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タヌキの選ぶ名作映画
貴方は「他人を許せるやさしいリアリストか、はたまた自分勝手で傲慢なロマンティスト」かご自身で自己診断してみませんか?
小生の特技はイメージ記憶にある。
例えば、音楽ならば、チャイコフスキーの悲愴交響曲の第1楽章等、夢の中で実際に演奏を聴いているがの如くのイメージで鳴り響く。
夢の中のコンサートでなく、どちらかと言えば目をつぶってレコードを聞いているかのような感覚である。
だから、好きな映画なら,夢の中ではスクリーンそのマンマ最初から最後までおもいだせるし。起きている時でも、目を開いたまま、現実とヴァーチャル映像が時分割で視界に表れる。
そんな小生の大好きな映画が次の3作品である。
1942年アメリカ映画 邦題「心の旅路」
マーヴィン・ルロイ監督ロナルド・コールマン、グリア・ガースン共演のアメリカ映画。
1983年松竹作品「時代屋の女房」
夏目雅子、渡瀬恒彦共演
1980年アメリカ映画邦題『ある日どこかで』(Somewhere in Time)
クリストファー・リーヴ、ジェーン・シーモア共演ユニバーサル・ピクチャーズ製作、カラー(モノラル)確か第1回東京国際ファンタスティック映画祭でグランプリを取ったはずである。
もちろん記憶をたどっていけば。「ブレードランナー 」とか色々出てくるが、好きな作品を挙げろと言われれば、真っ先にこの3作品をおもいうかべてしまう。
3作品をすべてご存じの方ならもうお判りだとは思うが小生は「ロマンティスト」であり、もしも女房が理解ない人だったら「誰のこと思いだしてんねん......。」とへそを曲げられそうだが......。
どの作品を見ても、確実に泣けてしまう!よろしければ、「わし、映画なんか見て泣いたことあらへんわ!」とおっっしゃるあなた、女房殿に馬鹿にされるの承知でご覧になってみては?但し、自分の素性を見てしまっても当方は一切関知しませんので悪しからずご了承ねがいます!
心の旅路 日本語吹替版 ロナルド・コールマン グリア・ガースン
ある日どこかで Somewhere in Time [Blu-ray]
ブレードランナー メモリアル・エディション ハリソン・フォード
公開:2017年5月 2日
更新:2022年9月30日
投稿者:デジタヌ
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