狸穴ジャーナル別冊『音楽便利帳』

MIDIキーボード編《 DTM Navi 》DTMをはじめる(4)

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3.MIDIキーボード

実はコレがなくても何とかなる...のは、楽譜が簡単なうちだけである。

ちょいと複雑な楽譜を扱うとなってくると、やはり必要なのがMIDIキーボード。

正しくはMIDIコントローラーと言います。

シンセサイザーと似てますが、似て非なるものです。

何に使うのか?

そりゃ決まってます、音符の入力です。

具体的にどう操作するのかは個々のソフトによるが、

Printmusic2010 の場合は、音高をMIDIキーボードで入力しながら、パソコンのキーボードを使って個々の音符の長さを入力していく。

狸穴家でも、デジタヌ用の譜面入力をするとなると、俄然登場しちゃいます、ヤマハのちょっと古いMIDIキーボード。

最新の機種はこーんなやつ。↓


YAMAHA/ヤマハ KX49 USB/MIDIコントローラー 【特典付】

ピッチの切り替えがめんどうだから88鍵でなきゃいやだとなったらちょっと値が張るけど、こういうのも。


【特典付B】 YAMAHA/ヤマハ KX8 USB/MIDIコントローラー

楽譜入力だけにとどまらず、MIDIシーケンサ(楽譜作成ソフトとは別のMIDI作成専用ソフト)での曲作りを本格的にやってみたいというような趣向があるならいいものを買っておいたほうがいいだろう。

MIDIキーボードには、ハードウェア音源が付属しているものとそうでないものがある。(最近のは音源搭載が多いが)

音源が付属しないものは別にハードウェアMIDI音源を購入する必要がある。

というわけで、次はMIDI音源について。

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公開:2010年5月12日
更新:2022年9月11日

投稿者:狸穴猫


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