音楽便利帳

楽譜作成ソフト編《 DTM Navi 》DTMをはじめる(3)

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2.楽譜作成ソフトを選ぼう

パソコンもソフトなければただの箱...

というわけで、DTMに必須なのが楽譜作成ソフトだ。

まず、初心者が気をつけなければいけないのはMIDIソフトと楽譜作成ソフトは別物だと言うことだ。

ここではMIDIソフトの話は別の機会に回して、楽譜作成ソフトについて紹介していくことにする。

さあ、どれを選ぶか...

といっても、現在売られている楽譜作成ソフトはそんなに種類があるわけではない。

主なものは下記

イーフロンティアのフィナーレシリーズ

カワイのスコアメーカーシリーズ

AVIDのシベリウスシリーズ

メジャーなのはこのくらいだ。

で、どれを選ぶかとなると、やることによる。

オーケストラ譜を書きたいのか、アンサンブルくらいまでなのか

今やどれを選んでもMIDI入力可能で、この手のソフトは高機能化しているから、 アマチュアで楽譜をいじろうなんて言う場合はたいてい下位バージョンで事足りる。

大編成のオーケストラ用の編曲や作曲をやるのでない限り、上位バージョン買っても宝の持ち腐れになる可能性が高い。

私の使っているPrintmusic2010でも、24パートまでOKだ。コレ以上って、やはりプロと音大の作曲科の学生さん以外 いらないような気が...。要するに必要なパート数をこなせるソフトなのかは非常に重要な要チェック事項なのである。

で、肝心の入力だが...。

音符入力は...慣れだ!

どのソフトを使おうと、最近のソフトは良くできていて、慣れればパソコンのキーボードですら(つまりMIDIキーボードを使わなくても)相当高速で音符の打ち込みができる。

ただ、OCR機能のあるなしは大きいだろう。

無料開放されているクラシックの楽譜(詳しくはこちらをどうぞ)をOCRで読み込んで加工したいなんてぇときにはOCR機能は威力を発揮する。

カワイのスコアメーカーは最上位バージョンしかOCR機能はない。

シベリウスシリーズはOCRソフトは別売だ。

Finaleシリーズのみ、下位バージョンPrintmusic2010 でもOCR機能が付いている。(安いOCRなら使い物にならないかというと、そうでもない。単音楽器の譜面くらいならまずほとんど正確に読み取ってくれる。よほど複雑なピアノ譜でない限り、かなりいけるというのが実感)

と、いうわけで、楽譜作成ソフトはこの手のソフトとしては一番歴史の長いFinaleシリーズのLite版、Printmusic2010 をおすすめしちゃう訳である。

ま、ただ、シベリウスシリーズは吹奏楽に特化しているので、吹奏楽の楽譜のアレンジなどに使うには良いのかもしれない、ということは書き添えておこう。(試用版使ってみたけど、確かにかなりくせの強いソフトだった)

さて、次は入力にあると便利なMIDIキーボードについて。

公開:2010年5月11日
更新:2018年10月19日

投稿者:狸穴猫


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