音楽便利帳

DTMは入出力...《 DTM Navi 》DTM用のパソコン・ハード環境を極める4

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DTMは入出力...それが問題だ

8.MIDIキーボード(MIDIコントローラー)をどうするか?

楽譜作成ソフトにしろ、MIDIシーケンスソフトにしろ、パソコンのマウスとキーボードで操作はできる。

が、いずれにせよ速く入力するためにはMIDIキーボードはあった方がいい...というか、必須である。5本指でキーボードがいじれるくらい鍵盤に抵抗がないのであれば確実に速い。

さて、どのようなMIDIキーボードがいいか?

鍵盤数の少ない(25鍵からある)のものでもできることはできるが、切り替えが面倒なので、最低でも61鍵のものを選びたい。

MIDIシーケンサを使ったMIDI作成を視野に入れるならば単に音階を入力するだけでなく、音量も入力できる感圧式の鍵盤がいい(まあ、今やほとんどがそのタイプだが)

ただ、できれば弾き心地をピアノに近づけたものの方が初心者には扱いやすいだろう。

となると、やはりヤマハのKX8が現時点では最高ということになる。


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88鍵なのでネックは大きさということになるが、そこは、貴方のパソコンルームのスペースとの相談になるだろう。

9..音源はヤマハかローランドか?

MIDI音源には規格がいくつかある。各社共通のGM規格と、ヤマハの規格であるXG規格、そしてローランドのGS規格だ。

が、リアルでシンセ演奏をするプロのミュージシャンならいざ知らず、DTMでは基本的にGM規格を利用するので関係ない。

となると選択は音色の好みだ。
しかし現実的に全ての音色を聞いてみて購入というわけにはいかないのが悩みどころ。

基本値段相応というのが実情。

とりあえず、キーボードとメーカーをあわせておくほうが良いだろうが、あとはお財布との相談。

オーケストラや吹奏楽のための作曲・編曲などためにDTMをやりたいのであれば、管楽器のリアルな音色にこだわってつくられたヤマハのVL70-mは是非試してみたい音源モジュールだ。


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10.ディスプレイは27インチか、24インチのデュアルモニターか?

液晶モニターしかもフルハイビジョンモニターが当たり前になってきたデスクトップの世界では、大型モニターでBD鑑賞も...、と考えるか、2画面、3画面のマルチモニター環境を採るかは思案どころだが、DTMは楽譜を扱うので「見やすい大きな字」の大画面より横いっぱいに楽譜や、スキャン画像を広げて編集できるほうが断然有利。

つまり、マルチモニターの方が使いやすい。2画面(24型×2台)なら、一度にセットできる"アーム台"もあるのでおすすめ。

2018年補足

4Kモニターの活用

最近(2018年)デジタヌの狸穴スタジオでも導入した、4KTVモニターが理想。

楽譜作成ソフトに限らず、マルチチャンネル(多段楽譜)入力では、1024Pのハイビジョンモニターでは限界があり特に楽譜作成ソフトでは全段表示が困難で、どうしても部分表示(セクション)表示になり、近現代曲ではスコア全段の確認作業が面倒になる。

4Kモニターだと2160ピクセルの縦表示になり、ピアノ曲からストラヴィンスキーまで殆どのスコアが一度に見通せる。

しかもその状態で、細かな部分修正も可能となる!

しかも2018年現在4Kモニターは手頃?な価格まで下がっている?

購入時のワンポイントアドバイス

デジタヌは予算の都合で42インチの東芝製TVモニターを購入したが、これはある意味失敗であった!

購入までは現在サブシステムに用いているBENQの27インチダブルモニターで入力していたので、マウス(トラッキングボール)での入力でもさほど不便(視認性)は感じていなかったが、42インチでは解像度はあるが、キャラクターが小さくなりすぎて、視認性作業共に悪く、現在基本設定をテキスト125%設定で用いている。ために、DTM入力時もスコア全段を表示させると作業性が悪くなるため相応の"拡大"(部分表示)が必要となっている。

今後トップエンドのモニター環境を目指す方は、50インチ以上のサイズ選択を推奨する。(※詳しくはこちら4Kモニターのゼネレーション到来!ー購入 口コミ レポート2018 -

11.サウンドモニターはアクティブスピーカーかオーディオ機器接続か?

さて作成した楽譜を"音にして"確認したい時に、MIDI出力を利用する訳だが、このとき「パソコンを買えば普通になオマケでついてくるようなアクティブスピーカでは、トテも鑑賞に堪えない?」とおっしゃる貴方にはこんな製品はいかがあろうか、

フォステクス、小型アクティブモニター「PM0.4n」


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-1台10,920円。専業メーカーフォステクスの自信作定評のある10㎝フルレンジとソフトドームのコンビでピュアオーディオセットと比べても遜色のない"立派な音"が聴ける。


さらにヤッパリ手持ちのオーディオセットで本格的なモニターをしたいという方にはクリエイティブメディアの、ハイエンド向けサウンドカード「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD」(SB-XFT-HD)


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光ディジタル入出力、アナログRCAコネクタ出力を装備しており、オーディオアンプとの連携もばっちり。低歪率、高S/N設計でオーディオアンプにつないでも全く問題ない。

<つづく>

公開:2010年5月19日
更新:2018年10月19日

投稿者:狸穴猫


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