhttp://www.kobe-bunka.jp/new/kobemusicfestival2017
国際貿易港神戸市で2006年より神戸の年末を彩る音楽祭が神戸国際芸術祭です。
年末と言えば「第九」を思い浮かべる方も多いでしょうが?
巷の喧噪を忘れ、囁(ささや)きかけてくるような「音楽」でゆったりとした一時を心ゆくまで堪能し、今年1年を振り返ってみるのも一興かも。
普段は訪れることの少ない、「神戸の知られざる銘ホール」を巡る機会でもあります.。
開催期間 2017年12月8日~10日
神戸国際芸術祭2017とは
2006年より気鋭のチェリスト、ヘーデンボルク・直樹 (現ウィーンフィル団員)の呼びかけで自身もメンバー であるピアノ四重奏団「アンサンブル・ラロ」を中心 に、国内外の第一線で活躍する音楽家たちが集まり、 神戸でしか聴けないアンサンブル演奏を市内3ヶ所で 披露しています。<公式サイトより引用>
神戸国際芸術祭2017の注目のポイント
今年は昨年も好評を博した神戸市室 内合奏団との共演に加え、お馴染みのヴァイオリニス ト川田知子さん、日本センチュリー交響楽団首席チェ ロ奏者、北口大輔さんをお迎えして至極の室内楽を皆 さまにお届けします。<公式サイトより引用>
2日目の至極のピアノ四重奏 ~ヴァスクス、ブラームスへの想い~、息の合った彼らの演奏でウィーンの本場正調節?でウィーン楽派の神髄が何処まで聞けるか?
初日に行われる「クロイツェル」 弦楽五重奏版で国内での演奏活動が主になってきた、川田知子、北口大輔との共演も聞き物。
両日本人が本場正調節ウィーン楽派のハーモニーに何処まで迫れるか...。
アンサンブルを目指す音大生も必聴のコンサート。
神戸唯一のプロ団体、絶対音感至上主義の環境で育った神戸市室内合奏団が本場の旋法を会得した彼らアンサンブル・ラロに何処まで寄り添えるか、特にG.エネスコ: 弦楽八重奏曲 ハ長調 Op.7のホーモニーの完成度に興味をそそられる。
神戸国際芸術祭2017のチケット情報
チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら
会場別公演情報
- 12月8日 北神区民センター ありまホール 1公演(→チケットぴあ→ローチケHMV)
- 12月9日 シーサイドホテル舞子ビラ あじさいホール 1公演(→チケットぴあ →ローチケHMV)
- 12月10日 神戸文化ホール 中ホール 1公演(→チケットぴあ →ローチケHMV)
開催地及び会場について
六甲山の麓にある神戸市は、横浜と並び、文明開化の灯を灯し、長崎と並んで「異人館の町」と知られる西洋文化伝来の地でもあります。
標高931.25mを誇る六甲山は、ケーブルカーやドライブウェイで簡単にのぼることもでき、六甲山から眺める夜景は「一千万ドル」の夜景として全国に轟いています。
- 北神区民センター ありまホール(※詳細記事はこちら)
- シーサイドホテル舞子ビラ あじさいホール(※詳細記事はこちら)
- 神戸文化ホール 中ホール(※詳細記事はこちら)
主催者(運営組織)
公益財団法人神戸市民文化振興財団
公開:2017年9月14日
更新:2022年9月11日
投稿者:デジタヌ
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