Tp-1c《 購入レポート 》Cello&Cooトランペットその1
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東日本関東大震災で被災された皆様に対して、心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになれれた方のご冥福をお祈り申し上げます。
デジタヌのちょっとエッチな楽器紹介?
3月8日(火)待ちわびていた女房殿公認の新しい"恋人"がわが家にやってきた。
Cello&Cooの C管トランペットだ。
入荷の知らせを受けて、毎度のごとく、とる物もとりあえず、そそくさと家路に向かった。
毎度のことだが、こういう時の片道8Kmの自転車通勤は、精神的にこたえる?
履き物を脱ぐのももどかしく、居間に駆け上がり、Cello&Coo嬢とのご対面である。
だが、次の瞬間...、最初の落胆?が...。
まとってきた衣装が素っ気なさ過ぎる!
荷姿は、Cello&Cooさんの責任ではないが、純正セミハードケースにエアーパック(俗に言うところのプチプチ)を巻いただけ!
Jマイケルは立派な段ボールケースに包まれていたゾ!(前回の写真参照0
コート(プチプチ)を脱がせて?、花嫁衣装を拝見したら、これが又なんとも素っ気ない。
但しよくよく見ると、Jマイケルの中国製ケースは、仕立てが悪く、シワとタルミを"飾り物"で誤魔化した中年太りのオバサンのいでたちと言ったころだが、こちらは"しっかりした縫製"で、細身の"ナイスバディー"にさりげなく出来の良い"カジュアル"を纏っている"レディー"といったところ。
日が経つ毎に、惚れてしまう、本当にすばらしい"女性?"いや楽器なのだが、もう少し身につけている物(ケース)に気を配っても良いのではと思うのは小生だけか?
人間...というより"男"という生き物は、どうしても"アピアランス(姿形=容貌外見)や"身につけている物"(衣装=ケース)に惑わされてしまいがちである。
この点に関してCello&Cooの第一印象は、はっきり言って"ブサイク!"
さらに、服を脱がせて?"生身のボディー"を拝見して又がっかり。
折角の色白の素敵な素肌を 焼きすぎた海水浴帰りの"ヤングガール"といったところ。
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正直に告白すると、小生は、XOのC管に一目惚れ、壁に写真を貼って毎日眺めながら、いつかはきっと...とため息をついて過ごしていた。
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しかし、身の程知らずの高望みは、いけないと思い、マルカートのレギュラーモデルで我慢しようか?と思っていた矢先、ひょんなきっかけでCello & Cooを知り、"直感"を信じ、購入を決意したいきさつがある。
マルカートの最上器もそうであるが、安物のラーメンどんぶりのように、金ピカの部分が目立つデザイン(配色)は小生の目には"ケバケバしくて""下品"にしか映らない。はっきり言って趣味ではない!
余談で恐縮だが、小生は少年の頃から、ジェーン・マンスフィールドのような、"ゴッツイ超グラマー"より、デボラ・カーのような"清楚"なイメージの女性が好みであった。
"アピアランス"から受ける第一印象に関する限り、"顧客満足度"は20点くらいかな...といったところ。
楽器本来の仕上がりが良いだけに非常に惜しまれるところ。
次回はその"生身の楽器本体"について"ナメまわすように隅々まで詳細に...?"お知らせします。
<つづく>
公開:2011年3月19日
更新:2018年10月17日
投稿者:狸穴猫
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