パソコンTVはサランダフル! 《 パソコン ライフ 2009 》
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ハイビジョンの圧倒的な臨場感はモニターの大きさではなく、その"解像度"に有る!
と言うのがデジタヌがかねてから唱えている持論である!
ついでに言うなら、
"映画の迫力は、画面の大きさ"ではなく"サラウンド環境"にある!
だいいち幾ら薄くなったとはいえ、ワンルームマンションに壁面一面を覆い隠すような大型TVがいるのか?
都会派ワンルーム族に許容できるサイズはせいぜい32インチ止まりであろう。
しかし、32インチのフルHDTVは製造しているメーカーも少なく(6月現在シャープ、パナソニック、日立の3社のみ)生産量も少ないため24万円前後と高価でもある。
又 一戸建てのマイホームのリビングで42インチの大型ハイビジョンTVを優雅に視聴できる環境にある方でも、モニター付属のチープな"ステレオ"スピーカーで音声を聞いていたなら、紙芝居を見ている程度?の臨場感しか味わえない!と思うのだが!?
近所迷惑を気にし、小さな音で我慢して見ている方!...にはご免なさい?
サラウンド体験の有る方はご存じだと思うが、小型スピーカでも良いから5・1Ch全てのChのそろったサラウンド環境で映画を見れば、背筋がゾッとするぐらいのド迫力!に圧倒されたはず!
これぞ"サランダフル"!(サラウンドとワンダフルを掛け合わせたデジタヌの造語)
<つづく>
公開:2009年6月30日
更新:2022年9月29日
投稿者:狸穴猫
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